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ちびっこナースちゃん
人生いろいろ、山あり谷あり。 勝って嬉しいはないちもんめ。 負けて悔しいはないちもんめ。 前向きに生きたいがモットーの 元気な母さんのプログ 子育ての事、仕事の事、自分自身の成長の事いろいろ綴ります。
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2006.12.06
カテゴリ： 人生観いろいろ
日常の生活のほんの一場面でも、思わぬことに遭遇することってありますよね！？
その時、自分ならどうする？どう出来た？と考えることないですか？
例えば、今日の出来事です。
大都市の真ん中、行き交う人も多い大きい歩道橋での事です。
階段を降りる途中で一人の女性が、転びゴロゴロと大きな音を立てて落ちました。
私はその階段のすぐ近くの歩道橋の上の通路部分にいました。
落ちていく直前の様子は、自分の後ろの方になるので見ていませんが
明らかに転がりながら落ちて行っている音と、影が感じられました。
すぐに動いたつもりでも、慣れないお出かけ用のヒールの靴を履いていた為
大きな階段で、近くには百貨店がその交差点を囲むように並び、
電車の駅が各百貨店の地下に繋がっています。
でも、その私が駆け寄った時、その広い大きな階段には他に人が見えませんでした。
私は、近くに同僚とセミナーに出張で行っていた帰りでした。
彼女も私と同業者です。
一緒に駆け寄り、動かないその人に声を掛けました。
その時、階段の踊り場に、横向きにゴロゴロと落ちたと思われる
その人の後頭部が見えました。
明らかに切れて口が開いたようにぱっくりと横に10センチ近く、
深さは約1センチ位の傷が見えました。
見る間に出血してきて、血だまりが出来てきました。
「早く救急車を呼んで。後頭部を切って出血している。」
と、叫んでいました。
私はまず、顔を見えるように、そして呼吸状態を確認する為に
階段の方を向いて下向きになっている彼女を横向きにしながら
「大丈夫？わかりますか？」と、軽く肩を叩きながら
やがて、「大丈夫です、大丈夫です」と言いながら応える彼女の声がして
少し舌が回っていない感じながら、応えられたので一安心しました。
その後、「今救急車が来るから、後頭部を切っているから動かないで」
と言っても、彼女は「大丈夫です」と支えている手を振りほどいて動こうとします。
周りの見物人も動いたらあかんと、声が飛びます。
「大丈夫で良かった。でも、今は動かないで名前は、電話は言える？」
と聞くと、「ハイ、○○です。」と応えられるので、私は自分で書き取るよりも
支えていないと動いてしまいそうだったので
周りに向かって「誰か、紙に書いて下さい。」と、見知らぬ人に向かって叫びました。
そしたら、20代の男女二人がそれぞれ書き留める様子を示してくれたので
もう一度聞き返しながら書き留めて貰い、電話番号も書きとめて貰い
その場から連絡を入れて貰いました。
でも自宅は通じず、、、他には？と聞くと「友達の家に行こうとしていた」と言い
その人の名前は？電話番号は？と聞くと「名前はわからない、、、
しばらくして違う電話番号をごにょごにょ言い始めたので
復唱しながら書き留めて貰い、そこにも電話をかけて貰いながら、
とにかく声を掛け続け、抱きかかえるようにしながら、救急車を待ちました。
その間、誰かが救急車の音が聞こえたら
「おい、誰か誘導しなくちゃ」と声が上がり
誰かが、誘導しに道に立ち、抱えている私の側に50代後半と思われる女性が来て
慣れた手つきで、彼女の脈を測り、
出血している所を、「何か綺麗な布で抑えなければ」と誰かの声が上がり
私はハンドタオルを出して傷口を圧迫していました。
そして、駆けつけた救急隊員に電話番号と名前を書いた紙を若者が事情を言いながら渡し
その人が運ばれていく様子を確認して、そこに何かしら関わってくれた人が
言うとはなしに、「お疲れ様でした」と声を掛け合って散りじりにそれぞれの家路に
