よく読まれている記事 0
全12件 (12件中 1-12件目)
1
2024.5.23 木12:15~12:45東京芸術劇場のランチタイムパイプオルガンコンサートを鑑賞しました。世界最大級のパイプオルガンだそうで、違うスタイルのオルガンが背中合わせになっていてコンピュータ制御で回転します。この日のオルガニストは田宮亮氏。経歴が珍しくて京大法学部、東京芸大音楽学部オルガン専攻卒業ですって。頭が良くて、一芸にも秀でているって凄い。プログラムモダンタイプオルガン使用「かきつばた」柿沼 唯ルネサンスタイプオルガン使用「来たれ、聖霊、主なる神」トゥンダーバロックタイプオルガン使用「フーガ 変ホ長調 BWV 552/2」J.S.バッハパイプオルガンの音色が心に響いて泣いちゃいました。
2024.05.26
2024.5.16 木 13:30~有明四季劇場で劇団四季 ライオンキングを鑑賞。C席 4,500円 一番後ろの列のほぼ真ん中でした。開演前まで撮影可になっていました。うわー、ステージまでかなり遠い!あまり見えないかもと思ったけど、始まったらほとんど気にならない距離でした。今までライオンキングはあまり観たいと思わなかったんだけど、見に行った人が口を揃えてよかったというので、実際に鑑賞しないとわからない魅力があるんだろうな、と興味がわいてきました。実際に鑑賞したら、すごくよかった!舞台演出が斬新で芸術的。影絵を使ったりしてサバンナを表現していました。あと楽曲がよくて、最初の場面から一気に惹き込まれました。エルトン・ジョンが作曲というのは知っていたけど、作詞がティム・ライスで聞いた事あるなと思って調べたら、キャッツなど有名ミュージカルの作詞をした大御所の方なんですね。それより何より、たしかフレディ・マーキュリーのソロアルバム バルセロナの曲でも作詞していなかった?と調べたら、やっぱりそうでした!劇団四季のライオンキングでは歌詞を日本語に訳してあったけど、歌詞がよくて泣いちゃいました!この日のスカー(王様ムファサの弟)を演じた本城裕二さんが魅力的でした。悪役なんだけど、人間らしさを感じさせて憎めない。シンバを呪う時の笑い声が秀悦!韓国の方なんですね。以前鑑賞した演目にも外国人俳優さんが出演していて、その時は声はかすれてるし、イントネーションは変だし、最近の劇団四季は外国人俳優が多いと知って以来ちょっと敬遠していたのですが、人によるなーと思いました。
2024.05.20
先月、劇団四季「美女と野獣」を鑑賞しました。S席は高価なので一番安いC席(3,000円)で。福岡公演会場はキャナルシティ博多の「キャナルシティ劇場」。 以前は福岡にも専用劇場があったそうですが撤退し、今はありません。でも去年キャナルシティ劇場を専用劇場として利用するという発表がありました。2017年6月~2020年5月の3年間、同劇場にて長期間の公演活動を行うとのこと。それまで福岡にいるかな・・・。 今回、チケットは劇団四季HPから予約して劇場窓口受取にしました。 これだと送料がかからずチケット代だけでOK。残念だったのが、チケット受渡開始時間が開演1時間30分前からだったこと。今回は6:30~の回だったので5:00から開始。観劇チケット半券提示でキャナルシティ内の色んな特典が受けられます。中でも魅力的だったのが、ホテル「グランドハイアット」のカフェで通常1,000円前後するソフトドリンクが500円でいただけるという特典。もし受渡開始がもっと早い時間だったら、早めにキャナルシティに来てグランドハイアットでお茶して夕飯を食べてから観劇したかったけど、時間的に無理でした。ロビーには「美女と野獣」で使われる小道具が展示されていました。 2階席の出入口付近には撮影スポットがありました。 劇中登場するバラも。 「美女と野獣」は初めて鑑賞しましたがとてもよかった!!去年同じくディズニー作品の「リトルマーメイド」を観たけど感動するほどではなかったのであまり期待してなかったけど、予想以上に良かったです。 楽曲のメロディーが良いし、ビースト役の佐野さんの歌声が凄く良くて聞いてるだけで心に響いて涙が出てきちゃいました。後ろの方でも舞台正面の席だったので、声が直接届く感じでした。歌詞は陳腐な愛の言葉なんだけど、佐野さんが歌うとなぜだか凄く感動。私の中にもまだこんなピュアな部分が残っていたのね・・・(笑) 衣装が華やかで舞台装置も凝っているので、目でも楽しめました。「美女と野獣」、衣装の豪華さでは劇団四季の舞台の中でもかなり豪華な部類に入るそうです。
