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雪の中を歩くなら会社休んでも行きたい。と山梨へ。 八ヶ岳の予定でしたが、天候が良くないようなのでということで霧ヶ峰に変更となりました。 宿は八島ヶ原湿原を見下ろす鷲ヶ峰ひゅって とても古い建物のようで部屋は趣のある和室にこたつだけ。 隅々に気遣いを感じられる宿でした。 今日の宿泊客は私たち4人だけで貸し切りのようでした。夕食はフレンチ朝食のパンは焼き立てでとっても美味しい夜のうちに降り積もった雪 宿でスノーシューをレンタルし玄関前で付けて少し下ると八島湿原です。 雪が少し舞う程度で、曇っていたのでまぶしくもなく風も無かったので歩くのにはちょうど良い天気でした。 欲を言えばもう少し青空が見えたらよかったかなー 半分くらいの所でツェルトを張ってもらいビバーク?の講習。コーヒーを沸かしてもらい、暑いなんて贅沢なことを言いながらビバークごっこで一休みしました。 狭い木道の上は落ちそうになったり踏み外して雪に埋もれたり、ほとんど高低差のない湿原の周りをゆっくり歩きました。 ふかふかの新雪の上を歩けて楽しかったー ちょうど3時間で一回りしてきてランチにお宿特製インドカレーを用意しておいてもらい、今回はちょっと優雅なハイキングでした。
Jan 25, 2017
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温泉に行きたがっている父を今連れて行かなければ後悔することになるかも、とか少し気がかりだったので、どこかに行こうかと聞くと伊豆に行きたいとのこと。 とにかく食が細い二人なので、たっぷり料理の出るところを避け一碧湖の近くに宿を取り、初めて東名高速を走り御殿場で降りました。 西伊豆をドライブしたいというのでとりあえず土肥に向かい、やっと海が見えたところで宿につく時間が気になり再び峠を戻り伊東へ。せっかく伊豆に来たのに山道ばかり走ってます。 翌日は土砂降り。海岸を走るのはあきらめ、雨の高速は走りたくないので下をゆっくり帰ることにしました。 最近気力が無くなってきたように見えていた両親ですが、次に行きたいところを色々言うのを聞くと、付き合ってあげたいと思ういます。運転は緊張しますが。オーベルジュ ル・タン
Sep 11, 2016
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5月5日の上高地。 友人宅に遊びに行ったところ、キャンプに誘われ初めてのテント! バスターミナルからテントをコロコロ引っ張って少し歩けば小梨平のキャンプ場です。 マットに寝袋、毛布を借りWさん指導のもとYさんと2人用テントを張りました。 こんな景色のいいところで。 テントを張ろうとすると雨がぽつぽつ、風も強くなって大丈夫かな~と不安でしたが静かな夕暮れとなりました。 夕食は食堂で梓川を眺めながら。 お風呂も綺麗な銭湯並みだしトイレも綺麗で夜中でも明るいので怖くなくて快適すぎ。 翌日は明神池までハイキング。お花がいっぱい。 ニリンソウも見ごろでした。 明神池の近くにある山小屋に併設のカフェ。 3人がそれぞれ違うケーキとお茶を注文してそれぞれが満足の手作りケーキでした。
May 5, 2016
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先週林道を走って自信がついてしまい、今回は韮崎の友人宅に行くのに青梅街道を行ってみることにしました。 一人で遠出も久しぶり。ゴールデンウィークでも平日で朝早めに出たので車が少なくのんびり走れました。 奥多摩湖で一休み バイクがたくさん止まっていたのは柳沢峠で塩山に降りる手前でまだ早かったので、ナビに乙女高原を入れました。 クリスタルラインに入ると道はあまりよくなく乙女高原もまだ花には早かったようなので韮崎に目的地を入力すると塩山に戻らず先に行くようです。 林道から人里に入るとなかなか良い佇まいの神社がありました。 この先は見覚えのある黒平を通り金桜神社のわきを過ぎ深田記念公園の前を走り韮崎に出ます。 南アルプスが目の前に広がる別荘地にある彼女の家に友人たちと過ごさせてもらい贅沢な休日でした。
May 2, 2016
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思いがけず桜が満開でした。 南アルプス市高尾の穂見神社。ここの桜を見てみたいと思ってはいたのですがこんな見ごろに来られるとはラッキーでした。 30数年ぶりに高速を走り甲府南からナビに従って細い山道を登ると集落が現れ、その奥に古いけれど以外に大きな神社がありました。 ここから鰍沢まで行き、調べてきたイタリアンレストランをなんとか見つけたのにまさかの臨時休業。それ以上はノープランだったので途中の道の駅に助けられ、今日の宿泊地 芦安にむかいました。 魚の苦手な父はすき焼きのプランを予約してしていましたが、両親は二人で一人前位しか食べないので私は息ができなくなるほど食べさせてもらいました。 朝食は奥様手作りのパンやジャム、ご主人の作ったベーコンのスープを父は絶賛してました。 二日目は韮崎に向かい、話題の大村美術館を観て もう少し走ってみたかったので甘利山の案内に従って林道に入ります。 急なカーブの続く道を標高1500m程まで登ったところで駐車場がありますが、雲がかかっていて眺望もないのでゲートの先を下っていきました。 須玉のほうに降りるはずだったのですが、車が通ってなさそうな林道を降りていくとなんとゲートが閉まっているではありませんか! 仕方なく戻ったのですが、もしかしてあのゲートは走ってきた側が通行止めだったのでは?ともかく無事に降りて中央高速を渋滞になる前に通過しました。 この二日間で高速と林道を走り、何度も駐車場に止め、ガソリンを入れるのにボンネットを開けてしまったり、いろいろ練習できたので、これからは父を乗せてドライブしたいですねー。
Apr 26, 2016
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久しぶりの新幹線、燕三条までMaxときの2階席をとったけどトンネルばかりでがっかり。だから1階でも同じ料金なのかな~? 山仲間7人が参加の新潟ツアー。お天気が心配だったけれどいいほうに外れてまずまずのお天気。弥彦神社の駐車場は桜がちょうど満開でした。 登山道を歩き始めるとそこここに可憐な花が足を止めるのでなかなか先に行けません。 やがてカタクリの群生が現れ、道は思った以上に登りがいがあり、期待を裏切る満足感。 山頂からは青い海岸の先にうっすらと佐渡島。寺泊港側 気持ち良い頂上でのんびりしてから、歩いて下る2人以外はロープーウェイで降りることに。 かなりゆるいハイキングでしたが、気候はいいし花はたくさん見られたし海もきれいで大満足。 今日の宿は寺泊港が目の前で、美味しい海の幸がいっぱいの食事は久々の贅沢でした。 翌日はみんなで寺泊市場にいってお土産を物色。買わないつもりでいた私は足の取れたお買い得のカニを見て即購入。 いろんなものが食べられる。 クール宅急便で翌日届いたカニ。送料のほうがカニより高くつきましたが、それでも充分な量でした。 今度は車で行ってもっとたくさんお魚買ってきたいなー。
Apr 10, 2016
