2024.06.17
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「図書館祭り」 というワードを聞いたことがありますか?
これは、小学校で 読書を強化したい ときに行われるキャンペーンのようなものだそうです。
学校にもよりますが、図書館祭りは、6月と9か10月に行われます。
9か10月というのは、「読書の秋」だからですよね。
6月に行うのはなぜかなと思ったのですが、
梅雨で外遊びができず、室内で過ごすことが多くなるので、
この時期も図書館祭りを行うのでしょうね。
6月の図書館祭りは、 「あじさい読書週間」 なんていうところもあるみたいですよ。
小学生も工夫していますね😊

活字離れといわれている今、小学校でもそんな取り組みがされているのはいいことだと思います。
自分が小学生の時、そんなイベントのようなものがあったかは覚えていませんが、
本当に本を読まない子どもだったことは、覚えています。

しかし大人になった今、なぜか本が読みたくなるときがあるんですよね。
でも、もちろん元々本嫌い?苦手?なのでしょう・・・
読みやすい本は、喋り口調で書かれたような、1文が短い文章の本ばかりを選んで買っています😅

そんな自分が、先日図書館に行きました。
そこでなんとなくとった一冊の本。
とても読みやすく、面白くておすすめです。
「人生はどこでもドア」  稲垣えみ子さんが書いた本です。

フランスのリヨンで過ごした14日間のできごとがおもしろおかしく書かれています。
一人暮らしをしたことのある人なら共感できる部分もあるかもしれません。
なぜリヨンだったのか、何をしに行ったのか
面白くて一気に読んでしまいそうでしたが、なんかもったいなくて時間を決めて読んでいます。

あまり作家の名前を覚えて、作家で本を選ぶことはないですが、稲垣さんの他の本も読んでみたくなりました😊


楽天でもいろいろな方法で手に入るようですね。​​

中古でも出ていました。☟
電子版もあります!!





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Last updated  2024.06.17 19:10:07 コメントを書く


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