変なじじい『ゆきのじょーお』

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2015/04/21

てくてくマップ新コース　竜田古道をぶらぶらと

テーマ：関西を気まぐれ歩き(675)

カテゴリ：ぶらぶら歩き

　近鉄万歩ハイキングに行ってきたがなーあ、近鉄てくてくまっぷの新コースを歩くと言うことでんがなーあ。月から金まで５日間開催でな～あ、矢印やガイドはありませんがな～あ、「大阪-16 河内から大和へ竜田古道コース」の約１２kmでんがな～あ。

コースは
河内国分駅～金山媛神社～松谷光徳寺～御座峰～峠八幡神社～龍田大社～信貴山下駅
ですがなーあ、途中の三郷駅で止めるつもり行きましたがな～あ

マップもらって驚いたがな～あ、ナンバーリングが０１５でんがな～あ。少ない参加者でんがな～あ。
その通り、あまり、参加者は見かけなかったがな～あ。

駅から長い歩道橋を渡って、東側に下りて国豊橋で大和川を渡るがな～あ、高井戸の駅のところを通り、高井田横穴公園をちらっと見て、サンヒル柏原にかって坂を上っていくがな～あ。少し下って、道なりに行くと三叉路でんがな～あ。右折して、ぶどう園の横を上っていき、道なりに行くとな～あ、辻に出るがな～あ。安堂から上ってきたところと交差するがな～あ。横尾の方面に向かっていくがな～あ。

少しくだって、ハルカスがよく見える位置まで来ますがな～あ、写真を撮って、戻って、横へ進んでいくがな～あ。山の仲の道を進んでいくがな～あ。高架の橋の下をくぐって行くと、ゴルフ練習場のネットが見えてくるがな～あ。

木材工場の前を取っていくと、やがて、人家の集落でんがな～あ、立派な家がちらほらあるがな～あ。集落を脱けて行くと、三叉路でんがな～あ。三叉路のところに、横尾集荷所ありまんがなーあ、そして竜田道の道標がありますなーあ。

うわーあ、何もない山間の道でんがな～あ、舗装はされているのでな～あ、農道として利用されてるという感じでんがなーあ、長い下りの道でんがな～あ。

ま～あ、わてが好きな道ではないな～あ、とこどころ眺望が開けるがな～あ、段々畑があるがなーあ。
かなり長い時間を歩いてような気になったがな～あ。
やがて、車の走る道路が見えてきたのでほっとしたがな～あ、そして学校が見えたがな～あ。少し坂を上って、中学校の横を通って府道に出たがな～あ。

そしたら、竜田道の標識があったがな～あ、竜田道は堅上の駅まで下っていくんでんがなーあ、コースは上っていきまんがなーあ、小学校がありまして、目つきの悪いじじがじろじろ見てるがな～あ、こっちもにらみ返してやったがなーあ、学校の誘導係かなんだろうがな～あ、山間の村という感じだな～あ。
そして、金山媛神社でんがなーあ、少し入って、石段を登っていくがな～あ。

金山彦神社というのは、堅上の駅の方に下ったところにあるがな～あ、わても一度はこの道を歩いたことがあるがな～あ。
府道を上っていくがな～あ、そうすると府道は右に回っていくがな～あ、コースは細い道を上って行くんでんがな～あ。前の人に釣られて、わても右に曲がったな～あ、そして、公園にまで来て、お寺の伽藍が見下ろせたので、間違いに気がついて、ＪＡのところまで引き返して、お寺に行ったがな～あ。松谷光徳寺で、このコースのハイライトの１つでんがな～あ。

境内に入りましたがな～あ、藤棚がきれいでしたがな～あ、圓融法皇・後堀河院勅願所と書かれてまんがなーあ。
寺からは来た道を引き返していくがな～あ、公園の横を通って上っていくと、右手には竜田古道の里山公園でんがなーあ、通り越して、少し行けば、山道で御座峰への入口があるがな～あ。かなり滑りやすくなってましたがな～あ。