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3月12日妙義山は前日に降った雪で覆われていました。 たまには前泊でのんびりと思い、窓から妙義山の全景を眺めるホテルで6人が合流。 お得なホワイトデープランを予約してもらいました。 翌13日、道の駅みようぎ にはあちこちから他に8人が集まりましたが、思った以上に積雪がありそうなので、赤ちゃんを連れてきた二人は久しぶりに顔を見せてくれて帰り12名で登り始めます。 気温が低かったので雪はほとんど解けず、凍ったところもなかったので準備したアイゼンも使わずに雪の感触を楽しみながら歩きました。 妙義神社の裏から第4石門を通り妙義公園に降りるコースは関東ふれあいの道として整備されていますが、長い鉄のはしごはかなりスリルがあるし、急なところも何度か通過し緊張感もありの変化に富んだ道です。奇岩をながめながらの後半は面白く、特にうっすらと霧に覆われ雪化粧をした姿は普段とは違った雰囲気を見せてくれたのではないかと思います。 頭上にせり出した大きな岩から今にも落ちそうなつららがたくさん見られましたがこれは見事。 目の前に大きな石の門。第四石門 東屋で休憩。あと少し。 奥は大砲岩 中之岳駐車場で解散し西松井田駅まで送ってもらい帰路につきました。
Mar 15, 2016
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茅野駅に集合してジャンボタクシーで渋の湯の登山口に着くと早速アイゼンが必要となりました。 中央線の車窓からは八ヶ岳だけ雲がかかっていたのですが、それもすっかり晴れ青空のもと黒百合平を目指します。 凍った川 今年は雪が少なく、先週かなり雨が降ったということで凍っているところが多く、注意深く歩かなければならないので緊張の登りでしたから、黒百合ヒュッテの建物が見えた時にはホッとしました。 風も無く穏やかな黒百合平で天狗岳を眺めながらゆっくり休憩。 ここから上は風が強いのでと注意を受けて歩き始め、稜線に出るとそれまでの穏やかさが一転して想像以上の冷たい強風にさらされ、樹に着いた氷がカラカラと降る中を滑ら無いよう足元に集中して進みます。 樹林帯に入ると美しい樹氷に目を奪われ、ここまで来させてもらえたことに感謝! 硫黄岳の爆裂火口に天狗岳、樹氷の白と緑の不思議な境目、晴天のプレミア付きのここに来なければ見られない情景に静かに興奮していました。 中山展望台の樹氷に寒さをこらえ皆でしばし鑑賞したり、カメラを向けたり これが見たかったのです。 初めて泊まる高見石小屋。 夕食の時に注文したホットワインが小屋泊まりの楽しさを増し、山小屋で飲む楽しみが理解できるようになったのかもしれませんね。 パンを食べにくるホシガラス。近くで見ると意外とホシがきれいでキュート。 翌朝は雨の予報だったので下るだけにしてゆっくり小屋を出ましたが、賽の河原のあたりで雪がちらつく程度。渋の湯に着くまで雪が舞うだけだったので、急な場所で慎重になるくらいで楽なくだりでした。 帰りには縄文の湯で疲れを癒して茅野駅でそれぞれの家路につきました。 今回は宿やタクシーの手配からコースすべて企画してもらいガイド2人というのに実費のみどころかワインの用意まであり、天候に合わせて予定を変更して最高のロケーションを提供してくれたKさん夫妻に本当に感謝です。
Feb 21, 2016
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今日は8人のいろいろメンバーで宝登山に行ってきました。 長瀞までは西武線で直通の電車があったので集合時刻よりだいぶ早めにつきますが乗り換えで歩かなくていいのでそれで行きます。 駅からシャトルバスに乗ってロープーウェイの山麓駅まで行き、そこから広いハイキング道をのーんびり登りました。 宝登山神社の奥宮でみんなはお参りして山頂へ。 蠟梅まつりは一週間先ですが、大勢の人が満開に近い花を見に訪れていました。 いい香りがしていましたよ 下りものんびり降りてきて、駅で解散しましたが、西武線直通が行ったばかりだったので次の直通電車まで川の方へ行ってみることにしました。 観光地らしい商店街を通り抜けると、ライン下りの船乗り場があり石畳が現れます。 地質学に詳しければもっと興味深く見られるんだろうなーなどと思いながら、興味深くさくっと見学して お土産屋さんを覗きながら帰りました。
Jan 16, 2016
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新宿から小田急線に乗り、小田原からJRで真鶴へ。 駅に降りたら、観光案内で地図をもらい食事のできる所を聞いてみたりする。 もう正午を過ぎているので港のあたりにしようかと海岸沿いの道を行くことにしてみました。意外と大きな船があったりする。 海鮮料理の店はいくつもあるけれど、昨日の新年会でおいしいお刺身をごちそうになっていたので魅かれるお店がなくて、その先の琴ヶ浜まで歩いてしまいました。 ケープ真鶴に電話してみると軽食はあるとのこと。美術館に電話してみると食事のできる所は周辺にもないとのこと。 ここで食べないとしばらく食べられないということになるので、ちょっと大きい磯料理の店に入っちゃいました。 家族連れで舟盛りなんかを食べている人が多い中リーズナブルな鯵のたたきの定食を注文。 もってきた店員さんが、最初に鯵のたたき(味噌味)を半分とろろに入れてご飯に乗せて食べて、そのあとお茶漬けを食べるとき呼んでください。と説明してくれました。 半分食べたところで茶わん蒸しを持ってきたので、お茶漬けにしたいというと出汁を持ってきてくれます。 お櫃のご飯結構あるなあと思いましたが、ほとんど食べてしまい、今日のランチは満足です。 この辺りから車道は勾配がきつくなりしばらく行くと遊歩道の入口が現れました。 鬱蒼とした森は大きな樹がたくさん見られ、様々な小鳥の声がしていました。遊歩道はわかりやすいのですが、自分の距離感と合わなくてどこを歩いているのかわからなくなったりしましたが、すぐに目標の場所が見つかるので思った以上に距離は短かったようでした。初日の出の名所のようです 貝類博物館や美術館にも寄りたかったのですが、今日は時間がないので次回にとっておくことにして帰りは半島の中央の一番高い当たりを左右に海を見下ろしながら駅に向かいます。 写真を撮っていたら、住人と思われる年配の女性が”いい景色ですね”と声をかけてきたけれど、気の利いたことがこたえられず笑顔で返事をしました。 岬近くの遊歩道は自然のまま感充分でしたが、そこまでの歩道のほとんどない車道歩きは少々危険で楽しくないのでバスを使った方がいいかもしれません。 でも今度は車でいってみようかな
Jan 10, 2016
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北岳の白根御池小屋で10月10日、山崎泰之さんのコンサートが催されました。 篠笛の音は、北岳の森の冷たい空気に響きわたり心にしみるひと時でした。 山崎さんはブレスで8割くらいしか息が吸えないようだとおっしゃりながらも、冷たくなる手をストーブで温め、オリジナル曲や日本の歌、映画音楽と披露してくれました。 翌日降った雨は稜線で雪になり、12日の朝、快晴の空には雪で白くなった頂上に朝日が当たり、美しい光景を見ることができました。 小屋の周りは霜が降りて、これもまたキラキラと綺麗な表情を見せてくれます。 近寄ってみると意外と面白い苔がたくさん。 もうすぐ小屋締めです。また来年。