2016.06.19
劇団四季「美女と野獣」を鑑賞しました。 福岡公演は3月から始まったのでまだまだ大丈夫と思っていたら、TVCMで8月千秋楽と知りました。空席状況を確認したら、平日昼公演のC席(3,000円)はほぼ満席。ちょうど夫が泊まり出張の日の平日夜公演で、ほぼ真ん中のC席が空いていたのでネット予約。クレジットカード払いでチケットは当日劇場受取にしました。詳細は後日。 美女と野獣 福岡2016年5月25日(夜)公演 キャナルシティ劇場出演キャスト ビースト佐野正幸ベル平田愛咲モリース種井静夫ガストン田島亨祐ルミエール澁谷智也ルフウ村山 剛コッグスワース青羽 剛ミセス・ポット 遠藤珠生タンス夫人織笠里佳子バベット小川美緒チップ松木菜美 【男性アンサンブル】 川原信弘赤間清人池田泰基堀米 聰一色龍次郎山口優太太田知寿和泉澤広野影山 徹寒河江幸弘 【女性アンサンブル】 菅谷有希高橋亜由美潮崎亜耶松尾千歳出口恵理高橋えみ榊山玲子梅崎友里絵田中あすか高田直美
2016.05.26
11月に予約していた劇団四季のミュージカル「リトルマーメイド」を鑑賞した。12月に観た「マンマミーア!」と一緒に予約。あまりいい席が空いていなかったので当時まだ発売開始していなかった4月以降にしようかと思ったけど、転勤になるかもと思い3月にしておいてよかった。東京大井町 四季劇場「夏」今回も一番安いC席(3,000円)。舞台の上部が見切れるとの事だった。この演目はキャストが空中に浮いたりするので見づらいかと思ったら、全然OKだった。海の中のシーンの描写が凄かった。本当に海の中にいるみたいアリエルの髪型、なんであんな上にとがってるの?と思ってたけど、浮力で髪の毛が上の方に流れている設定だったのね。地上のシーンでは髪の毛が普通に下りてた。ディズニーシーのリトルマーメイドでも感動した曲「アンダー・ザ・シー」が一番良かった。最後は色んな海の生物がダンスして華やか!ディズニー作品だから、マンマミーアとかクレイジーフォーユー、オペラ座の怪人のようなスタンダードなミュージカルとは一味違った。ちょっと子供向け?私は普通のミュージカルの方が好きかな。お客さんも若い人(10~20代)が多かった。
2015.03.13
夫の東京勤務も3年以上経ち、ちらほらと転勤の話が・・・。いつ引っ越すかわからないから、東京でやりたかったことはやっておこうと考えた。そう言えば、劇団四季のミュージカルを観たかったんだった!札幌にいた頃まだ四季劇場がなくて、実家に帰省した時に観ようと思った位だった。その後札幌にもできて喜んだのもつかの間、その年の6月に転勤になった。タイミングわる~。とりあえず、リトル・マーメイドとマンマ・ミーアを予約。マンマ・ミーアは来年2月に千秋楽だった。前回東京でやっていた時、忙しくて観に行けなかったから是非観ておきたかった。前置きが長くなったが、昼公演を鑑賞。ここ数日、帰省の新幹線予約とか義母・甥の誕生日プレゼントの準備など重なって、この公演の事忘れかけてた。今回初めて携帯のチケットにしてみたら、これがとても楽だった。コードを取得して劇場の入口でピッとするだけ。野球のチケットでは経験あったけど、演劇でももっと広まって欲しい。チケット代だけで手数料や送料がかからないのもいい。浜松町の四季劇場「秋」初めて行った。入口にあったクリスマスツリー今回は一番安いC席、しかも最後列。思っていたより上だった。でもほぼ真ん中の席だったので、想像していたよりよく見えた。舞台の上が見切れるということだったけど、マンマ・ミーアは上部にかかるセットがほとんどないので、一部装飾的なセットが見えない位だった。ドナ役の女優さんの歌がとても上手くて、凄く心に響いた。