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清く正しく美しく
「定年後、何をして過ごそうか」 その一つが、ブログで、自分をさらけ出すことでした。 それで、未来を明るく輝かせることだって、できる筈。 すべて、積極的に前向きに、考えていけます。 その一つの例です（お粗末ですが）。
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2025.05
2009.01.29
カテゴリ： カテゴリ未分類
もっと、有効に使ってほしいという国民の願いが多い中、
「定額給付金」 を、いただけるような、手続きが、一歩一歩進んでいるようです。
「振込みによる支払い」というのが、一番良く聞く案です。
これによると、約５千万件の、振込みになると、テレビで言っていました。
こんな大量の振込みで、ＡＴＭが、動かなくなるといった障害がなければいいのですが、ね。
ところで、振込みとなると、口座を指定する手続きが必要になります。
免許証や、健康保険証を持参して、お役所に、並ぶことになるのでしょうか、ね。
お勤めの人 は、どうなるのでしょうか。
「休日も、手続きをいたします」と、言われたって、せっかくのお休みを、
半日もつぶして、出かけていって、並ぶことになるのですね、きっと。
では、 入院中の患者さん は、どうなるのでしょうか、ね。
麻生総理は、この並んでいる国民の姿を、テレビで眺めて、なんと言いますかね。
「 みんな、反対どころか、一生懸命、並んでいるじゃないか。
本気で反対をするくらいなら、私だったら、並ぶことはしないよ 」
などと、のたまわるのでしょうか、ね。
さて、 「毒饅頭」 という言葉を、会社に勤めているときに、よく、聞きました。
何か、不都合なことがあって、文句のひとつも言いたいときに、
先方から、お菓子の差し入れがあったとします。
「これ、例のところからの、 毒饅頭 ですから」
こういったコメントがありますと、
私たちは、その不都合なことを、一切、忘れることにするのです。
これ、社内の、公でないルールでした。
さて、この「定額給付金」ですが、与党議員は、得意満面の表情を、テレビで、
ご披露してくるのでしょうけど、
私は、そのときは、たこの気分でありましょう。
おなかがすくと、自分で、自分の足を食べて、「食いつなぐ」という、
あの、たこ(蛸)です。
うれしくもなんともない、砂をかむような、なんとも、後味の悪い気分になるのでしょう、ね。
「定額給付金」
なんては、言わないし、言わせませんよ。
絶対に。
私の頭は、もう、ゆでだこ状態です。
「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。
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