向かって帰って行きました。
彼女は、怪我はかなりひどくおそらくあのまま立ってしまうと再び倒れそうだと
思いました。私もこの前怪我をしたばかりです。
だからこそ、恥ずかしい気持ちと自分では大丈夫な気持ちで動いてしまいそうになるのが
良く分かっていました。
自分ではどの程度のひどさか、見えていませんので軽く考えてしまいます。
病院に行き、傷を縫ってCTとかでも、脳内出血していなければそれで良かったと
思えるでしょう。
救命のABCについてセミナーで学んできた所だったのが、奇遇です。
そして、帰りの電車に乗ってから、体中が小刻みに震えているのに気がついて
手の平にも、わずかですが彼女の血が付いていたのに気がついて、改めて身震いしました。
それでも、周りにいた人が結構動いてくれたことが、何か嬉しく感じた出来事でした。
今回の事もそうですが、こんな時考えるより先に体が動いてしまいます。
見てみぬ振りが出来ません。でも、後で冷静に考えると今時危険も一杯あるので
その行動は慎みなさいと、子どもや主人にも注意されます。
う～ん！！と、考えてしまいます。確かにそれも言えてるけれど・・・・
その時、自分ならどうする？どう出来た？と考えることないですか？
例えば、今日の出来事です。
大都市の真ん中、行き交う人も多い大きい歩道橋での事です。
階段を降りる途中で一人の女性が、転びゴロゴロと大きな音を立てて落ちました。
私はその階段のすぐ近くの歩道橋の上の通路部分にいました。
落ちていく直前の様子は、自分の後ろの方になるので見ていませんが
明らかに転がりながら落ちて行っている音と、影が感じられました。
すぐに動いたつもりでも、慣れないお出かけ用のヒールの靴を履いていた為
大きな階段で、近くには百貨店がその交差点を囲むように並び、
電車の駅が各百貨店の地下に繋がっています。
でも、その私が駆け寄った時、その広い大きな階段には他に人が見えませんでした。
私は、近くに同僚とセミナーに出張で行っていた帰りでした。
彼女も私と同業者です。
一緒に駆け寄り、動かないその人に声を掛けました。
その時、階段の踊り場に、横向きにゴロゴロと落ちたと思われる
その人の後頭部が見えました。
明らかに切れて口が開いたようにぱっくりと横に10センチ近く、
深さは約1センチ位の傷が見えました。
見る間に出血してきて、血だまりが出来てきました。
「早く救急車を呼んで。後頭部を切って出血している。」
と、叫んでいました。
私はまず、顔を見えるように、そして呼吸状態を確認する為に
階段の方を向いて下向きになっている彼女を横向きにしながら
「大丈夫？わかりますか？」と、軽く肩を叩きながら
やがて、「大丈夫です、大丈夫です」と言いながら応える彼女の声がして
少し舌が回っていない感じながら、応えられたので一安心しました。
その後、「今救急車が来るから、後頭部を切っているから動かないで」
と言っても、彼女は「大丈夫です」と支えている手を振りほどいて動こうとします。
周りの見物人も動いたらあかんと、声が飛びます。
「大丈夫で良かった。でも、今は動かないで名前は、電話は言える？」
と聞くと、「ハイ、○○です。」と応えられるので、私は自分で書き取るよりも
支えていないと動いてしまいそうだったので
周りに向かって「誰か、紙に書いて下さい。」と、見知らぬ人に向かって叫びました。
そしたら、20代の男女二人がそれぞれ書き留める様子を示してくれたので
もう一度聞き返しながら書き留めて貰い、電話番号も書きとめて貰い
その場から連絡を入れて貰いました。
でも自宅は通じず、、、他には？と聞くと「友達の家に行こうとしていた」と言い
その人の名前は？電話番号は？と聞くと「名前はわからない、、、
しばらくして違う電話番号をごにょごにょ言い始めたので
復唱しながら書き留めて貰い、そこにも電話をかけて貰いながら、
とにかく声を掛け続け、抱きかかえるようにしながら、救急車を待ちました。
その間、誰かが救急車の音が聞こえたら
「おい、誰か誘導しなくちゃ」と声が上がり
