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今年の冬は暖かですが、今日はさすがに寒いです。皆さん今年も寒さに負けず頑張ってください。理事長として、昨年同様の支援をして行きたいと思います。今年はねずみ年ですので、いままでにまして、こまめに、せわしなく動きたいと思います。 ところで懐かしい餅つきの話題が載っていました。私が子供の頃の餅つきは、年末28日頃に、父の親戚一同が集まって行っていました。四角い蒸篭は4升炊、丸いのは3升。これを2つの土釜に2-3段乗せ、火の番をするのが子供の仕事。杵はやはり重い杵で2人でつきます。まず初めに、蒸した米を2つの杵でつぶしていきます。これを『こねる』といってかなりの重労働。これでほとんど餅は出来上がります。これを十分にしないと出来上がった餅に粘りが出ないし、不均一になります。つくのは最後の仕上げです。これもつくのではなく、上から杵を落とすようにつきます。縁側に座って、ついた餅を平たく長方形に延ばす役割をするのが、餅つきの奉行役で、祖父が取り仕切っていました。野菜おじさんの実家の餅つき風景とほぼ同じだったと思います。
2008.01.12
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新年明けましておめでとうございますってもう7日も過ぎましたが…今年も宜しくお願いします皆さん、今日は七草粥を食べる日という事はご存知かと…なのに、今年我が家は忘れ、カタヤキソバ私「今日は確か、七草粥では?」母「ア~そういえば。でも大丈夫。七草より多く野菜入っているから」「……」七草は正月のご馳走で、疲れた胃に消化の良いものとして、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの野菜を食べる。私は、益々胃が今年は、胃に優しく腹八分目を目標に…小さい声でファイト
2008.01.07
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「書き込み初め」させて頂きます。野菜おじさんです。話は少しさかのぼって12月30日。私の実家では、毎年この日に「餅つき」をやっています。この日は、私にとって本当に楽しい日。一年を締めくくる大切な日です。当日は朝から準備に追われます。気温は-3℃、雪の降りしきる中、釜に火を入れて、前日から水に浸しておいたもち米を蒸します。蒸しあがったら臼にもち米を投入し、いよいよつき始めます。うちの場合、つき方は二本の杵で二人でつくという方法。練り→返し→つき→返し→つき→返し→つき→返し→仕上げ という具合に、ある程度ついてから臼の中の餅をまとめてひっくり返すという工程の繰り返し。杵を振り下ろすごとに、合いの手を入れる一般的なやり方とは少し違いますね。1回分のもち米の量がなかなか多いので(四升…6キロくらい)、こういうやり方なんでしょう。つくのにかなりの体力と持久力を要します。そして、全てが手作業なので、それぞれの役割で技術が必要です。小さい頃は、何も手伝えませんでした…。特に餅を返す役は、一筋縄では出来ません。この役の采配で、餅のつき具合が決まるいっても過言ではなく、「餅奉行」といったところでしょうかつきあがった餅を平たく伸ばす「のし」役も、熟練が必要です。今年は全部で8臼。綺麗な黄金色に仕上がる「きび餅」、青海苔を入れて塩で下味をつけながらつく「海苔餅」もなかなかの出来栄えでした。物心付いたときから当たり前にやっていた餅つき。私の実家の近所でも、最近では、杵と臼を使って、大勢でたくさんの餅をつくという家が少なくなってきています。なんだか、寂しいような気がしています。実家を離れて8年。このステキな行事を絶やしてはいけないという思いが、毎年強くなっています。今年も最高の餅つきが出来るよう、張り切っていきたいと思います!!
2008.01.03
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新年明けましておめでとうございます。皆様、良き新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。ところで、私ドラエもんは新年をめでたくステーションで迎えさせて頂きました大晦日に夜勤、元旦は夜勤明け、2日3日ともに日勤でございます。もう介護職の鏡とでも言わんばかりの働きっぷりです。こんな働き者のドラエもんに今年はなにかとってもいいことがありますようにそれでは元気に訪問にいってきま~す
2008.01.02
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