Oct 13, 2015
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連休初日の白根御池は沢山のテントで華やか もうすっかり秋の花に覆われています 22日、二俣から八本歯のコルを目指して 今年の紅葉はちょっと地味です ここからは梯子がまだあるのと思うほど連続して一気に稜線へ 連休も最後、一枚の布団に二人と案内されましたが宿泊客が少なく一人一枚となり「やったー」の声が上がります 翌朝、雲海から富士山の頭を眺めながら稜線を日の出前に歩き始めると中白峰にほどなく到着 いくつものピークに騙されやっと本物の間ノ岳山頂3189.5m。山荘から2時間ほどで来てしまったのに意外と標高が高くてなんか嬉しい。 北岳山荘に戻り、昨日歩いたトラバースを再び八本歯のコルへ。 今回は間ノ岳で満足したので、北岳山頂はスルーします。 稜線を彩る最後の花たち いつも考えてもどうしようもない事を心配しすぎて無駄に神経を使っているけれど、山を歩いているときはな~んにも考えていなかったなー。 歩いていれば山の形も変わるし、雲の形や光も変化していて、そんな景色に心が奪われて何も考えなくて済んでいたんだといまさらながらに思ったりしました。
Sep 25, 2015
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実家にいるとストレスがたまる。 ので、公民館やら図書館で本を読み、そのあと街をぶらぶらではなく駅ビルの中を数時間ぶらぶらしていたら「セール」のポップでいっぱいではないか。 欲しいものはいくらでもあるけれど、何度も(?)二の足を踏んでいる服を今買わなくていつ買うのと自分を説得し 「2点買うとさらに10%引きですけれどほかにありませんか?」という店員さんのアドバイスを聞き、待った甲斐あって半額で買えたと満足する。 テレビが壊れたので家電売り場でテレビを眺めていたが、声をかけてくる店員がいないので気になった機種と値段をメモしてカメラ売り場をのぞいていると、まだ買うつもりがないのに声をかけられて危うくテレビより高いカメラを薦められるところだった。 いつもはゆっくり見られない便利グッズをチェックしていると欲しかったものを思い出してあれこれ細々とカゴに入れたくなる。 予定は大してないけれど小さな手帳が欲しかったのでリフィルとホルダー。 今まで使ったことのない洗顔ネットは、娘にもらった「ガミラシークレット」の石鹸が変形して入れ物にくっついてしまったため。 耳栓は先日雲取山荘に泊まった時、いびきの大合唱で眠れなかったので。 店頭ですぐ目についた濡れた折り畳み傘のケースは便利だと思ったけれど、もしかして私の傘大きいから入らない懸念も… 最後は「月に一度は駅弁が食べたい」という父の希望にそって駅弁ではないけれどお弁当を買って帰る。
Aug 1, 2015
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4月並みの東京から真夏の沖縄へ。乗り継いで初石垣じまー。6月19日 クーラーの効いた部屋から出るとカメラのレンズが曇ってしまいます。思った以上に空気が重いです。 娘のリゾ婚のおかげでここまでこれました。 こんなに綺麗な砂浜になにもない 是非行くべきと勧められた川平湾。母と孫を連れてグラスボートで海の中をのぞきます。 天気が良かったので綺麗に見えていましたが、期待が大きすぎて感動は少しでした。 夕方になると人がたくさん集まる夕日スポット。 御神崎。 タクシーの運転手さんおすすめの展望台から周りの島々を見渡すことができます。バンナ公園 ホテルから歩くのはちょっと大変ですという感じの説明だったので時間を聞くと徒歩7分程とか。 大げさな言い方だと思いホテルを出ると、慣れない暑さの中を歩くのは7分でも倒れそうでした。 宮良川のヒルギ林。 タクシーの運転手さんによると石垣島の周りの離島はそれぞれ島によって住んでる人の性格も違うらしく、今度は是非島々を回ってみたいと思います。 またゆっくり訪れたいですねー。
Jun 29, 2015
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南アルプス広河原の開山祭の日には何年も訪れていますが、今年初めて「蔓払い」の儀式を見ることができました。 翌日払われた蔓2008年6月28日2009年6月26日2011年6月24日2012年6月30日2015年6月28日 今年は雪が少ないとのことでしたが、この時期御池の上の草すべりに全く雪がないのは初めてみました。
Jun 29, 2015
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5月16日東京にいながら登ったことのない東京都で一番高いところ、雲取山に行ってきました。 山岳部の合宿の下見に同行させてもらったのが、思った以上にハードだったため、景色や周りを楽しむ余裕もなくとにかく予定の時間内に歩くことばかりに集中して帰ってきても放心状態。 写真を見ながら思い出してみました。 秩父駅からバスで三峰神社まで、うらめしい雨の中高度を上げます。 一人だったら素通りしてしまう神社にちゃんとお参りしてから登山開始。雨も止んで暑くなくてよかった。 毎週のように山に登っている人はきつい登りでも同じペースで登れるけれど、こちらはそうはいかないのです。 登ったり下ったりの繰り返しにだんだん足が上がらなくなり、とにかく予定の時間で小屋まで行けるように足を運んでいました。 やっと着いた雲取山荘。小さめの個室がわりと多いようで、私たちは10畳ほどの部屋に案内されました。 10人が入り、布団は畳一畳より少し狭め。トイレや流しが外なのがちょっと面倒なんていうのは山小屋で贅沢ですよね。 翌朝、明るくなる頃はガスで何も見えませんでしたが、6時に出発して山頂に着くときれいに360度のパノラマ。南アルプスもよく見えましたこれから歩く尾根をながめて 余裕で景色を楽しめるのはここまで。 広々とした尾根を下るのは気持ちいいのですが、登りになると昨日の苦行がよみがえり足元を見つめて進むのみ。 七つ石は来たことがあるはずだけれど頂上を踏んだかどうか記憶をたどる暇もなく先を急ぎます。 巻き道があるものの、「上行きますか?」と聞かれたら嫌とは言えず、アップダウンを繰り返しながらそれでも尾根からの景色は少し楽しみながら確実にくだっては行くのです。誰もいない日陰名栗峰 緑がとてもきれいな季節です。豊かな植生はほんとはゆっくり楽しみたいところ。 山荘を出るとき水を補給し忘れたので、鷹ノ巣の水場まで水を汲みに少し降りてきます。水場がなければ途中でエスケープでしょうね。 確かこの先でお昼にして、再び巻かずに上を登ったり降りたりしながら、靴擦れを我慢しながら予定より30分ほど早く奥多摩駅につきました。 今日ほどビールが飲みたい日はありませんでした。電車を待つ時間、お蕎麦とビールで反省しない反省会。 このあと数日足が浮腫んで靴擦れの足首が痛んでいました。もう、こういう登山は無理だと実感した次第です。 ただ、この長い下りにもかかわらず膝が全く痛くならなかったのです。というのも、いつも下りで膝が痛くなるのでストックは必携なのに忘れてしまい、予防にテーピングをしてもらったためその効果があったのだと思うのです。 翌日階段も普通に下りられましたし
