第９４話１・大躍進中国のコンビニ上海より | 旅でのひとり言

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

179738

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

フリーページ

飛行機乗るまで・・丁寧に説明します（成田

< 新しい記事

新着記事一覧(全1239件)

過去の記事 >

2007年03月02日

１：４２中国上海。中国へのコンビニ進出は今やうなぎのぼりである。セブンイレブン　ローソン　ファミリーマートなど早くから中国進出に踏み切る。経済的発展を続ける中国その中心である上海。そこのニーズをつかむことが大陸進出の足がかりになると各社は猛烈のアピールしている。日本資本、アメリカ資本が進出してくる中国資本も独自のコンビニ店の開発に躍起になっている。セブンイレブンジャパンで１年間研修してきた王大元さんは上海のビジネス街の一等地にあるコンビニの店長を任されている。彼は今大きな疑問を持っているそれは「弁当」のことだ、「どうして日本人は弁当が好きなんだろう」「どうして日本人はおにぎりが好きなんだろう」素朴な疑問だけどなぜかつかめない。中国は昼と夜は外食がほとんどだ、夜は家で食べる人が多い。あたたかく、安くて、うまい屋台で一食１００円～１５０円で食べられる。弁当は人件費など入れるとコミコミで２００円はする。それだったら屋台で食べる方がいい。でもな・・彼は行動にでた、期間限定で２００円３００円４００円の弁当合わせて９０食出してみた。「売れました」「どうしてかも調べました」
　売れ筋は商社、金融関係、会社にいて１分２分を無駄にできない人たちはコンピュータから手が離せないんです。ですからいつでも食べられる弁当がいいんですね。さらにさめても美味しい弁当がいいんです。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう