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Jul 28, 2005
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インターネットのおかげもあるのか、最近なんでもすぐに
答えを得られることが多くなりましたよね。

ちょっとわからないことがあれば、検索サイトで検索すれば、
すぐに答えがわかるし、それでダメなら、どこかの掲示板に
書き込みしたら、親切な誰かさんが、タダで教えてくれる。

でも、そういうのって、よぅく考えてみれば、ある意味、
すごく危険なことじゃないかなって。

私たち、小学校とかで、答えを出す方法を勉強しましたよね。
もちろん、答えを一生懸命覚えたこともあったけど、学校は本来

ところのはず。

もし、掛け算の考え方を覚えず、答えだけを覚えていたら、
九九(クク)以外の暗記していない掛け算は、解けない。

もし、英語の構文を理解せず、丸暗記していたら、
This is a penとか、アメリカの国花はカーネーション、みたいな
使えないダジャレとか、教科書に載っている文章しか話せない。
(最近、教科書の内容も変わっているらしいから、↑これ聞いて
年代がばれてしまいそうだけど 笑)

何がいいたいかというと、もっと使える英語のダジャレを教えてくれ...
じゃなかった、大人になっても、初めてのことを学ぶときは答えじゃなくて、
考え方から学ぶべきじゃないかと。


一切教えてもらっていないんです。
生きていくのに、一番と言わないまでも、かなり重要なことであるにも
関わらず、ですよ!
しかも、お金のことを人前で話すのは、みっともないことだ、
なぁんていう、とんでもない礼儀作法まで植えつけられちゃって...


『頭のいいヤツが、頭の悪いヤツから搾取するために作った、都合のいいルール』
だって。

そんな危機的状態なのに、『これ、わからないから教えて』なんて、
インスタント質問を投げかけて、誰かに教えてもらうのって、すごく
危ないことだと思うんです。

たとえお金は節約しても、たとえ時間は節約しても、考えることだけは
節約したくないですね。



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(しかも、使える?ダジャレ付き)はこちら。

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【今日の小話】
ジョンとボブが仲間と一緒に川辺でバーベキューを楽しんでいました。
ところがボブは、足を踏み外して川に転落し、流されてしまいました。
ジョンは、ボブを助けようと、岸から手を伸ばし、『Give me your hand!』
と何度も叫びました。
でも、何度叫んでもボブは手を差し出しません。
そこで、ジョンは、『そうだ、ボブはとってもケチなやつだったんだ』と
思い出し、『Take my hand!』と叫びました。

(ちゃららららーん♪)
すると、どうしたことでしょう。
なんと、ボブがすんなりと手を差し出すではありませんか。

献身的なジョンのおかげで、ボブは一命を取り留めることができ、
それからは、ケチな性格を改めるようになりました。
そして、ジョンは、その巧みな性格改造の腕を認められ、いつしか人は
彼のことを『言葉の魔術師』と呼ぶようになりました。とさ。







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Last updated  Jul 28, 2005 09:23:20 AM
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