May 31, 2015
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今日は出かけないつもりが急に行く気になったので、10時に出発して行ける所というと西武線沿線かなーと、ハイキングコースを検索し、飯能に行くことにしました。 駅の観光案内でMAPをもらい飯能駅を出たのは11時半でしたが、天覧山の頂上に着いたのが昼ごろでした。岩の上の羅漢さん秩父中古生層のチャートが露出している 岩場を少し登ると頂上です。 多峯主山(とうのすやま←何度読んでも覚えられない)に向かう道もきれいに整備されていました。谷津の里づくりプロジェクト見返り坂 頂上の下はクサリ場とあるので男坂を登りましたが、ちょっと楽しみにしていたクサリは子供用ですとの注意書き。多峯主山山頂 吾妻峡の方に下るつもりが、巻き道だと思った久須美坂に進路をとったら、永田台まで歩いてしまいました。 県道70号を左にしばらく歩くと吾妻峡入口の標識が見えたので、庭先のようなところを通り抜け、ドレミファ橋を渡ります。音が出る橋かと思ったら全然違った兎岩 川岸を少し歩き増水時避難ルートを登り、広い道に出ると右へ少し戻り龍崖山への入口を探します。棚田跡マンガン採掘抗跡だーれもいない山頂。スカイツリーが見える(この反対側)富士山がよく見えるらしい展望台 きれいに整備された天覧山や多峯主山に比べ、こちらのコースは山道らしい登山道です。急なところで滑りやすい場所はロープが張ってあり危なくはないし、細かいアップダウンで歩くのがさほど辛くないのがいい感じでした。龍崖山公園の登山口 公園に出て当然入口がある方は上の方だろうと最後の力を振り絞り長い階段を上りきったところで、地図のような道が見つからず、聞いてみると階段を下りて…と教えられ力が抜けそうでした。なんでしょう??岩根橋 飯能からバスで山を歩くことはありましたが、駅からのハイキングコースはバラエティに富んで、短時間でなかなか面白かったです。 雑木林は季節によって表情も変わるし、また行こうかな。
May 6, 2015
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いくつかのコースは下調べしておいて起きた時刻次第で行先を決めようと、目が覚めたのが7時。 この時間で山登りの気分ではないので奥多摩のウォーキングトレイルに決め電車を乗りつぎ、古里駅に着いたのが10時。 車道を少し歩き多摩川にかかる寸庭橋を渡ると山道らしくなる。 やがて川から離れ登りになり沢を渡り鬱蒼とした林を行く 小さな祠 古い石垣。ここに何があったんだろう 展望ポイントの東屋 ここでコース的には鳩ノ巣方面へおりるのだが、登り始めたら上に行きたくなる酉年の私。松の木尾根をもう少し御岳山に向かい大楢峠まで行ってみる。 登山道だと思って下っていくと、すれ違った人が「この先行き止まりですよ」と納得がいかない様子で教えてくれた。 営業していないキャンプ場への道らしい。 地図にはでていなかった新しい林道を行くのが正解だったようで、しばらく行くと林道が終わり登山道に入る。 大楢峠のコナラの巨木。倒れる危険があるので外側を巻くようにとロープが張ってある。 一休みして奥多摩駅への下りを行くと誘惑の道標。城山の矢印→ 地図上では登山コースではない小道となっていたけれど赤いテープが見えるし道もわかるから行ける所までいってみよう。 整備されていないうえかなりの急坂。すぐに頂上に着いたかと思ったけれど先に行くとまだアップダウンが続く。 やっと頂上。もう戻りたくないからそのまま点線を下る。 川まで降りる道は登ってきた道より長くて膝はガクガク。 人家が見えてほっとする。鳩ノ巣駅の近くに出たらしい。 駅への道を分け再び川に降りる。今は廃業した旅館の玄関先を通り過ぎると鳩ノ巣渓谷に掛かる橋を渡り、ダイナミックなジオサイトと寂れた観光地を対岸から眺める。 渓谷だから、川に降りたら登らなければならないのはわかっていますよ。でもまだのぼるの? 白丸ダム。何か変わったものがある。 ダムから階段をやっとのことで登りきったところに白丸魚道入口というのがある。 無料って書いてあるし、気になるので入ってみると案内の女性がどーぞと言ってくれた。 大きな螺旋階段をのぞいてやめようかと思ったが、どーぞと言われたし 珍しい場所だけれど、城山に登った後には見学はやめたほうがいいと思う。 白丸駅近くのカフェに行きたくて車道を歩いたが、駅に行くと2分後に上り電車が来るとわかり探す気力もなく帰路につく。
Apr 27, 2015
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雨の東京を出て、祭りの夜が明けた甲府に着くと曇り空。これは夜叉神峠大丈夫なんじゃないかなと思いながら初参加の若いお友達と合流し、いつものメンバーの待つ駐車場で、今日は6人が集合しました。 芦安の駐車場に着くころにはやっぱり雨が降っていて展望は望めそうもないので、ガイド役のKさんの提案で、高谷山コースを変更して芦安から旧道を夜叉神の森まで歩くことになりました。 これから整備するらしい材料がところどころに置いてありましたが、初めて歩こうと思ったら絶対迷うだろうなという道で、鹿のフンあり角ありちょっと珍しい花ありと遠くの景色が見えない代わりに近くを観察しながらの山歩きもいつもと違う視点で面白いものです。 バスで通るときに横付けする売店の下から夜叉神の森の駐車場に着くと、今日は風邪で歩くのをひかえたわこさんが車で待っていてくれました。 シーズンになると車で埋め尽くされ多くの人で賑わう場所とは次元が違うのではないかと思うような私たち以外誰もいないあずまやでゆっくり昼食をとり、Kさんのネパールのお茶をみんなでいただきあったまりました。 芦安で解散しKさん達と温泉に寄り、ピンクやクリーム色の桃やら何やらの中を走り、桃は桜より前に咲くと勘違いしていた私は思いがけず桜と桃の花見まで堪能してしまいました。
Apr 5, 2015
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あいにくの雨、足取りはちょっと重く相模原に向かいます。 集合場所に集まったのはいつものメンバーに新しい仲間が加わり10人。 皆の顔を見たとたんに雨なんか気にならなくなっています。 車で顕鏡寺の駐車場まで行き、そこからゆっくり歩き始めます。 顕鏡寺には樹齢400年の巨木や、あの白蓮の墓があるということですが探しに行った人は確認できなかったとか。 石老山は巨岩や奇岩が次々に現れる、石好きにはたまらない?コースです。 具合の悪くなった人がいた事もありましたが、頂上まで行っても展望は望めないだろうということで、融合見晴台にKさんがツェルト(だと思う)を張ってくれてお昼にしました。 今日はKさん達がチョコフォンデュの用意をしてくれて、イチゴやバナナにマシュマロをバーナーで焼いたりして溶かしたチョコレートをつけて楽しみました。 みんなそれぞれ登山もしているメンバーですが、こんな息抜きハイキングは身体が気持ちよく疲れて、心は元気になれる貴重な時間です。
Mar 8, 2015
