■■ ZORDIA ■■

2004.04.07
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今朝、電車の席に座って通勤してたら目の前に20歳前後の

イカさない女の子が吊り革に掴まっていた

イカさない女の子は茶紙の紙袋と透明のビニール傘を持ち

ピンクのトレーナーを着てジーンズを履いていた

僕はの目の前で立っているのでそのイカさない女の子

何の気なしに見るとも無くボーッと眺めていた

ホントにマジで下心が湧いてるとか、グッと突き上げてくる

淫らな気持ちであるとかの対象外のイカさない女の子だった

ので ただ単にボーッと眺めていたんです



ショッキングピンク系の配色のモノグラム柄で

おばさんが持っている折りたためる買い物バックと

同じ様な生地の いかにも安そうな

しょぼいショルダーバックをボーッと眺めていたんです


するとフッと視線を感じた

それもかなり激しい視線を感じて

そのしょぼいショルダーバックからスッと

視線のする方へと目を向けるとそのイカさない女の子が

凄い形相をして僕を見下ろしていたんです

軽蔑、無力感、孤独、敗北、絶望、悲しみ、哀れみ、

そういった森羅万象あらゆるマイナスの感情を潤ませた瞳で



そして僕と目が合うとフッとソッポを向いた



(おいおいおいおいおい ちょっと待てよ

もしかして僕が茶紙の紙袋と透明のビニール傘を持ち

ピンクのトレーナーを着てジーンズを履いて

ショッキングピンク系の配色のモノグラム柄をした



同じ様な生地の いかにも安そうな

しょぼいショルダーバックを持ってるイカさない女の子を

グッと突き上げてくる淫らな気持ちを漂わせて舐める様な

視線を送ってたと思ってるの?

おいおいおいおいおいおい マジで無いから

ホントホント 突き上げるのツの字も持ち合わせて無いか

ら まじでまじで...僕の大好物は OL科コンサバ目

おねぇ系であって 家出科ショボバック目カントリー娘系

では無いんだよーーーッ...)

っと、心の中で声にならない声を上げていると


電車は石川町を過ぎ山手のトンネルへと入って行った


トンネルに入ると電車の中の蛍光灯に照らされて

電車の窓に自分の顔が映し出される...

それで彼女の そうイカさない女の子の

マイナスの感情を秘めた見下した様な瞳の理由が

判明したのである...

その窓に映し出された僕の頭には鉄腕アトムか

サリーちゃんのパパのヘアースタイルの様な

大きな寝癖がモッコリと突き出ていた...

(あぁ そうさ あんたが正しいさ

40にもなって頭にモッコリと寝癖を飼ってる

僕の方がどう考えても哀れさ

さげすんだ目で見るがいいさ 笑いたければ笑えばいいさ

どうせ僕なんか 自分のでかい寝癖に気付かずに

人のバックはショボイなんてファッションチェックを

してしまう まるで自分の体系に似合わない服を着て

人の洋服にケチをつけるドン小西の様なヤツさ!!)

っとヤサグれた気持ちのまま左手でピトピトと

寝癖を押さえた

そして 手を放すと大きな寝癖は

こんもりと盛り上がった...

そんな今日この頃...





一応言っておきますが....

頭にのっていたのは寝癖であって寝グソではないので

そういったツッコミは御遠慮願います...

モッコリと寝グソがのっかっていれば いくら何でも

わかります...匂いで...

つうか寝グソをモッコリと頭にのっける様な生活環境で

暮らしてないし...たぶん...







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最終更新日  2004.04.07 18:41:34
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