前半から感動して泣いてしまった。群舞もさすが劇団四季、これにも感動。後半の母娘の結婚式前日の歌も号泣。隣りの女性も泣いていた。このシーンは結構すすり泣いている人が多かった。ABBAの曲も好きなので、相乗効果で感動した。歌詞が日本語なので最初少し違和感があったけどすぐ慣れた。歌詞の日本語訳は劇の内容に合わせて変えたのか、直訳しているのか?劇団四季の演目の中でも、歌ありダンスありで好きなタイプだった。心が潤ったわ~。追記:今回9年ぶり位に劇団四季を観て、セリフがとても聞き取りやすくてさすがだと思った。去年観た舞台がセリフが聞き取りにくくてストレスだった。以前、テレビで劇団四季は母音をはっきり発音する練習をする、というのをやっていたので納得。普通にしゃべるのと比べると違和感があるけど、セリフがきちんと聞こえる方が大事。さすが舞台に特化している俳優・女優さん達だわ~。
2014.12.05
毎年この時期にチケットをくれる友達から、今年もサントリーホールでのクラシックコンサートチケットをもらった。今年は初めて一人で行くことに。開演は午後6時30分から。今年は映画音楽がテーマだった。席は初めてオーケストラの真横。正面からではあまり見えない打楽器奏者がよく見えて面白かった。毎年思うことだけど、生で音楽を聴くっていい!すごくリフレッシュできた。一人だから気を遣ってくれたのか、今回初めて友達も隣りの席に。話し相手がいたのでよりコンサートが楽しめた。終わったのは思っていたより遅く9時頃。翌日から1泊旅行の予定があったので、いつもより簡単に夕食を済ませた。誘ってもらった時は旅行前でバタバタしそうなので迷ったけど、思い切って行ってよかった。
2014.08.22
ヴァイオリニストの川畠成道さん。以前、会社でチケットをもらってサントリーホールでの演奏を聴いて以来ファンです。その時は名前とプロフィールを全く知らないで演奏を聴いたんだけど、凄く感動して自然に涙が出ちゃいました。「また聴きたいな~」と思いつつ、その後生で聴く機会はありませんでした。札幌にいた頃kitaraでのコンサートがあったけど、あの時は「チケット5千円か・・・高いなあ」と思い行きませんでした。今思えば地下鉄1本で行けて近かったから、行けばよかったな。今回も生協パルシステムのチラシで知ってずっと迷っていたけど、夫がちょうど不在の日だったので数日前にネットでチケットを取りました。一番安いB席(4,500円)でステージから一番遠かったのでどうかな~と思いながら行きましたが、演奏を聴くには充分でした。3階席最前列のなるべく中央を取ったので演奏者がよく見えました。1,600席以上あるホールなので大きいかと思ったけど、一番よく行くサントリーホールと比べると小さいのでB席でもステージまで近くてよかったです。演目はクラシックと映画音楽。演奏は前半はピアノとチェロと共に、後半はピアノとのみ。映画音楽以外はほとんど知らない曲だったけど、もう心から感動して泣きっぱなしでした。(ちょっと泣きすぎ)川畠さんの演奏は、なんか凄く心に響きます。前半もよかったし、後半はデビュー当時から唯一ずっと一緒に演奏しているというピアニストだったので息もぴったり、とてもよかったです。5月の紀尾井町ホールでのコンサート、このホールはもっと小規模だからこちらもいいかも。
2014.03.23
生まれて初めてお笑いのライブへ行きました。大好きなサンドウィッチマンとナイツが出演するんだもの、行かずにはいられない!先日友達と好きなお笑いグループについて話していて、この2つのコンビが偶然好きだと判明。去年の夏に近くのホールでライブがあったというではないですか!夫にその話をしたら「知ってた」と。近所のスーパーに置いてあった割引券を見て知ったというでなないですか。「なんで教えてくれなかったのよ~!」と言ったら「そういうの、興味ないと思って」。それほどお笑いが好きなわけではないけど、吉本のライブ観たいな~と思って調べたり、浅草演芸場にまた行きたいな~と思ったりはしてましたよ。(何を隠そう、夫との2回目ぐらいのデートは浅草演芸場でした)その数日後、偶然その近所のスーパーで割引券を発見!