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静かにゆっくり見られる美術館はないかなーと探していたら、意外と近くにあったのが”中村研一記念 はけの森美術館” 併設の美術の森は湧水の流れるほぼ自然のままの林で、中村研一の住まいだった建物がカフェとして営業しています。 小金井市のまち歩きマップを参考にしてはけの道を歩きながら訪ねてみることにしました。 最初に美術館を訪れると、見学者は私だけ。ドアを締め切った部屋で絵画に囲まれるのはなかなか不思議な体験です。 1階は油彩とエスキース、2階は焼き物の作品や遺品が丁寧に展示されています。 私としては特に美術に造詣があるわけでもないので、好みで言えば嫌いではないけれど好きでもないといったところでした。 そして、もう一つお目当てのカフェ「オーブン・ミトン」、こちらは昼過ぎと言うこともあってか満席で、散策するようでしたら空き次第電話しますといってくれました。 森を出て一回りしたところでちょうど携帯が鳴ったので、すぐに店内に入り靴を脱いでテーブルに着きました。 朝が遅かったので軽めの”キッシュセット”にしました。食べ終わる頃にパンをもう一ついかがですかと勧められ、とってもおいしかったので食べたかったけれど、コーヒーも飲み終わってしまったのであきらめました。今度来ることがあったらぜったいもう一つ食べたい! ケーキなどのテイクアウトもお客さんが多く、レジの横にあったシュークリームがおいしそうだったのでお土産にしました。 シュークリームが気になりますが、もう少し歩きます。 ムジナ坂を見上げ、野川に沿って歩き念仏坂を登り武蔵小金井駅に戻りました。 パンフレットを見るとかなり興味を引く場所のように思ったのですが、私の目が節穴なのか、ちょっと良さげな家ばかりに目が行ってしまい、不動産見学のようでしたー。
Feb 7, 2015
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上野原集合でしたが電車は私だけ、わこさんの車に乗せてもらい軍刀利神社まで細ーい坂道を上ります。 メンバーに関わりのある神社にみんなでお詣り。 奥ノ院の大きな桂の木はパワースポットだそうです。 なんか元気になった木が、いえ気がします。 生藤山頂上から三国山を経て軍刀利神社元社のあるピークに登り直し、Kさんが用意してくたテントに7人が入り、これもKさん達が準備してきてくれた豚汁をいただきながらそれぞれ持ってきたお昼を楽しみました。 ゆうこさんのゆず茶もおいしくてあったまりましたー。 食後は緊急搬送の仕方や緊急時のツェルトの使い方をやってみたりテントの中でテーピングの練習など、皆真面目にやっているうちに外はだいぶ冷えてきたので撤収して降りました。 みんなで登るだけでも楽しいのに盛りだくさんで充実したハイキングでした。
Dec 21, 2014
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『日帰りウォーキング関東周辺2』というガイドブックを見つけ、山登りほどではなく気軽に出かけたいと思い、とりあえず最初に開いたページの場所に行ってみようかなと適当なところを開けてみました。 ひらいたページは”子の権現から竹寺へ”場所的にも無理がなさそうなので決定。 コースは最後の竹寺からの下りが急な山道を40分とあり、膝の負担が心配なのと数少ないバスを待つ不安もあるので、逆を行く事にします。 夕方は曇りの予報だったので8時には出ようと思っていたものの、寒くて布団から出られず30分遅れで出発。少し遠いけれど飯能行の直通が通る方の駅まで行き、飯能駅から名郷行のバスで小殿まで。 バス停から竹寺への登山口がわからず近くにいた人に聞くと反対に来ていると、丁寧に登り口を教えてくれました。 欝蒼とした杉林の上りは北岳の御池小屋への急登と同じくらいきつく、いきなりかなりの高度を稼ぎました。 一時間ほどで竹寺の茅葺屋根が見えました。 天気が心配なので竹寺は本殿と茅の輪を見学するだけで子の権現へ向かいます。 鳥居の輪をくぐり心身の清浄を願うそうですが、先に出てしまったらどうなんでしょうね? 神仏習合の本殿だとか 子の権現と言うと子供の頃の遠足の定番的な場所でしたが、いったいどこをどう歩いたのか記憶などあるはずもないので、やっぱり初めて歩くようなものです。 見上げる木の根の階段 子の権現は足腰守護の神仏として信仰されているそうで、なによりこれからも自分の足で好きなところに歩いて行きたいので、普段見向きもしないお守りをいただいてきました。 でもお詣りもしないし、御利益ないかなー。 スカイツリーが見える駐車場を少し降りると再び山道への道標が、浅見茶屋の看板とともに見えました。 たまにはガイドブックに紹介されているお店にも寄ってみようと、今日は浅見茶屋で手打ちうどんを食べるのが予定になっていたので、昼ごろに軽くサンドイッチを食べお腹が空いたころに茶屋に着きました。 古民家を改装したなかなかいい感じの店です。トイレは外と聞いて山小屋みたいだと行ってみるとジャズの流れるおしゃれな佇まい。 雰囲気を味わうところかな?人気のスイーツを食べなかったので、今度来るとしたらおやつに来たいですね。 比較的平らなところを歩くのもいいなあと思って借りてきた本ですが、今日のコースは結構な山道で思いがけずいい汗かきました。 でも帰りの電車に乗ってからが寒くて冷え切ってしまいました(T_T)
Dec 7, 2014
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東京大学大学農学生命科学研究科附属演習林 田無演習林で年に数回の休日公開の日でした。 すれ違う人が挨拶をしてくれたりする雰囲気のあるところ紅いモミジのある所は撮影ポイントなので帰りにはたくさんの人がそれぞれのスタイルで写真を撮ってました。ハンカチの木に実のようなものが木のトンネル。かわいらしい小鳥の声。つかの間の心の散歩でした。
Nov 30, 2014
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御池小屋で出会って毎年小屋で再会する3人が、のんびり御池を目指しました。 真っ青な秋晴れに恵まれなんてラッキー! 広河原からは輝くような紅葉を見上げながら、葉が落ちて明るい大樺沢を登りました。 案外足元が悪く水も多くて歩きにくいと口々に言いながらも、しばしばおにぎりを食べたりお菓子を食べたりピクニック気分を楽しみ、沢の水は澄んで綺麗だしうっすら雪化粧の北岳山頂を仰ぎ見ながらの上りは気持ちよかったー。 毎年数日滞在するだけなのに、ここに来ると帰ってきたというような気持になる場所。 私にとってのパワースポットなのかもしれません。
Oct 26, 2014
