2016.24.27 クロサンショウウオの卵塊
上のくらい少ないと簡単に数えられますが
これだけ多くなると目で追っていくのが大変です(^-^;
自分なりにグループ分けをして
数え落としがないように、重複しないように
カウンターを片手に数えていきます。
林野庁赤谷センターから2名、サポーター4名が参加。
カチャカチャカチャとカウンターの音が響き、みんな真剣です。
数え終わると○○と数値を言い合いますが、
誰かと一緒だと「同じですね♪」と嬉しくなり、
自分だけ少ないともう一度数え直したり…
Tさんが記録係
数には開きがありますが
慣れないと下にあるものなど見逃すのでしょう。
10年近く調査に参加しているMさんの数値が正しいかと思いますが、
アベレージを記録に残すそうです。
合計800個カウントされましたが
沼が年々縮小されているので卵塊も随分減っているようです。
8月にはサワギキョウが満開になる所でお昼に。
ここのオオカメノキは鹿に花芽をすべて食べられていました。
積雪時には届くので、高い所の芽まで食べられていました。
食痕は他にも多数発見。。
来る途中で撮影したオオカメノキ(大亀の木)の花
近くにはカタクリの群生地が至る所にありました。
↑ 黒い爪楊枝みたいのが生えていますが、
それが今年育ったばかりの一年生。
先端に種を付けたものもありました。
カタクリは花が咲くのに7~8年かかります。
アブラチャン(油瀝青)クスノキ科
ラショウモンカズラ(羅生門葛)シソ科
ショウジョウバカマ(猩々袴)ユリ科
フデリンドウ(筆竜胆)リンドウ科
ヒトリシズカ(一人静)センリョウ科
ヒゲネワチガイソウ(髭根輪違草) ナデシコ科
スミレは何種類もあり、それぞれ名前を教えて貰いましたが
これはイブキスミレだったかな?
林道を1時間位歩いて湿地に向かいましたが
Tさんは道端の小さな花を見つけるのも上手で
名前、特徴など詳しく教えて貰いました。
キクザキイチゲもありましたが遠くて撮れず
他にも沢山ありましたが上手に撮れたのだけ載せました。
オオルリが杉のてっぺんでさえずっていたり
鶯も声を響かせ、蝶にも多数会いました。
何年か前、夏の夜に湿地調査に来た時、
帰ろうと明かりを消して振り向くと
一面ホタルの灯りで埋まり、
鳥肌が立つほど感動した事もあったようです。
山菜採りで入る人もいるようですが、皆で大事に守っていきたい場所です。
✳ 赤谷プロジェクト
は、
群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる約1万ヘクタールの国有林「赤谷の森」を
地域住民で組織する「赤谷プロジェクト地域協議会」
(財)日本自然保護協会、林野庁関東森林管理局の3つのセクターが中核団体となって
協働して生物多様性の復元と持続的な地域づくりを進める取り組みです。
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