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ちびっこナースちゃん
人生いろいろ、山あり谷あり。 勝って嬉しいはないちもんめ。 負けて悔しいはないちもんめ。 前向きに生きたいがモットーの 元気な母さんのプログ 子育ての事、仕事の事、自分自身の成長の事いろいろ綴ります。
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2005.12.18
カテゴリ： 食育について思うこと
うちの３人の子ども達は、
子どもの頃どちらかといえば焼き魚が苦手だった。
骨は勿論とってあげるのだが、
魚はどうも食べづらいのか嫌がることが多かった。
少しだけでも食べて欲しい私は魚がおかずの日は、
後で食べるおやつに工夫した。
「今日のお楽しみはこれだよ」と見せて教えておいて
魚を「これだけは食べようね」としていた。
子どもは、口に精一杯魚を詰め込み「もういい？」と聞く
お皿に取り分ける
半分べそをかきながら、一生懸命口にいれ、
もう一回「もういい？」と聞く。
「もういいよ」と言うと、
なんとも言えずうれしそうな顔をした。
勿論、すぐにお楽しみがあるわけではないが
ちゃんと食べたよという思いが、
次はもうちょっと食べられるようになったいった。
そんなやり取りを２歳前後の好き嫌いが出始めた頃、
３人とも繰り返し、少しずつ焼きたての魚のおいしさが
解るようになっていった。
遊び食べの時期も、きちんと食べない限り、
おやつとかは断固としてあげなかった。
子どもも条件反射の要領で、
食べなくても違うもの（おやつやジュース）が
食べられると思うと嫌いなものは我慢して食べなくなる
それで普通のご飯が食べれなくなる
「うちの子は食が細いから、食べてくれるのならこれでもいいから
食べておいて・・・は大間違いだと思う」
甘みのある好きなものだけ食べるから、
空腹感を覚えられなくて、ご飯をおいしく食べられなく
親がしてしまっている。
泣いてぐずることに親が根負けして、
泣き止むからと楽な方法を取ってしまうから、
子どもは我ままの通し方を学習してしまう。
食べることを通じて、我慢することを教えることが
本当は一番大事ではないだろうか？
子どもの頃どちらかといえば焼き魚が苦手だった。
骨は勿論とってあげるのだが、
魚はどうも食べづらいのか嫌がることが多かった。
少しだけでも食べて欲しい私は魚がおかずの日は、
後で食べるおやつに工夫した。
「今日のお楽しみはこれだよ」と見せて教えておいて
魚を「これだけは食べようね」としていた。
子どもは、口に精一杯魚を詰め込み「もういい？」と聞く
お皿に取り分ける
半分べそをかきながら、一生懸命口にいれ、
もう一回「もういい？」と聞く。
「もういいよ」と言うと、
なんとも言えずうれしそうな顔をした。
勿論、すぐにお楽しみがあるわけではないが
ちゃんと食べたよという思いが、
次はもうちょっと食べられるようになったいった。
そんなやり取りを２歳前後の好き嫌いが出始めた頃、
３人とも繰り返し、少しずつ焼きたての魚のおいしさが
解るようになっていった。
遊び食べの時期も、きちんと食べない限り、
おやつとかは断固としてあげなかった。
子どもも条件反射の要領で、
食べなくても違うもの（おやつやジュース）が
食べられると思うと嫌いなものは我慢して食べなくなる
それで普通のご飯が食べれなくなる
「うちの子は食が細いから、食べてくれるのならこれでもいいから
食べておいて・・・は大間違いだと思う」
甘みのある好きなものだけ食べるから、
空腹感を覚えられなくて、ご飯をおいしく食べられなく
親がしてしまっている。
泣いてぐずることに親が根負けして、
泣き止むからと楽な方法を取ってしまうから、
子どもは我ままの通し方を学習してしまう。
食べることを通じて、我慢することを教えることが
本当は一番大事ではないだろうか？
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