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12日、甲府駅から臨時バスの奈良田経由広河原行に乗り、台風は過ぎたものの土砂降りの中御池小屋に行きました。 夜になると雲がなくなり大きな月が姿を見せたので明け方流星群がみられるかもしれないと期待したのですが、翌朝4時前ではまだ月が西に煌々として流れ星も見ることはできませんでした。 13日は久しぶりの晴れだったそうで夏山らしい青空と賑いが夏休み気分にさせてくれました。 が、翌日からはまたも雨模様。15日も雨の中下ることになりましたが、広河原では時折日が射す陽気。 せっかく今までと違うルートで帰るので、直通の甲府行きではなくて身延線でけえってみようと奈良田行のバスに乗り、バス停近くの温泉に寄ってきました。 看板もありませんがこの斜面(遊歩道)を登ると日帰り温泉があるのです。Kさんに聞いてなければ遠回りしていたかも 下山後にはちょっときつい 温泉からの眺め。湯上りに木陰でアイスを食べながら見下ろす景色もなかなか バス停で身延行のバスを待っていると話しかけてきたのは韓国から来た登山者のようで、パンフレットを指して西山温泉へ行くバスを聞いているようでした。 韓国からのツアーで仙丈ヶ岳に登って具合が悪くなり両俣小屋でツアーを離れ、奈良田で翌日合流するらしいのですが、奈良田温泉は満室の為西山温泉を紹介されたようでした。 同じバスに乗るので運転手さんにそこで下してもらう様に頼みましたが、外国の山の中で一人にされるのが当たり前のようなツアーにたくましさを感じてしまいますねー。 その(多分中年の)男性は日本百名山の50座に登ったと話していましたが、今回のツアーも仙丈から北岳、農鳥を巡り奈良田に下りてくるのだそうで、さもありなんです。 早川町乗合バスはくねくねと曲がりくねった早川(だと思うのですが)に沿って景色も観光案内のアナウンスも興味深く、やがて身延線の下部温泉に着きました。 今度はここの温泉にも寄ってみようと思います。 無人駅です。次の普通まで1時間以上あるので、しかたなく、特急に乗りました。 今年のお盆休みは、お天気が残念でしたが、居心地のいい山小屋で4日間過ごし楽しかった余韻を温泉と何時もと違うルートで味わい、充実し過ぎて過充電したかも。 月曜から会社で放電しよう
Aug 16, 2014
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お医者さんと言うのは、体の具合が悪くなったら診察して薬を処方したりなんらかの処置をしてくれるものだと思っていましたが、S先生は手術するかどうかはあなた次第と言わんばかりに選択を迫りました。 急に右手の親指が曲がりにくく痛みを伴うようになり、整形外科に行くと、指を触ってみた先生が「これレントゲン撮る前にわかっちゃいました。ばね指って聞いたことあります?」「はあ」(ネットで調べたとおりだ)イラストのリーフレットを出して「まがって戻らなくなったら切ることになります」と痛み止めを1か月分処方してくれました。 「痛み止めを塗ってよくなるんでしょうか?」「なおりません」(ああそうですか) 帰り際に看護士さんが、「手術はここ(病院)の先生でないとできないので」といって赤い印のついた担当の表を手わたしてくれました。 つまり決心したらその曜日にきなさいということだったのでしょうが、律儀に薬を飲み終わってからS先生の元を訪ねて冒頭の切るべきか切らざるべきかを悩むことになったというわけです。 10分位でほんのちょっと切るだけだし今日中に終わるかもぐらいに覚悟を決めていたのに、どうしますかと聞かれるとなんだか簡単に決めてはいけないような気分になって、考えてしまいました。 「とにかくこの痛みを早く治したいんです」と言う私の言葉を承諾と受け取った先生が「じゃあ手術室の予約しますよ」看護士さんが「がんばりましょうね!」と、そして前後の注意事項など丁寧に説明してくれて、血液検査、尿検査、胸のレントゲン、心電図と(近いうち検診を受けるつもりだったのに二度手間だなとかおもいながら)たかが数ミリ切るだけなのに大袈裟なことになってしまったな~ そして今日、手術着をはおると手を洗うように言われ(自分で洗うんだー)台に乗ると右手は見えなくされましたが、照明のはじにちょうど右手が。怖いけど見ちゃうかな~と複雑な気持ちでいると、看護士さんが知ってか知らずかライトの位置をずらしてしまいました。(よかった) 歯医者さんと同じと説明された麻酔を注射され「痛かったら言ってくださいねー」「はい」先生がメスを受け取って切る「痛い」「これは?」「痛くないです」又切ってる感じ「痛い」麻酔を追加している様子。 「かなり酷いな、癒着してる、ちょっと痛いけどがまんして」(痛くない) 「ちょっと痛いですよー」(全然痛くない) 縫合が終わってカーテンをあけて自分の指を見ながら動かすように言われ、曲げてみます。「どう?よくなった?」「よくなった気がします」「気がするじゃダメなんだよ。今ならやり直せるから治ってないようだったらちゃんと言って」(止血してるし麻酔してるしよくわからないよー、でもひっかかりはなくなったみたいだし)「大丈夫です」 「じゃあ成功です」(こんなのでもそのセリフ言うんだ)「ありがとうございました」
May 28, 2014
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念願だった金時山にやっと登れました。 箱根湯本で待ち合わせバスを仙石で降り駐車場まで歩くと前泊組車組と合流。太ったとか痩せたとかで盛り上がり出発します。 いつもの御池ツアーにまた新しいメンバーが仲間入り。 いろんな経験をして、いろんな夢をもったメンバーと過ごす時間は単調な私の生活には刺激的。 予想はしていましたが、それ以上に山頂はにぎわっていました。それだけ魅力的な山と言う事なんでしょうねぇ。 富士山の全景とその先には甲斐駒、八ヶ岳。空気の澄んだ季節にきたらジワーっとしそうです。 今回はリーダーのももちゃんのペースが私には丁度よく楽に歩けましたが、5か月ぶりの山歩きで筋肉痛はジワーっときそう。
May 17, 2014
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アロマディフューザーをプレゼントされました。 そして、選んでくれたエッセンシャルオイルは「ポジティブ トライアルセット」 「リラックス」や「リフレッシュ」ではなくて今の私には「ポジティブ」な気持ちが必要と言ってくれたのでしょうか。 さっそく レモングラスの香りで部屋を満たし、娘達がPCに残していった音楽をシャッフルして聞きながらポジティブになってきたような... 気がすることがポジティブ かな?
May 4, 2014
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父の89歳の誕生日にタブレットをプレゼントしました。 弟に相談したら、私が出そうとした金額の3倍以上の物を選んでくれて、もちろん差額は持ってくれましたが・・・ インターネットにとても興味がありそうだったので、PCの使い方を教えたところ「わかった!」と言うのですぐ使えるように置いておいたのですが、開いている様子がなく どうもマウスが操作しにくいようだったのでタブレットなら使えるのではと思い、少しは刺激のある生活になればと弟に頼みました 私はスマホも拒否しているのでこのタブレットの使い方は全く未知の世界でしたので、弟にレクチャーしてもらい、少しさわってみようと言う気持ちになったようで とりあえずアプリを一つづつ開けてみては、試しているようです。 翌日年賀状の束を出してきて熱心にアドレス帳を作っていました。 ご飯が出来ましたよと言ってもすぐにやめないほど(今まではコロンボの途中だろうと、ちびまる子ちゃんの途中だろうとすぐにきたのに) まだネットの方はどうしていいかわからないようで、私も教えられる程ではないのでとにかくいじってみればと励ましておきましたが、さて父の世界は広がるのでしょうか?
