Kapayapaan
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春に春日大社の巫女修行講座に行ってきた。 (因みに春日大社では巫女は「みこ」ではなく「みかんこ」と読むらしい。) 春日大社の巫女さんは、藤のかんざしと8枚襟(夏は2枚襟)をつけるのだけどそれがすごく可愛い。 高校生の時から、正月の巫女のバイトやってみたいなーと思ってたけど出来なかった。 で、正月バイトはもう無理だけどなんかないかと思って探しまくった。 関東の大体の巫女体験は、コスプレ(失礼)メインで、本腰入れて学べる感じなのは調べた限りではここだけだった。 集合場所の新建に行ったらまず巫女の服に着替え。 その後すぐ脱いで、袴のたたみ方を習う。 袴の紐をキレイな格子状に畳むのだけどこれがまた難しい。 何度か練習したらまた着る。 のだがもう忘れている。 この時点で、これからやっていけるのか?と自信喪失するけど、その後もお風呂入ってまた着て、、と寝る時以外は袴なので、絶対慣れる。 違うところは直してくれるし。 食事の時の食前感謝、食後感謝の歌がいい。 たなつもの桃の木ぐさも あまてらす 日の大神の 恵えてこそ 頂きます。 朝よひに ものくふごとに 豊受けの 神の恵みを 思え 世の人 ご馳走様でした。 これを、和歌の節で歌う。 和歌といっても百人一首とはまた違う不思議な音節。 帰ってからしばらくしても、食事前に心の中で歌ってた。 今はもう、スマホ見ながらの慌ただしい食生活に戻ってしまった。。 あとはとにかく、参拝が多い! 全部で100回位お参りしたんじゃなかろうか。 3月なのに朝も夕方もめっちゃ寒い。 でもそれも不思議と慣れてくる。 むしろ、寒さで空気がしんっと静かになっていい雰囲気。 (しかし出来る限りの防寒はしていくべし) 最初は拍手がパチャパチャ平べったい音しか出なかったし、タイミングも揃わなかったけど、習うより慣れろで最後の方はバチッと揃ってた。 2日目か3日目か、朝拝で自分達以外誰もいない境内を回ってた。 駐車場から三笠山と、同方向にある社へお参りする為、拍手してたら鹿がパカラッパカラッっと飛び出してきた。 なんかもう、ファンタジーな世界。 多分拍手の音で驚かせちゃって飛び出して来ただけだと思うけど、神の使いのようだった。
2019年07月25日
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