家を出て、門を閉めようとした時に、 山茶花 の花が咲いていました。
綺麗だったので、思わず足を止めて、見入ってしまいました。
この数週間は、 ハナミズキ の落ち葉の清掃に明け暮れましたが、ようやく葉もすべて落ちたところです。
茶道の教授の免状を持っていた母が、狭い庭に好きな植木を愛情を持って育んでいました。
晩年は『私が、こうやって気楽に出来るのは、忠司のおかげや。ありがとう。』と言ってくれたものでした。
勿体ない言葉と思いつつ、知らん顔をしていましたが、山茶花の花を見ていると、母が語ってくれている気持ちになりました。
