変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2014/09/08
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カテゴリ: TV
TV版座頭市を見る 第11話「木曽路のつむじ風」

 ゲストは木村功で薬草取りに来た医師ですがな~あ。もう1人は本郷功次郎でして、玄庵の弟子だったが飛び出してやくざになった男、市を銃に撃ちますがな~あ。
ま~あ、ありふれたような話ですなーあ、出来映えは並と言ったところですかねぇ

 座頭市が草むらで襲われた、斬って逃げた、探せと親分の声、市は草で体を覆って、歩いて行く、すれ違う人が笑っている。馬子の集まっているところに行く。馬が市の体の草を食べ始めるのだ、だんだん市の姿が現れてくる。
おもしろい趣向ですがな~あ、笑ってしまったな~あ。

馬泥棒に間違えられた、役人が来て、、番所の牢仁放り込まれた。こゝまでは襲ってこないだろうと市はほっとするのだ。

玄庵と娘の美根が薬草取りにやってきた、小屋を借りて薬草を探し回るのだ、その間村人の治療をして、治療費は取らないから、すごい評判がいいのだ。
村人を患者を診ているところに、親分が足を怪我したと大和田甚五郎一家が入ってきた、脅しながら治療するのだ、しぶすぶ治療してやるのだ、
 、。


そでの下が渡されて、市は解き放ちになった、そして、飯屋で食ってると、手下が襲ったがあっという間に、斬られたのだ、それを弥七が見ていたのだ。
そして弥七はやってきた佐平次に手を貸してやろうかといい、銃で一文銭を打ち抜くのだ、10両で撃ってやろうと引き受けたのだ。
神社のところで市は撃たれた、石段には血の跡が、でも市は姿を消していた。

市は藤作の農家に隠れていた、焼酎があったらと言う、肩に入った弾を自分で摘出するのだ、玄庵がやってきた、自分でやったのか?といい、手当てしようと手当を始めた、そして、玄庵のところに運んだ。

弥七は傷を負って逃げたんだよ、撃ったさ、命を取るなら、30両たというと、佐平次に今度はとどめさしてこいよなといわれて、仔分が一緒について行った。
病人はには動かせん、連れて行きたいなら、私を倒してからにしろと玄庵が拒んだ、弥七は恩師なので手が出せず、手下たちを連れて出て行った。

弥七は居酒屋でやけ酒だ、仔分がこのままじゃというと、うるさい銭は返す、親文にそう言っとけと追っ払うのだ。

手下が押し込んできた、座頭市が寝ていた、寝ている市を取り囲み、刀で突こうとした、市は仕込みを抜いて、あっという間に切り倒した。
玄庵は、ヤクザは嫌いだ、だが、あんたは病人だ、動いていては行かん、養生して早く出て行ってくれと言った。
 弥七さんと美根が言う、市さんは病人ですというと、お前さんは誰なんだととぼけるのだ、解りました、あなたは昔の弥七さんではないんですねと美根は去って行った。

玄庵は薬草取りにいく、芥子を見つけた、百姓たちが芥子を取っていた、いつから取っていたんだ、去年の秋頃とかの答えだ、この草は金になるのだという、玄庵は、これは体も腐ってしまう恐ろしい草だといい、草を買い上げる佐平次のところに談判に行った。


先生が斬られたぞと百姓が騒ぎ出した、戸板に乗せられて、家に運ばれた、酔っ払った弥七が様子を見に来た、、あんたしか父の命を助けられる人はいなチと頼み込みんだ、弥七は水を浴びて、酔いを覚まし、執刀するのだ。
市は差へ寺のところへ出かけた、縁の下にもぐり込み、佐平次の座っている畳の周囲を切り取り、佐平次は下に落ちた、動いたら、赤い血が噴き出すと市が言うが、佐平次は叩き斬れというと、佐平次の体から、血潮が吹き出した。
そして、暗いマックのの殺陣のシーンでんがなーあ、よく使われるセットでんがな~あ。

弥七が、先生は大丈夫だよといった、そして美根は市さんはと市を探す。  市は去って行った、寺の鐘がボーンとなった。

監督  :黒田義之



弥七   :本郷功次郎
美根   :杉田景子   玄庵の娘
御岳の佐平次:石橋蓮司
大和田の甚五郎:浜田晃
藤作   :矢野宣
お滝   :香月京子   居酒屋の女

木下玄庵 :木村功

ゲストがぱっとしなかったですねぇ・・・・本郷さんがな~あ、個性的でないと市の相手はつとまらないな~あ。
ちょいと堅い感じの作品でしたがな~あ。紅一点も杉田景子ですからな~あ。
殺陣に趣向が見られたがな~あ・・・・





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最終更新日  2014/09/09 11:48:51 PM
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