変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2014/07/26
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カテゴリ: TV
 座頭市はかどやに草鞋を脱いでいて、女将の肩を揉んでいる、思い出しますと市がいうと、いい人のことかと女将が聞くと、お袋です、今日が祥月命日なんででという。物心付いたときに目が見えなくなっていて、顔も知らないです、匂いだけ残ってるんですという。
物音がした、女将は息子の新吉に、腹をすえるでるんだよ・・縄張りは渡せない、死んだお父さんになんて謝ればいいんだと、子供をしかる。
なぐり込みに助っ人がやってきた、支度は1年前から出来てるんだよ、お入りなさという。中森一家の助っ人がが襲ってくる、女将は斬られた、そして助っ人を市が斬った、紋次を斬ろうとした時に、暮れ六つの鐘が鳴った、斬らねえよ 命拾いをしたもんだなーあ・・と紋次に行った。新吉は母親が斬られたのを見て、おっかあと泣き崩れた。

 下館の鍾馗の貸元のところでにいて紹介できたと中森一家に市がきて、親分の按摩をするのだ。そこに、新吉がしょっ引かれてきて、証文に名前を書けと、脅されて書き始めたのだ、縄張りを渡すというような内容だ。それを市を取りあげて、燃やしてしまったのだ。そして、争いになるが市は仕込みを抜かない、それで。簀巻きにされて、川に放り込まれた。
ようすを見ていた、紋次が川に飛び込んで、市を助けたのだ、余計亜子とをしてくれてという市、勝負してくたばってもらいたちと紋次はいうのだ。暮れ六つまでは抜けませんと、市はいうのだ、

それで、紋次は市につきまとい始めたのだ、殺られたら困るからだ、俺が勝負して決着をつけたいと思っているからだ。
茶店で市と紋次は休んでいた、かずやの倅を捕まえれば5両入るという噂だという浪人たちががやってきた、そして紋次に倅かと聞く、そして、紋次が相手をしてたたき出してしまった。このシーンはチャンバラトリオだけに、殺陣のシーンは面白いですよ。

千代という女が茶碗酒を飲んでいる、それで紋次が声をかけた、父を待ってるんです、待ってる間に5,6本開けちゃうんです・..父が心配でというのだ。
そして、ほおを指さしてこゝに傷がある人がいという、千代は頷く。市が斬ったと紋次が言う、一宿一飯の義理で5人で殴り込んだんだ、そして斬られてしまった。

それははいい、市は今日は抜かないんだ。と千代に刀を渡した。千代は後ろから腕を切った、市は刺された、急所は外して抵抗しなかった、気が済みましたかと市はいうのだ。

新吉が捕まっているのがみえた、だが新吉は逃げた、紋次はいう、あの男とお前さんとは、同じ時にさんとは.みなしごになった、母親を頃だれたんだ。
新吉がまた、捕まえられた、市は助けてやってくれと新吉に頼むと、それで新吉は中森の手下どもを蹴散らして、新吉を助けた。新吉は、これから1人で敵討ちに行くと行ってるぜと市にいう。
市は新吉を追った、そして声をかけた、敵討ちの気持ちになっただけでもお袋さんは喜んでる、暮れ六つまでにはどれくらいあると新吉に聞くと、あと半刻ほどという。

そして、紋次は鐘を鳴らしたのだ、暮れ六つの鐘だと思った市は仕込みの封印を斬って、中森一家に殴り込んでやっつけてしまった。

新吉はヤクザに向いてない!という、市は堅気の方がいい、この人の父の弔いもしてやってくれと新吉に行ってく陽の金を渡すのだ。(さーあ、孤児になった新吉と千代はこれから・・・と考えてしまうがな~あ)

そして、市は紋次の待っているところに、そして2人は勝負をつけるのだ、新吉が斬られた、市は訳を言え、返事がなければ俺は行くぜと去って行った。
紋次は、大した居合い切りだ、痛くもかゆくもない・・・と倒れたのだ。

監督 :勝新太郎

座頭市  :勝新太郎
青竹の紋次:北大路欣也

かどや女将;外崎恵美子
新吉   :青山良彦
中森の源八:江幡高志
賞金稼ぎ :チャンバラ・トリオ


斬られていくライバルに北大路欣也でんがな~あ・・・
最後の対決がハイライトでしたがな~あ。





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最終更新日  2014/07/27 08:48:07 PM
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