Serene state of mind

Serene state of mind

2011.05.20
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カテゴリ: ライブレポ
曲名など違ったらすみません。あやふやな部分および敬称略


【前半】

5人、後ろから登場 「 (?)
→「 (?)
ンジャセ・ニャンのパーカッションで幕を開ける「 (?) 」 (ビ・バップの速い曲)

渡辺貞夫 "どうもありがとうございます―京都へ帰ってまいりました" メンバー紹介
"ピアノ・パーカッションもやります" ピアノ: 小野塚晃
納浩一
"弱冠21歳" ドラム: 竹村一哲 (三世代バンドですね)
"セネガル出身" パーカッション: ンジャセ・ニャン

例の東日本大震災のニュースをもどかしい思いで見ており、どうしたらいいのか―と。それでできた曲
What I Should
ちょうど震災後、寒い日が続き、 早く暖かくなってほしい ―という想いを込めた
Warm Day's Ahead
新緑の季節。「 芽吹き
ジメイション
"ンジャセをフィーチャー" 「 (?)
→「 (?)

いつも子供たちに歌ってもらう。
"二千…何年でしたっけ?" 
2002年、東大寺でまつぼっくり少年少女合唱団が歌ってくれた 。ただし今日は歌なし
風のゆくえ
→自然に皆手拍子、合唱になった「 (?)

【後半】
小野塚のイントロが冴える「 トゥリータップス
"どうもお待たせしました"
(?) 」→「 (?)
アルバムからの曲を紹介する話―を背に会場を後に

【GreenPeas】2011


またまた中途半端なレポですみません。やっぱり京都は遠い…
21世紀に入ってから聴き始めたジャズ・フュージョンに関しては、ライブに行くのは今のところ国内のプレイヤーばかりですが…
LEVEL42 はフュージョンのコーナーにCDがありますが)
これまで行った中ではノリが大分違うように感じました。
2003年 夏、ナベサダと 佐藤竹善 さんがテレビで共演したのを見ましたが―それ以来。
あの当時、竹善さんが40歳で、ナベサダは御歳70歳と知り、思わず考えたのが
"この2人、歳の差30―親子じゃん"
 →"竹善さんも30年後には、ナベサダみたいに素敵なおじいさまなんだろうなぁ"
  →"その頃は私は… ―ひえ~"
   →"ナベサダに至っては百歳か… (!)"
ただ―その頃はまだ、表面的にはかろうじて元気でしたが、間もなく鬱の兆候が。
この後の記憶はあやしくなっていきます。 (2011.4.1参照)

ンジャセはセネガル出身とのこと、 SING LIKE TALKING の東日本大震災復興支援ソング「 Luz 」のことを考えました。
「光」という意味のタイトル―歌詞のストーリーも気になるところ。
竹善さんのブログ によると、レコーディングに参加したのが、竹善さんが 2008年 にライブを観て感動したセネガルのパーカッション・オーケストラのメンバーとのこと。
当時の竹善さんのブログを見たら、ナベサダのライブに竹善さんがゲスト参加されたのもその年。
そのライブには DIMENSION の小野塚さん、そして 櫻井哲夫 さんも参加。
そして私がDIMENSIONのライブに初めて行ったのもその頃でした。 (2008.12.8参照)
今回も私にとっては、ナベサダご自身も含めて知って日が浅いプレイヤーの方々ばかりではありますが、好きなミュージシャンつながりで未知の音楽の世界を知っていくのは楽しいものです。

「Luz」の配信開始日と同じ日に、待ちに待ったニューアルバム「 Empowerment 」が満を持してのリリース。
早速これををBGMにイラスト作成と5月18日のブログ更新。 (毎回、何にするか悩むことが多い)
―アルバムについてはまたのときに。





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最終更新日  2011.05.20 08:07:35
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