6月25日マイケル・ジャクソンが亡くなりました。 King of Popsとも呼ばれる彼の偉業については述べるまでもないとして― ・私にとっては、 James Brown
に続いて渡英中の思い出深い曲の主がこの世を去ってしまいました。 (2006.12.29および2008.11.16参照)
「Don't Stop Till You Get Enough」がライブパフォーマンスの授業の課題曲だった週があり、この日はドラム専攻のクラスの人達が色んなパーカッションを持ってきて、にぎやかな授業だったことを思い出しました。 ・2008年6月28日の Saltish Night in Osaka
の会場は、今は閉鎖中のフェスティバルホール。 (2008.6.29参照)
Skoop On Somebody
orange pekoe
の「Heal the World」の途中、私も一瞬、「フェスの音楽の神様」が現われたのではないかと感じました。 佐藤竹善さんのラジオでマイケル・ジャクソン特集があったとき、改めて聞くといい曲がたくさんあると思ったことが―曲のパワーとステージのパワーが混じり合って音楽の神様を呼び出したのかな、と半ば勝手に振り返っております。 ・他にも「 You Haven't Done Nothin'
」( スティーヴィー・ワンダー
)の訳詞作りで" ジャクソン5が一緒に歌ってくれるよ
"となるフレーズにどんな日本語を乗せるか案外悩んだこととか 2009.5.30および2009.1.23参照
、 「We Are The World」が中学校の英語の教科書に載っていたとか、手繰ってみると大なり小なり、思い出があります。