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こりゃまた気付いたらすっかりご無沙汰しております・・・
実は、この2ヶ月光栄なことにスケがミニバスの地区選抜選手に選ばれて忙しかったのです。
本人ももちろん、母は引率や選抜チームの雑務、
夜練習で家を空けることが増え、家族もお留守番が続きました。
全道の新年度6年生になる子供を中心に各地区の選抜チームを結成し
3月28、29日に札幌近郊の体育館で全道のチームが集まって大会が行われました。
さて、うちのスケ。さかのぼって2月上旬。
選抜候補に名前が上がったものの、知ってのとおり弱小チーム。
自分はまさか選ばれないと思っていたようです。(実は母も・・・^^;)
発表のとき、他の候補選手はしっかりチームジャージで待っているのに
自分はベンチコートを着こんで待っている始末^^;
名前を呼ばれて頭が真っ白になったらしく、コート姿のまま晴れ舞台に立ちました(笑)
すぐに練習が始まりましたが、大きな壁がありました。
出来上がった輪に入っていくことが苦手なんです。
保育園時代からそうだった上にスケの学校は一学年一学級。
つまり入学以来ずっと同じ顔ぶれの仲間。
ミニバスにおいては、2年生から入団して長くいるので
新しい仲間を向かい入れる立場ばかり。
スケ、人生初「初めての仲間」^^;
練習が2回、3回・・・・・
お弁当を食べるときも、次第に打ち解けてじゃれあっている仲間たちの側で
ニコニコ笑ったまま入っていけない(涙)
プレー以外は、声をほとんど聞かないまま日が経っていきました・・・
当然、普段はやんちゃでボス的雰囲気をかもし出すような子です。
葛藤によるストレスからか、3月に入ってからはチック症状も出始め
当然、プレーにも影響が出て「オレは足引っ張りだから・・・」と自信喪失。
私自身、当然ですが現場で手や口を出すわけにいきません。
スケの不安な気持ちが伝わってきてもなにも出来ないんですよね。
壁は自分の意志と勇気で乗り越えるしかありません。
「頑張れ、頑張れ!」と心で叫び続けるだけの日々でした。
そんなスケや私の支えは指導スタッフの方たちの
熱意と子供達への愛情でした。
本当に素晴らしい指導スタッフだったのです。
スポーツを通して、
一生懸命やったことの成果を得る喜びを知ること。
仲間との団結が大きなパワーを生むこと。
人は心が強くなれば変わること・・・
練習の中で、親も子も繰り返し教えていただきました。
いよいよ大会本番。
不安と緊張で前の晩から、イライラしたり
朝会場に着くまでは顔面蒼白だったスケ。
ところが試合前、ウォーミングアップ&ミーティングをしてコートに現れた子供達は
ものすごい元気でやる気満々!
その輪の中に、笑顔でテンション高々のスケがいました。
コーチ陣、総勢18名の子供達にどんな魔法をかけたのでしょう・・・・・
試合は2日間で全勝☆
勝っただけではなく、内容が見事なものでした。
一試合ごとに、子供達は成長しみんなが輝くプレーあり、
応援する仲間達の団結があり・・・
コーチ陣も子供達も心の底から楽しんでいました。
見ている方まで楽しくて楽しくて♪
2ヶ月という短い時間の中で
子供達がこれほどまでも成長出来るとは思いもしませんでした。
最後の二日間、やる気に満ちた顔と歓喜の笑顔をたらふく見せてもらい
休憩時間や最後の打ち上げでは
ずっと一緒にいた仲間のように、みんなが仲良く遊んでいました。
もちろん、その輪の中には我が息子も・・・
「選抜と言っても決して技術面だけを見て選んだ訳ではない」と
いつもコーチはおっしゃってました。
「何か大切なものを得れば、もっと輝ける可能性にかけて選びました」
始めにコーチがおっしゃった言葉です。
その証拠に、事あるごとに
「お前達は決して強いチームではない」と激を飛ばしていたのです。
コーチ陣を見て、何がこのパワーを生ませてくれたんだろう・・・・と思っていましたが
子供たちを信じる心。
そして、コーチ自身がそれぞれに自分を信じ胸を張って子供と向き合う姿勢。
そのふたつが子供達や親にも伝わりこの素晴らしいドラマが生まれたのだと感じました。
最終日の夜、打ち上げで解散式を行いました。
うちだけではなく、それぞれの家庭でこの2ヶ月間いろんなドラマがあったようです。
ひとりひとりの成長した姿にお父さんもお母さんも本当に感謝の涙で溢れていました。
「これからはライバルだけど、この仲間との経験を忘れません」
キャプテンの言葉に、忙しくて辛かった日々も
不安と戦ったことも大きな喜びと感動に変換されました。
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この経験を通して、親としての気付きはもちろん
ヒーラー、セラピストという肩書きを持つ自分にとっても一つの大きな転機となりました。
ライトワーカー。闇を光に変える者。
そうありたいと願って約6年。
ちょうど今年になったあたりから漠然とあった自分への疑問。
ただ在る
ヒーリングの技法やスピリチュアル思想などの情報に振り回され
こうならなければ、
こうしなければ、
こうしてあげなければ・・・という思いにいつの間にか囚われていました。
今回の経験はスピリチュアルの看板を掲げていなくとも
ただその人が在ることで、そしてそこに情熱と信念があれば
こんなにも大きな光の輪が広がることを
現実に目の当たりにすることが出来たのです。
ファンタジーでもノンフィクションでもなく
今この現実の生活で夢を見させ、導き、
魂を喜ばせることが出来る素晴らしさ。
人が人に出来ること。
まさに、私の中の疑問に対する大きなヒントになりました。
自分の力で乗り越えたときに見える新しい世界。
誰かの背中に背負ってもらったり
ロープーウェイに乗って行くことも可能でしょう。
しかし、自分の足で、汗をかきながら
時に弱い自分と向き合いながら光に到達したときの感動と眩しさは
一段と大きな宝となり本当の意味で魂の成長となるのだと思います。
さ~て、4月になります。
改めて、私が出来ること!
勇気を出して始めてみようと思います^^