Apr 19, 2014
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予定日を4日過ぎて3300g超で生まれた私の末娘のベビーちゃん。 私にとっての初孫と言うことになるんですが うーん、孫という単語が自分に関係ある言葉とはまだ思えないなー まだ何にも考えてないでしょう、あなたに いずれ私をなんて呼ばせようか悩んでいますよ
Feb 9, 2014
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ポイントの有効期限が迫っています。というメールが来たので確認してみたところ微々たるものだったのでとりあえず商品券にしてみましたが、 そういえば他にも放っておいたポイントが色々あるんじゃないかと思いだし、チェックしてみたら携帯のポイントが結構たまっていることが判明。 携帯を買い替える時にしか使えないとばかり思っていたら結構何でもあるんですねー、で迷った末にコタツに替えることに。 一人用とあったのでサイズは見ていたものの小さいのをイメージしていたのに、きてみたら意外と大きい! 両親が使っているのと同じぢゃないですか!私の部屋におくといっぱいいっぱい。 まあ、大は小を兼ねる。し、コタツがあるとなんか落ち着くから良しとしよう。
Feb 5, 2014
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母が友人と行くはずだった能の舞台、前日になってその友人が怪我をしていけないと連絡があり、又もお付き合いすることに。 事前にパンフレットの詞章(台本のようなもの)を少し読んでいたにもかかわらず、シテと言う主役とその使いの女性を逆に見ていたので、なんだか違和感を感じながら半分居眠りしていました。 数百年も昔の人が同じものを見ていたのかと思うととても興味深い文化ですが、かといって深く知ろうと思うほどにはまだ至りませんでしたが あとの狂言は、野村萬斎の附子と言うこともあり目も覚めて楽しめました。 パンフレットに詞章が載っていたためそれを見ながら鑑賞する人も多く、次のページに行くときに一斉にめくる音がペラペラと響き、親切があだとなった4ページでありました。
Jan 26, 2014
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お父さんが車で外に出るついでにゲオまで乗せていってもらったので「何か見たい映画 ない?」と聞くと、いつも観光地に行っても車から降りない父が「見てみようかな」と店の中に入り洋画のクラシックの棚を暫く探していました。 映画のタイトルが分からずなかなか観たいものは見つかりませんでしたが、ミュージカルの好きな父にビング・クロスビー主演の映画などを薦めて借りてきました。 週に一回の陶芸の日以外は、日がな一日炬燵でコロンボやルパン三世を飽きずに見ているけれど、ちょっとお節介をして昔の趣味などを思い出して楽しんでくれるのを見ると私も嬉しいんですよね。 この3作は意外と泣けました。それぞれ別の意味で…
Jan 25, 2014
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お友達と新宿で飲みましょうと言うことで待ち合わせたのがJRの新宿東口 東京に住んでいても繁華街に不案内な私は、まず東口にたどり着けるかが不安 土曜の夕方だからか何時もなのかわかりませんが、とにかく人があふれている新宿の東口で待ち合わせるというのが無謀な事なのではと、着いてみて思うのでした。 多くの待ち合わせをしているらしい人々に埋もれて、改札から出てくる人の波を動体視力検査でもするかのように目を凝らし それでも気づかず携帯でやっと出会うことが出来ました。 彼女は地下鉄で来たのでした まあとにかくすぐ見つかってよかった。ので、居酒屋で そういえば二人で飲むの初めてだねと乾杯 ある意味での自由になった私の門出となる一歩かな これからもお友達の皆さん よろしくね
Jan 12, 2014
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私の部屋には時計がありませんでした。 今まで住んでいたうちではテレビを時計代わりに不自由はなかったのですが 今は部屋にテレビがないので携帯を開いて時刻を調べなければならず、朝出かける直前の数分の差が10分に1本の電車に間に合うかどうかを決めるのに問題となるのですよ。 時計屋さんの前を通ったら”電波めざまし”と書かれた手ごろな置時計があったので、この電波めざましとはどういうことですかと聞いたところ、店員さんは「目覚まし機能の付いた電波時計なんですが…」と安易なネーミングに恐縮しているような話しぶり。 いえいえ 私としては電波時計と言うだけで充分なんですけど 購入を決めると、カウンターの椅子をすすめられ、3千円ほどの買い物にそこまでしていただかなくてもと恐縮して、ポイント2倍ですからとカードで支払い、さらにポイント使いますかと聞かれ500円ポイントを使い、使い方の説明を受けて なんだかすごい買い物したみたい。 さて 帰ってさっそく説明通りに窓際に置いて待ってみても動き出す様子がない。説明書をよく読むと金属製の雨戸のそばでは受信しにくいとあり、まさにその雨戸が閉まっているので他の窓際で試してみたものの誤作動ばかり。 この家は電波障害でテレビが受信できないからそのせいなのかと半分あきらめそのままにしておくと、翌朝ちゃあんと正確な時刻を指していました。 あとは 私が時計をどう使うか ですか
Jan 9, 2014
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ゆっくり起きてお雑煮を食べ終わったところで、あまりにも快晴の空を眺めていたら家にいるのももったいない。と 昨日、お墓参りの途中で母が「富士山が見えないかしら」と言うのを、見に行きたいのだと思い 「今から富士山でも見に行かない?」と誘ったところ、「どこに?」と聞くので「う~ん、山中湖とか 」と答えると 案の定 「富士山は山梨側からじゃないと形がよくないわよ」とよくわからないことをぐずぐず言っていましたが その間にも、何もなければ一日中炬燵に入ったままでいる父はさっさと立ち上がり着物を着換え始めます。 私が準備をしている間に母も水筒やお菓子を袋に詰め即出発! 高速に乗ると正面に雲をたなびかせた真っ白な富士山がみえて気分も盛り上がります。 前回の山中湖は霧の中でしたが、今日は本当に良い天気で湖の周りをぐるりと回り、河口湖へ向かいました。河口湖まではずっと渋滞。なんでだろうねーと言いながら 河口湖畔 円形ホール とりあえず、お正月に富士山を間近に拝む事(手は合わせません)が出来て清々しい気分になってきました。 多難が予想される今年。何とか良い年になりますように。ではなくて、良い年にするのだ!!