誰かが、誘導しに道に立ち、抱えている私の側に50代後半と思われる女性が来て
慣れた手つきで、彼女の脈を測り、
出血している所を、「何か綺麗な布で抑えなければ」と誰かの声が上がり
私はハンドタオルを出して傷口を圧迫していました。
そして、駆けつけた救急隊員に電話番号と名前を書いた紙を若者が事情を言いながら渡し
その人が運ばれていく様子を確認して、そこに何かしら関わってくれた人が
言うとはなしに、「お疲れ様でした」と声を掛け合って散りじりにそれぞれの家路に
向かって帰って行きました。
彼女は、怪我はかなりひどくおそらくあのまま立ってしまうと再び倒れそうだと
思いました。私もこの前怪我をしたばかりです。
だからこそ、恥ずかしい気持ちと自分では大丈夫な気持ちで動いてしまいそうになるのが
良く分かっていました。
自分ではどの程度のひどさか、見えていませんので軽く考えてしまいます。
病院に行き、傷を縫ってCTとかでも、脳内出血していなければそれで良かったと
思えるでしょう。
救命のABCについてセミナーで学んできた所だったのが、奇遇です。
そして、帰りの電車に乗ってから、体中が小刻みに震えているのに気がついて
手の平にも、わずかですが彼女の血が付いていたのに気がついて、改めて身震いしました。
それでも、周りにいた人が結構動いてくれたことが、何か嬉しく感じた出来事でした。
今回の事もそうですが、こんな時考えるより先に体が動いてしまいます。
見てみぬ振りが出来ません。でも、後で冷静に考えると今時危険も一杯あるので
その行動は慎みなさいと、子どもや主人にも注意されます。
う～ん！！と、考えてしまいます。確かにそれも言えてるけれど・・・・
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今日は感謝の気持ちで胸が一杯です 2011.04.22
素晴らしいと思います。
misakiho34
さん
そういう行動をされるのはすごい！！です。今の時代確かに危険を感じることが多いですけど、そうやってすぐに他人に手を差し伸べられることができる貴方は素晴らしいと私は思います。いじめだって結局見てみぬ振りも原因の一つと言われてますしね。
(2006.12.06 20:19:18)
(2006.12.06 20:19:18)
Re:もし、こんな時あなたならどうする？(12/06)
ラビットらむ
さん
さすが！
私もすぐに駆け寄るけれど、そこまでてきぱき動けるか？
高校の時に癲癇を持っている友人がいました。
彼女は授業中でも一緒に通学していた電車の中でも、所構わず発作を起こしてしまいます。
初めは戸惑いましたが、私も含めて彼女の周りのものは前兆が見られた段階で彼女に対しては対処できました。
そんなある日。
後輩とバスに乗って帰るときに、隣に立っていた男性が奇妙な声を上げ、後輩によって来ました。
怖がる後輩を見た瞬間、男性は私の足元に倒れこみました。
見ると、白目を剥き完全に癲癇の症状。
後輩に『ハンカチ！』と叫び、驚きハンカチを差し出し、それを手際よく口に押し込めました。
満員のバスの乗客はただ驚き、乗務員も救急車の手配。
自分でも後で考えたらすごい行動だったと思います。
でも、これはたまたま友人が同じ病気持ちだったから出来たことで・・・・・
ただ、絶対にほっては置かないです。
駅の階段から落ちたことあります＾＾;
ズボンは破れるし、みんなに見られて恥ずかしかったです。
怪我をされた方、その後はどうしたのでしょうかね？ (2006.12.06 22:22:44)
私もすぐに駆け寄るけれど、そこまでてきぱき動けるか？
高校の時に癲癇を持っている友人がいました。
彼女は授業中でも一緒に通学していた電車の中でも、所構わず発作を起こしてしまいます。
初めは戸惑いましたが、私も含めて彼女の周りのものは前兆が見られた段階で彼女に対しては対処できました。
そんなある日。
後輩とバスに乗って帰るときに、隣に立っていた男性が奇妙な声を上げ、後輩によって来ました。
怖がる後輩を見た瞬間、男性は私の足元に倒れこみました。
