うっかり言うと、怖いことになるって、な～に！

北野誠さん不適切発言で謝罪「ご迷惑をおかけしました」

松竹芸能の安倍彰社長 「本日は忙しい中ありがとうございます。このたびは誠のサイキック（青年団）、あるいは関連で北野の不適切な発言によりまして、対象の方々に多大な迷惑をかけました、ここに深くおわびを申し上げます。特に本来、仲間のタレントや関係者に（関する）発言があったことは、ゆるすわけにはいきません。たいへん申し訳ありませんでした。本日の会見では北野誠の発言に対しては、言及をさしひかえさせていただきます。また、弊社は２０年にわたり、北野の発言を見過ごしてきたことを深く反省しております。たいへん申し訳ございませんでした。外部の団体、企業の強い要請により番組降板が行われたように報道されていますが、決してそうではない。北野
の発言がきわめて不適切であると自主的に判断して降板させた。今後は人を傷つけるようなことをしないよう教育を徹底してきっちりやっていきたいとおもいます。最後に関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。まことに申し訳ございませんでした」

北野誠さん 「北野誠です。本日このような記者会見をしたのはあらためておわびをさせていただきたかったからです。私は朝日放送ラジオ番組関連イベントで事実に基づかない不適切な発言をし、タレントの皆様、プロダクション、リスナーにたいへんなご迷惑をおかけしたことを深くお詫びします。一部マスコミで外部の団体の要請で謹慎が決まったかの報道があったが、北野誠と松竹芸能が協議した結果、本日をもって芸能活動を謹慎させていただきます。もう一度ご迷惑をかけたかたがたにお詫びを申し上げます。ほんとうにご迷惑をおかけしました」

不適切発言で、一切の仕事を返上して謹慎をする…、しかも、その内容を明かさない。

これ、聞いた方としては、実に気持ちが悪いです。

私たちだって、それと同じことを、口にして、どなたかの気分を害することだってあると思うのです。

後学のために、その言ってしまった内容を、知りたいと思いました。

ここからは、北野誠さんの不適切発言とは、別のお話になりますが…、

言ってはいけない言葉 を口にして、失敗をしたことがあります。

かつて、勤めていた会社内で、「東北地方には、言ってはいけない言葉がある」というのです。

これを、漢字２文字で、教えてくれました。

ところが、これを、なんと読むのかがわからない。

「 く●そ と読んでいいのですか？」

と、聞いたとたんに、その御仁、表情を曇らせました。

しまったと思ったのですが、手遅れでした。

それからは、その人には、あたらず触らずの、お付き合いになってしまいました。

言ってはいけないことで、注意をしなければならないことに、

宗教があります。

日本国憲法で、

第20条　信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
２　何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
３　国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

これを、尊重するあまり、

儒●での教え？と言われる「親孝行」を、学校で教えることができない…、としたら、

私の家の近所で、「挨拶をしましょう」という宗教があるようで、

これがあると、学校で、「挨拶をしましょう」と言えなくなるのでしょうか。

私の小学生(５０年前)の頃の話しで、

「新興宗教は怖いよ～。ご先祖から引き継いできた仏壇を、庭に放り出されて、

立派な、新しいのを、供えるんだって」と、母。

私が「じゃあ、新しい仏壇は、もらえるの？」に、

姉が「買わされるんだよ～」と。

これは、怖いなあと思いました。

いまは、「新興宗教」という言葉自体を聞かなくなりました。

定額給付金 関連で、

「何に使いますか」の質問に、

何かを考えたあげくに、

「新聞を買います」と言うおばあさんがいました。

なぜ、新聞なのだろう、

どんな、新聞なのだろう、

情報を知りたいのなら、ラジオでもテレビでもいいのに…、

生活関連で、もっと買いたいものはないのだろうか…、

いろいろと、考えましたが、わかりませんでした。

せめて、学校では、

宗教の種類、その宗教からの改宗はできるのか、

改宗を決行すると、どうなるのか。

ひとつの宗教を信じ始める前に、

それらを、教えておくといいと思うのです。

憲法で、宗教の自由をうたっているのですから。

なぜ、宗教の話になってしまったのか、

振り返ってみました。

あの、旧オウム真理教、

弁護士一家が失踪状態のときに、

オウム真理教の話しをすると、消えてしまうのか…、

と、怖い思いをしたことから、でした。

しゃべってはいけないこと、関連での連想でした。

私は、自分で考えた宗教を持っています。

これには、天国もあります。

天国に行けば、お父さんにも、お母さんにも、会えると信じています。

私の宗教、お代はかかりません。

経済的です。

改宗は、いつでもできる状態です。

「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。

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