Serene state of mind

Serene state of mind

2011.03.09
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カテゴリ: ライブレポ
分からなかった部分および敬称略
(2011.3.4 atビルボード大阪 1st set)

SEでのオープニング →「 Funky Monsters
フルートを手に「 ロバートの肖像

本田雅人  "どうもこんばんは~"
久々の大阪 + ビルボードでの本田バンドは初
たいていはアルバムリリースしてライブ、だが今回は急に決まった。
ただ 今後は、アルバムリリースなどと関係なく色々な所にライブに行きたい
曲も色んなアルバムから―と言いつつ最新作から2曲。
→メンバー紹介

→EWIを手に「 君はエスパー
アルトサックスを手に「 オレンジ
→曲紹介

"皆さんには休憩していただいて… 22歳の 白井晧人 君と"
"リコーダーを使って"―サックスよりももっと先にリコーダーを吹いていた。
たいてい小学校3年生で手にするリコーダーだが、実は小2の途中から始めた。

それが快感で今の職業に " 自分の原点 "
Forget Me Not

梶原順、則竹裕之、櫻井哲夫 戻る "いいですかぁ?"

F1レーサーのアイルトン・セナが亡くなったとき追悼アルバムのために書いたが落選、後に自分のアルバムに
Condolence
→「 放課後は日曜日 」「 (?)
→メンバー紹介

【アンコール】
"前に名古屋でやって…今日で終わり"
Joy

【Saxophonist&Guitarist】2011


私にとっては2度目の本田バンド。(バースデーライブを除く)
大阪では5人中3人が、昨年11月のバースデーライブと同じメンバーでした。  (2010.11.21参照)
去年のバースデーでは"親子バンド"なんて言っておりましたが、今回初めて聴いた「 Forget Me Not 」では親子デュオでした
―あるいは、先生と生徒と言うほうが合っていそうな雰囲気!? (…失礼)
ライブでの「 Joy 」といえば未だに「 What is Fusion 」の印象が強く、昨年のバースデーで初めて聴いた、ベースソロと間奏の部分が変わった新しいバージョンはまだなじみません。 (2009.6.12参照)
ただこのバージョンを実際にライブで聴いたことがないのもまた事実。
1年前に初めて行った本田バンドのライブでは、この形で演奏していたと思いますが。 (2010.3.8参照)
とはいえ―元々2003年夏 (だったか) ジャヴァン のオフィシャルサイトで櫻井さんのお名前を見かけたとき、比較的最近に彼と共演した日本人がいるのか―と気になっていました。 (2010.5.31および2008.4.13参照)
それで本田バンドへの櫻井さんの参加を 青木智仁 さんのステージを観ることは叶わなくてもこの人なら大歓迎―と) 実は密かに楽しみにしておりました。
What is Fusion 」は大切に聴きつつ、今後新しいバージョンも自分の中で定着していくかも。

本田さんといえば、昨年の Saltish Night に参加されていましたね。
例のごとく、年末だし東京だしでラジオ放送までおあずけでしたが。
本田さんのステージの曲からは、てっきり最新アルバムで SALT さんとのデュオだった「 Your Birthday 」がかかるかと思いきや、 FOUR of a KIND のメロディー隊のお二人だけのデュオで「 Upward Mobility 」が。
面白かったですが、もし生で聴けていたら新しい形として楽しめていたでしょうか、それとも…
佐藤竹善 さん・ 大橋卓弥 さん・本田さん・SALTさんの「 ホーム 」も良かったですし
―また竹善さんと本田さんの共演が実現してほしいと思います。

ひょっとしたら、イラストからどの位置で観ていたか判ってしまうかも。
書きやすいアングルにいた人を動きの少ない曲の間に狙ってクロッキーした段階で絵の大きさに大分差が出てしまい、帰ってから清書したとき調整したものの、やっぱり大きさに違いが出てしまいました
―楽器ばかりだとイラストのネタが尽きるもので―すみません。





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最終更新日  2011.03.09 12:21:45
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