見ると、白目を剥き完全に癲癇の症状。
後輩に『ハンカチ！』と叫び、驚きハンカチを差し出し、それを手際よく口に押し込めました。
満員のバスの乗客はただ驚き、乗務員も救急車の手配。
自分でも後で考えたらすごい行動だったと思います。
でも、これはたまたま友人が同じ病気持ちだったから出来たことで・・・・・
ただ、絶対にほっては置かないです。
駅の階段から落ちたことあります＾＾;
ズボンは破れるし、みんなに見られて恥ずかしかったです。
怪我をされた方、その後はどうしたのでしょうかね？ (2006.12.06 22:22:44)
Re:素晴らしいと思います。(12/06)
ちびっこナースちゃん
さん
misakiho34さん
ありがとうございます。
今回は、救急蘇生法を毎年職場で受けているのが役に立ちました。
いじめだって結局見てみぬ振りも原因の一つと言われてますしね。
-----
本当にそうです。見てみぬ振りや写メールを撮っていった人がいたのも事実です。 (2006.12.07 07:50:29)
ありがとうございます。
今回は、救急蘇生法を毎年職場で受けているのが役に立ちました。
いじめだって結局見てみぬ振りも原因の一つと言われてますしね。
-----
本当にそうです。見てみぬ振りや写メールを撮っていった人がいたのも事実です。 (2006.12.07 07:50:29)
Re[1]:もし、こんな時あなたならどうする？(12/06)
ちびっこナースちゃん
さん
ラビットらむさん
＞私もすぐに駆け寄るけれど、そこまでてきぱき動けるか？
出来ることをするのが大事だと思います。
＞駅の階段から落ちたことあります＾＾;
私も、足の骨折や捻挫などで、「痛ぁ！！」と言って、唸っている位なら、ある意味自分で何とかすると言うのなら、軽く手を貸す位しかしません。
でも、今回の怪我はちょっと心配でした。
-----
手を握っていて冷たくなっていかなかったので、血圧低下はないかな？と思えたので、怪我だけで済んでいたら幸いなんですがね。 (2006.12.07 07:58:59)
＞私もすぐに駆け寄るけれど、そこまでてきぱき動けるか？
出来ることをするのが大事だと思います。
＞駅の階段から落ちたことあります＾＾;
私も、足の骨折や捻挫などで、「痛ぁ！！」と言って、唸っている位なら、ある意味自分で何とかすると言うのなら、軽く手を貸す位しかしません。
でも、今回の怪我はちょっと心配でした。
-----
手を握っていて冷たくなっていかなかったので、血圧低下はないかな？と思えたので、怪我だけで済んでいたら幸いなんですがね。 (2006.12.07 07:58:59)
先日のこと・・・
Monica1999
さん
先日、ライブを見に行った時のこと。
イスに座って見てた一人の女性が、ライブ中に床に倒れてしまいました。意識はありませんでした。
ライブは中断になり、ライブをしてたギタリストが「誰か看護婦さんいない？」と一言発したとたん、ライブハウスのあちこちから４～５名の看護婦さんらしき人が彼女のもとへ集まりました。
看護婦さんらしき人がライブハウスの人に、会議などで使うような足をたためる長テーブルがないか聞き、急いで持って来たそのテーブルを担架代わりにして倒れた彼女を運び出しました。
会議用テーブルが担架代わりになるなんて、看護婦さんの機転の良さを目の当たりにして勉強になりました。
でも、いざと言う時にとっさにそういう冷静な判断ができるか・・・自信ありません。 (2006.12.07 21:31:41)
イスに座って見てた一人の女性が、ライブ中に床に倒れてしまいました。意識はありませんでした。
ライブは中断になり、ライブをしてたギタリストが「誰か看護婦さんいない？」と一言発したとたん、ライブハウスのあちこちから４～５名の看護婦さんらしき人が彼女のもとへ集まりました。
看護婦さんらしき人がライブハウスの人に、会議などで使うような足をたためる長テーブルがないか聞き、急いで持って来たそのテーブルを担架代わりにして倒れた彼女を運び出しました。
