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正直、7回表の段階では
『采配ミスだよな…』
という記事を投稿しようかと準備してたんだよなぁ(苦笑)
20090407最終的なスコア
posted by (C)うっし~1977
いや。 ホントに打線が頑張ってくれました。
普通なら七回にビックイニングを作られた時点で戦意喪失して
残り3イニングは淡泊な攻めになってしまいそうなもの。
それを、 闘う心を失わずに粘り強く点を返していくことで
劇的な逆転勝利を呼び寄せました!
7回表を終わって6点差ついていたわけで、普通の感覚なら“勝負あり!”と思って当然のこと。
しかしながら、この日の阪神には何か特別なものを感じ取っていたのか
外野やアルプスのファンの多くは7回が終わっても帰ることなく
必死に応援を続けていました。
(ただ、心なしか応援がズレていた気がしないでもなかったですが…(-∀-;)
20090407最後まで残った熱心なファンの皆さん
posted by (C)うっし~1977
“甲子園には魔物が棲む”
とはよく言われることではありますが、今日の試合では、両チームはこの言葉を骨身に染みて感じた事と思います。
20090407兄貴のインタビュー
posted by (C)うっし~1977
しかし…
今日の試合、結局勝ったから有耶無耶になりそうだけど
やっぱり采配は酷かった気がします。
正直言って、今日の先発の久保はあまり調子が良いとは言えず早いうちに交替した方がよかったように思います。
おいらが 「ここは絶対に交代時やろ!」
と強く感じたのが
同点に追いつかれた後の五回のチャンスに久保に打席が回った時。
2死から連続安打で一二塁になったところでバッターはピッチャーの久保。
久保は去年まで投手は打席に絶つ必要のないパリーグのロッテに在籍し
バッティングの練習もほとんどしていなかったはず。
事実、彼はこの試合、ここまでバント失敗を含む2三振であり、
ここで適時打を本気で期待するのは浮世離れした楽観主義者くらいなもの。
はっきり言って、
ここで久保に代打を送らないという選択は
“このチャンスは無条件放棄しました"
と宣言するに等しい行為
。
代打を送ることで、“ここで是が非でも点を取ってリードを奪うんだ!”
という意思表示
をすることになり、たとえ代打者が凡退に終わっても
勝ちへの執念を示すことで、試合の流れを失うことはなかったはず。
さらに、久保に対しても “調子が悪いから交代”するのではなく
“チャンスだから交代” する
という体をとれたわけで、また次回登板に向けてのモチベーションを下げる作用も
比較的軽目のものとなっていたはず。
結局、このあと阪神は六回にドーマンの暴投によってリードを奪ったものの、
このあたりでは試合の流れは広島の方へ傾いてしまっていた気が。
「勝てた試合を監督の采配で落とした」
という、典型的な試合になってしまうパターンでした。
代えない勇気というのはもちろんあって、それを全否定はしないものの、さすがに今日の采配は誤っていたように感じます。
それは真弓監督自身も判っているらしく試合後には自らの継投ミスを認める発言をしています。
真弓監督“甲子宴”本拠地初勝利や
デイリースポーツ
)
大逆転 アニキ締め 9回2死サヨナラ「最高に集中」
( 朝日新聞
)
今日の勝利は、チームの“絶対勝つんだ!”という気持ちが結実したもので
京セラドームで悔しい連敗を喫して迎えた甲子園開幕戦を勝利したことは
長いシーズンを戦う上で大きなプラスであったとは思います。
しかしながら、今日の継投ミスは、久保にもウィリアムスにも藤田にも阿部にも
非常に大きなダメージを与えてしまいました。
彼らのメンタル面の回復には、何試合かかかるものと思われます。
そして、必勝リレーの一角であるウィリアムスの信頼度が大きく損ねられた事で、
今後の継投策にも悪影響が出る代償の大きい試合になりました。
明日明後日すぐに影響が現れるものではないものの、
長いスパンで考えると、この試合での真弓監督の采配ミスは、
何らかの悪影響はあると考えて良いと思います。
…しかし、よく勝てたよなぁ(-∀-;)
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