東京郊外、かってはニュータウンと呼ばれた
古い団地に住む人たちを描いた連作短編集です。
それぞれに苦く辛い過去と孤独を抱えながら
それでも何とか前向きに生きていこうとしている
ごく普通の一般的な人たち・・・。
私の周りにも、きっと居るに違いない。
相手を思いやりながらも
自分の生活の分をわきまえ、
決して他人と必要以上に関わり合うことはない。。
その人間関係の距離の取り方が絶妙。
「おばんさい屋さんシリーズ」よりは
こちらの方が好きかな。
★ ★ ★
「羊たちは安らかに草を食み」 宇佐美ま… 2021.10.09
「盲目的な恋と友情」再読 2021.05.19
「梅の蕾」 吉村昭 2021.05.10
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