会議用テーブルが担架代わりになるなんて、看護婦さんの機転の良さを目の当たりにして勉強になりました。
でも、いざと言う時にとっさにそういう冷静な判断ができるか・・・自信ありません。 (2006.12.07 21:31:41)
Re:もし、こんな時あなたならどうする？(12/06)
大盛りかあちゃん551
さん
ちびっ子ナースさんの手際の良さ、判断が素晴らしいなと本当に感心しました。
で、周りにいた人も指示して動いてくれる人がいて、読んでいて、なんだか安心しました。
世の中自分さえよければいいという場面に多い中、こうやって一人の人の為にさっと見ず知らずの人が動いてくれる場面。
なんだかほっとします。
(2006.12.08 02:04:36)
で、周りにいた人も指示して動いてくれる人がいて、読んでいて、なんだか安心しました。
世の中自分さえよければいいという場面に多い中、こうやって一人の人の為にさっと見ず知らずの人が動いてくれる場面。
なんだかほっとします。
(2006.12.08 02:04:36)
Re:先日のこと・・・(12/06)
ちびっこナースちゃん
さん
Monica1999さん
＞会議用テーブルが担架代わりになるなんて、看護婦さんの機転の良さを目の当たりにして勉強になりました。
看護師をしている人は、常に優先順位が頭にあるのではないかと思います。
私の場合は、救急講習が役に立ちました。
＞でも、いざと言う時にとっさにそういう冷静な判断ができるか・・・自信ありません。
自分に出来ることをすればいいのだと思います。
気持ちがあれば大丈夫です。
(2006.12.08 07:48:34)
＞会議用テーブルが担架代わりになるなんて、看護婦さんの機転の良さを目の当たりにして勉強になりました。
看護師をしている人は、常に優先順位が頭にあるのではないかと思います。
私の場合は、救急講習が役に立ちました。
＞でも、いざと言う時にとっさにそういう冷静な判断ができるか・・・自信ありません。
自分に出来ることをすればいいのだと思います。
気持ちがあれば大丈夫です。
(2006.12.08 07:48:34)
Re[1]:もし、こんな時あなたならどうする？(12/06)
ちびっこナースちゃん
さん
大盛りかあちゃん551さん
＞ちびっ子ナースさんの手際の良さ、判断が素晴らしいなと本当に感心しました。
＞で、周りにいた人も指示して動いてくれる人がいて、読んでいて、なんだか安心しました。
＞世の中自分さえよければいいという場面に多い中、こうやって一人の人の為にさっと見ず知らずの人が動いてくれる場面。
＞なんだかほっとします。
私も、事が落ち着いて、大都会の真ん中で見ず知らずの人たちが、スムーズに動いてくれたことが、
本当に嬉しかったです。最初、動かないその人を見た時、一瞬ぞっとしました。手を出す事そのものが、良くないのでは？とも思いました。
でも、すぐに骨折は、何とでもなる、呼吸の確保、心臓マッサージが、最優先と覚悟を決めていました。側に看護師のベテランの同僚がいてくれたのも
安心でした。
(2006.12.08 07:59:44)
＞ちびっ子ナースさんの手際の良さ、判断が素晴らしいなと本当に感心しました。
＞で、周りにいた人も指示して動いてくれる人がいて、読んでいて、なんだか安心しました。
＞世の中自分さえよければいいという場面に多い中、こうやって一人の人の為にさっと見ず知らずの人が動いてくれる場面。
＞なんだかほっとします。
私も、事が落ち着いて、大都会の真ん中で見ず知らずの人たちが、スムーズに動いてくれたことが、
本当に嬉しかったです。最初、動かないその人を見た時、一瞬ぞっとしました。手を出す事そのものが、良くないのでは？とも思いました。
でも、すぐに骨折は、何とでもなる、呼吸の確保、心臓マッサージが、最優先と覚悟を決めていました。側に看護師のベテランの同僚がいてくれたのも
安心でした。
(2006.12.08 07:59:44)
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