Jan 2, 2014
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今回は八ヶ岳でも初めてのミドリ池コース。と言ってもしらびそ小屋が目的地でした。 2時間ほどの行程を比較的ゆっくり雪を楽しみながら歩きました。 登りは女3人のつもりでしたがジュンさんが来てくれることになって実は安心しましました(^_^;) 小屋に着くとカモシカがお出迎え。役目が終わったかのように静かに森へ帰って行きました。 静かな小屋の周りにはリスが何匹も走り回り、色々な小鳥が窓辺にやってくるので息をひそめてかわいい姿を写真に収めようと沢山シャッターを切りましたが、見ている方が楽しいですね。 泊り客は私達だけで小屋番さんと一緒に夕飯を食べ、オキさんが手に提げて持ってきてくれたケーキと小屋のこだわりコーヒーでクリスマス気分も 今日は天気も崩れそうなので周辺を散策して降ることにしました。 目をつぶっても歩けると言うオキさん先頭に踏み跡のない道をラッセルしてもらいながらついて行き、「ここ深いよー」とか「この下丸太だからハの字でねー」に従い小屋までの往復だけだったけど雪山気分を十分堪能できました。 おまけはヤッホーの湯 八峰の湯と書くのですが、露天風呂からの八ヶ岳の眺めは素晴らしくヤッホーと言いたくなるからか、漢字をそう読ませたのか議論となるところ? 今日は風が超冷たくて肩までつかっても顔が寒くてそれでも雪の八ヶ岳を眺めながら露天風呂に入るのだと暫く耐えてみました。
Dec 26, 2013
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母から一緒に行くつもりだった人が急にいけなくなったのでと演奏会に誘われ、上野の文化会館にお供してオーケストラを聞いてきました。ワン 今日の収穫 ラヴェルって好きかも 終ってからの母の言葉 ラヴェルってよく解らないから好きじゃないわ
Dec 23, 2013
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今まで比喩的にしか使わないものだと思っていたけれど、実感してしまった言葉 その1 この人といると肩がこる 会社でPCにかじりついて仕事をしてるので肩がこりこりなのですが、家に帰ってもリラックスできず肩こりマックス その2 呆れてものも言えない 会社の若い社員が無断欠勤2週間。何事もなかったかのように出社したかと思ったら、その日の彼のツイッターで就業時間中に転職活動とゲームしてた事が判明。
Dec 13, 2013
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引っ越し前から無線ランの調子が悪くて、ルーター落としたからかなーとか諦めケーブル繋いで使ってたんですが、 実家ではモデムを一階に置いたのでネットをするには両親のいる居間ですることになり色々不便でした。 10メートルくらいのケーブルを買ってこようかななどと考えたりしたものの、現状維持で我慢してましたが、なんか解らないまま色々試していたら無線で接続できたみたい。 PC持って2階の部屋に来たけど あ、繋がってる!! LANケーブルも新しいルーターも買わずに済んだ。 これで、心置きなく書けますよー
Dec 5, 2013
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午後銀行に振込みに行ったところ書類に不備があり2往復する羽目に 順番をまっていると、窓口の女性の所に上司らしき男性が来て何やら間違いを注意しているようでした。 それに対して若い窓口の女性が 「マジですかー」と答えるのを聞いて 大手銀行でも若い人はそうなんだなーと思っていたら、今度は上司らしい男性が 「まじ?」 私も不備を指摘された時 「マジでー?」と言わなければいけなかったのね
Dec 2, 2013
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近場で紅葉が見られるところをさがしてみたら、ちょうど東大の田無演習林が休日公開する日でした。(東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林田無演習林) 公開日と言っても人は少なくて、静かな林の中をの~んびり散歩することができて気持ちの良い秋の休日でした
Dec 1, 2013
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今ではコンビニでおでんを買うのと同じくらい??髪を染めるのは日常的な事になっているにもかかわらず、私にとっては意を決した出来事だったのですが やっぱりなのか、思った以上に周りの反応が鈍くがっかり 高校生のころから茶髪にしていた娘に反抗して、年齢相応でいいのだと白髪の増えるに任せ「染めればいいのに」と言う娘に「あなたが結婚したらピアスと髪を染めるわ」などと言い返していたら。 思いもよらず スピード結婚 ピアスは今更ないけれど、白髪の目立つ姿に鏡を見るたび自分が老けて見えてきたのは老齢者と暮らしてるからかと落ち込み イメージチェンジなら 今でしょ 目立たない程度の色にしたので皆のリアクションには不満でしたが、私にとっては気持ちが少し明るくなれたかなとポジティブに それでいいのだ
Nov 28, 2013
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昨夜テレビで小海線から紅葉を巡る番組を見ていると、父が行きたいとつぶやいたのですが、それは何日か前に取材したものでしょう、明日じゃ遅いと思うなと紅葉情報を調べると、やはり八ヶ岳は落葉。 昇仙峡と河口湖は最盛期みたいだよと言うと、じゃあ富士山に行こうと決めたのでランチの店など探していると、 明日のコースだけど 河口湖に行って昇仙峡に行く って両方行くんだ。 大月のあたりで朝日に染まる富士山の頭を束の間仰ぎ、山中湖まで行ってみると霧で水面も見えないほどのホワイトアウト 河口湖に向かうとすぐに富士山が姿を見せてこの後一日晴天が続くのでした。靄が湧く西湖 今日は富士山マラソンとかで通行止めになるんだそうでしたが、ぎりぎりで通過できたみたい。 精進湖線で甲府に出て紅葉の昇仙峡は混雑を予想していたらそうでもなく昇仙峡 まだ午前中、小海線も行きますか 小海線を辿るのなら松原湖あたりまでとりあえず行き先をナビに入力。 期待外れの人造湖は見るものもなく、佐久から高速で帰路に。 途中寄居PAに寄るとそこはあの星の王子様PA ちょうど時報のコーラスがはじまりツアー参加者を募集したり ちょっと興味はあったけれど、箱根とは全く趣が違って娘にお薦めはできないなー。普通のお土産が欲しかったのに・・・ 今日の走行距離、多分450キロ以上。12時間ほぼ走ってました。やっぱり父の運転で
Nov 24, 2013
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娘から「ピーンチ!明日のライブに行く相手が見つからないから一緒に行ってくれない?」とメール。 肩のこる家に帰らない口実が出来れば何でもよかったので、誰のライブかも聞かず即答で誘いを受けました。 ルミネザよしもとで待ち合わせ。初めてのお笑いライブでした。 感想はあえて述べませんが、実家で暮らすようになってバラエティも見ることがなく笑いを共有することもない生活が少しの笑いで潤いました。 娘に愚痴をこぼすつもりが、半分は聞くことになり、それはそれでなんか充実感があったりして。別れるときはちょっとさみしい母でした。[DVD] トータルテンボス漫才ライブ 漫遊記
Nov 23, 2013
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人生9回目の引越しで元に戻った感じです。 中学の時引っ越してきた家が今の実家。あの時は5人で暮らしていたのに、長い事両親だけで過ごし、今や私一人が入る隙もなく無理やり仮住まいしているような気持です。 ネットも×TTとのやりとりがうまくいかずやっと繋がったもののパソコンの置き場に困り、なかなか自由に使えません。 インターネットなんてそれほど必要ないと思っていたけれど、繋がっていないと取り残されたような不安を感じるとは、結構依存してるんだな~
Nov 12, 2013
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雨の日曜日、目的地を安曇野に立寄り場所に美ケ原と差切峡をナビに入力。 どこに行けるかカーナビ任せで着いた美ケ原は真っ白。どこを走っているのかわからないまま紅葉を求め知らない温泉地を巡りましたが結果は期待外れでした。 今日は雨も上がり、ホテルの窓からは北アルプスが朝日に染まり好天の予想。 母がぜひ私を立山に行かせたいと、行き先を黒部アルペンルートに決定 外国語ばかりが飛び交うなか、混雑してはいましたがそれほど待つこともなく黒部ダムから大観峰、せっかくだから室堂まで足を延ばしました。 数日前に積もった雪で白くなった立山を初体験してきました。 上にいる間だけ天気がよく素晴らしい展望に恵まれ、長年の母の望みが叶ってよかった(?)
Oct 21, 2013
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一緒に暮らしていた娘が結婚。 今日は夫となった人の家族と食事会。暖かく娘を迎えてもらえることに安堵しつつも、自分の身の処し方が決められず… 家族との関係って、秋の空のようにすっきりとはいかないものなんだな~
Sep 28, 2013
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三連休が続いたので間も休みを取って13日からかってに11連休 お山に行ったとたん台風直撃。 どうなることかと不安とちょっとわくわく。 台風の後は谷筋に水が流れているのが暫く見られました。 台風が過ぎると快晴続き、澄んだ空気に満月の輝きも一層増しているようでした。
Sep 23, 2013
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