数日後にまた近くでライブがあるではないですか。今回は上記2グループに加えU字工事も出演(一応知ってる)。インスタントジョンソンも名前は聞いたことある。ちょうど仕事もない日だったので、午後3時からの回に行きました。若い人が多いのかと思ったらお年寄りが一番多かった。割引券を使って通常当日券4,000円(前売り券3,500円)のところ、1,500円で入場できました。近くの席の人も同じこと言ってたけど、映画より安いわ~。1時間位で終わるのかと思っていたけど2時間やりました。お客さんとのふれあいコーナーあり、フリートークありで凄く面白かった。涙が出るほど笑いました。やっぱりサンドとナイツ、最高!インスタントジョンソンも面白かった。笑うっていいわ~。
2014.02.17
知り合いがチケットをくれたので、サントリーホールのクラシックコンサートへ行ってきました。最初のバッハのパイプオルガンの曲でまず涙高校時代、部活で室内楽をやっていたのでバッハ好きです。バッハ特有の、音が徐々に重なり合いながら盛り上がるところが特に良かった。最後の曲はラヴェルのボレロ。この曲も大好き生で聴いたらとっても良くて、最後のクライマックスの辺りでまた感動して涙仕事の後だったので眠くなるかと思いきや、そんなことはなくとても楽しめました。心が洗われた感じ。やっぱりいい音楽を生で聴くっていいですね。
2013.09.27
すっごく久しぶりに観劇しました。宮本亜門演出の「iSAMU」、アーティストのイサム・ノグチの物語です。イサム・ノグチは高校生の頃横浜美術館で作品を見て以来、好きなアーティスト。イサム・ノグチデザインの照明、AKARIを買ってしまったくらい。(AKARIについての記事)夫の転勤で札幌へ行き、モエレ沼公園でイサム・ノグチの作品にまた出会いました。(モエレ沼公園へ行った時の記事)園内のオブジェ、遊具など全て彼のデザインでした。今思えばもっと行っておけばよかった。生い立ちが複雑で波乱の人生を送ったと知り、人物そのものにもずっと関心がありました。宮本亜門さんは20年位前から気になっている演出家。講演を聞きに行ったこともあります。ずっと作品を観たいと思っていました。先日朝のNHKニュースでイサム・ノグチの話を宮本亜門が演出すると知り、「ぜひ観たい!」と早速チケットを取りました。こんな衝動的に演劇を観に行くのは初めてです。場所は渋谷のパルコ劇場。初めて行きましたが、こじんまりした劇場でよかったです。座席は役者の顔もはっきり見えそうな位置でしたが、視力が悪くなって最近コンタクトレンズの度が合っていなかったのでよく見えなかったのが残念でした英語のセリフが思っていたより多くて字幕が出るのですがよく読めない~。思いがけないところで英語のヒアリングをするハメになってしまいました。イサム役の窪塚洋介さん、いままではあまり好きではなかったんですが、スラッとしていてスタイルがよくてかっこよかったです。イサムの孤独がすごく伝わってきて思わず涙・・・。その寂しさを芸術にぶつけてあんな素晴らしい作品がたくさん生まれたのかな、なんて想像したらまた泣けました。最近お母さんが亡くなって話題の宇多田ヒカルとだぶってしまいました。負の感情を芸術に昇華させて作品を生み出すアーティストって本当に凄い。
2013.08.28
先月下旬、以前働いていた会社の同期からもらったチケットでクラシックコンサートへ行きました場所は東京赤坂のサントリーホール。久しぶりに行きました。オーケストラ演奏を聴いて、久々にゆったりとした時間が過ごせました。やっぱり6年も行かないと周辺のレストランとか替わってますね。コンサート後は近くのお店でお茶漬けを頂きました。サントリーホールのすぐ隣りの全日空ホテルはANAインターコンチネンタルホテルに変わっていました。5年いなかったら東京のホテルのことはよくわからなくなってしまいました都心には数年前に外資系超高級ホテルがいくつも出来ているし、リニューアルオープンしたホテルもあったりしてすっかり浦島太郎状態です
2011.09.06
全12件 (12件中 1-12件目)
1