三千院 の 小堀光詮門主様 の本葬に参じました。長きに渡り、在家に向けて、優しい慈愛に満ちた笑顔で、布教に努められた門主に相応しい沢山の弔問客に包まれた葬儀でした。私は直接、お話をした事はないのですが、 一隅を照らそう 染筆日暦に 長年、ご揮毫を賜りました。残念ながら、来年度の日暦が、最後となりました。
葬儀で、弔辞を読まれた作家から僧侶になられた有名人が、『私は長く生きてきて、もう十分なんで早く、あの世に行きたい。』旨を長く話されていましたが、色々辛い事があろうとも、頑張って生き抜いてられる老若男女を前にして、何があっても生命の尊さを、一番に伝達すべき立場であろう人がと、違和感を感じました。以前に、講演を拝聴した事がありましたが、お年を召した口調であられました。
その方には、あえて逆の表現で、親しくされていた門主様に、今しばらくお待ち下さいとの意で、悲しみを伝えられたのかもしれません。
何れにしても、小堀光詮門主様に、最後のお別れが出来て良かったです。合掌。
一隅を照らす 2014.06.12
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