Serene state of mind

Serene state of mind

2009.06.05
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カテゴリ: ライブレポ
前半 ・後半とも、曲名が色文字になって いない ものは普段は「(?)」で表記しているもので、今回はその場で曲名が分からず後から特設サイトで調べたものです。

【後半】
一青窈
" 802と802が好きな人が百年続きますように " 「 ハナミズキ
"360度・・・すごいなぁ"
昨日、大阪の道頓堀にすき焼きを食べに行った話 "いいお店なので是非皆さん行ってほしいな"
人が多い、ざわざわした場所が好き。
デビューした頃、" あんた知ってる・・・泣き寝入りの人! "と言われた話
もらい泣き
TV番組でカンボジアに行った話
貧しい村で、音楽を知らない子も多い。
その村の子供たちが中国語や英語の歌を歌いだして、どうして知ったのかというと、隣の村にお金持ちの家があり、そこのラジオから聞こえたのを聞いて覚えたという。
ラジオのオンエアなどを通して歌い継げるものは? と作ったのが「 はじめて

小田和正
"どーも、お待たせしました" 「 キラキラ
"歌詞を間違えたんじゃないかと・・・ラップの人が途中で間違えたら大変だねぇ"
その昔、初めて仕事で大阪に来始めた頃、何度来ても温かく迎えてくれなくて、もう来るのをやめようかと思った
―が、ある時、毎日放送で「今月の歌」に選ばれ、地元のアマチュアと演奏。
谷村新司 だったという。
―そしていつの間にか、温かく迎えてくれるようになり、前のツアーファイナルは大阪だった。
保険会社のCMソングに書き下ろしたという「たしかなこと」
昔は大規模な音楽イベントが色々あり、音楽文化が育まれてきた話
当時は皆シャイだが、お互いをリスペクトしていた。

一人目は"私の弟分"― 佐藤竹善 、そして 一青窈 登場
" 20歳の清水君が生まれた頃作った曲 " 「 君住む街へ

松たか子
"FM802、20周年おめでとうございます。お邪魔します"
ピーター・ポール・マリー他、色んな人が歌っていて、訳詞は 忌野清志郎
小田と「 500マイル 」 →小田退場
FM802は支えになっている。
初めて自分の声がFM802の電波に乗った曲  「 明日、春が来たら

SING LIKE TALKING
"おかえり~""待ってた~"などと歓声が飛び交う中・・・
" 帰ってきました、 SING LIKE TALKING です! " 「 Seasons of Change
SLTもデビュー21年目、FM802と同じような歩み。
とはいえ、ラジオと違い"僕らは5年半ずっとソロ活動をしていました"
"今回大阪でライブができることを感謝しています"
ほぼラジオを中心に活動しており、ラジオのパワーを今も信じている
("この人達誰?"と思っている人もいるだろうが)今回トリなのは"小田の陰謀だと思います"
藤田千章 " 「おかえり」―と言われてうるっときちゃったよ―久々の3人のステージの機会に感謝しています "
西村智彦 " 大変ご無沙汰しておりますです "
目下、 甲斐よしひろ の右腕として活躍、でも"SLTの左腕として末永くプレイしてほしい"
FM802には3度、大きなチャンスをもらった。
3度目は今日。
1度目はアルバム「 Humanity 」から「 Hold On 」がヘビーローテーションになったとき。
このときラジオのパワーを感じる。
―そこからSLTの代表曲が生まれることに。「 With You
SEAMO 登場、後奏に合わせてラップで共演 "・・・皆に届け With You!"
SEAMOは昔からSLTを好きなアーティストに挙げており、特に「 With You 」が好きだという。
" リスペクトのつながりはどんなヒット曲よりも嬉しい "
竹善の素朴な疑問"小田さんって年金もらってるんでしょうか?"
ラジオのパワーは、放送の形式などが変わってもなくならないと思う
FM802にもらった2度目のチャンスは、「 Spirit of Love 」がヘビーローテーションになったとき。
普通にリリースされたものの、徐々にオンエアが増え、半年後にヘビロになったという
Spirit of Love

ヒロ寺平、マーキー 登場
"ラジオの良さを改めて分かっていただけたかなと思います"
" 皆さんがあって802がある。これからもよろしく! "
→スペシャルバンドのメンバー紹介
→出演者紹介
→「Radio Soul20」キャンペーンソングで 忌野清志郎 の書き下ろし
Oh! Radio 」RADIO MAGICバージョン
ライブの模様は 6/21 (日)7:00PMから特別番組

中之島ローズガーデン2009


・今回はやはり、これです―
お帰りなさい、SING LIKE TALKING!!
今回はおくら仲間の方がチケットを分けてくださり、全く初めてお会いする方々2人とご一緒でした。
誠にありがとうございます。
ただ4月から自分のことで手一杯で、ぎりぎりまでこのイベントのことを考える余裕もない状態 (Music 10-lineにだけは載せましたが― 2009.5.18参照
その割に、SLTが登場して「 Seasons of Change 」のイントロが始まったら、3人の中で一番に感極まって涙ぐんだのは私だったかも。
というのも―詳細はシェアしないと決め込んでいますが、2003年秋にストレス性の病気になった後、2004年の「 RENASCENCE 」ツアーが前回SLTのライブを観た最後。
そして元気になった後、今回の RADIO MAGIC のニュースが飛び込んできました。
2006年晩夏までは記憶も不鮮明な"空白の3年半"で、特に情報収集もできていなかった2004年当時の彼らのことは分かりません
―が、笑顔で手をつなぐ3人を見て、5年半ぶりということを感じさせない絆を感じました。
―と同時に、 元気になってこのライブに行けてよかった ―という喜びと、この5年以上支えになってくれた方々への感謝もいっぺんに湧き上がってきたのでした。
"実はSEAMOが一番影響を受けたのは佐藤竹善"とは竹善さんのインストアライブで聞きましたが、このときはちょっと意外に思えたのは確か。 (2007.11.20参照)
この日のコラボは、異色に思える取り合わせがかえって楽しかったです。

遠征でいらっしゃった皆様、お疲れ様でした。
そして私はオフ会には参加しませんでしたが、色々お世話になりました。ありがとうございました。





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最終更新日  2009.06.05 13:39:51
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