→9~10歳のとき2人が出会う。美里が歌手になりたいと思ったのもこの頃。 色んなバージョンで歌ってきたが、SALTとやるのもまた感慨深い… 4. 10 Years
卒業、入学、色んな節目のシーズン… 子供の頃、10年後は果てしなく遠く思えていたが、最近は10年が早く過ぎる。 "だから大切に過ごさないと""10年後も一緒にやりましょうよ" 場所は分からないが"このメンバーで" "みんな元気でいてね~長生きしてね" 美里はSALTと幼馴染み―しかし全く違う世界で生きていたかもしれないだけに貴重 ―で、SALTのことを聞いたのがニューヨークでレコーディング中、ホテルである人から「オルケスタ・デ・ラ・ルス」の話を聞いた。 南米では貧しい人達がラジオで音楽を楽しんでくれて、フリーコンサートをしたら皆喜んでくれた話 "本場にはかなわないと思いつつ、自分の音楽が受け入れられた喜び" 5. Englishman in New York
→「 セレンディピティ
」というアルバムタイトルを付けてから、色々そういうのに気付き始めた。 昨年の「美里祭り」に鈴木雅之を呼びたいと思ったら、ロサンゼルスでレコーディング中、サンタモニカでばったり会った話 そんなことがあったと思ったら、NYでスタンダードミュージカルの「Anything Goes」を見に行ったら、休憩中にSALTの大学の同級生でもある斉藤恒義に会った話 「俺たちに明日はない」より 12. How About A Dance
SALTの姿がガーシュイン、コール・ポーターみたいな… "もし自分がミュージカル女優ならこうしてレッスンしていたのかなぁ" → ミュージカルから映画の世界へ。 SALTはディズニー映画を子供と見に行くことがよくあり、子供の映画だと思っていたら「カーズ」など大人が見ても素晴らしい… 「トイ・ストーリー2」より 13. When She Loved Me
"しみじみ来る歌も多かったし楽しい歌も" この2人ならではのコンサートをと、リズム遊びをしながら音楽世界紀行 SALTのソロコンサート「solo salt 2012」の告知 大阪は6/9、岸和田 "大阪弁と岸和田弁は違う" 美里 "来月私も来ます" 4/23・24、8/1・2 Big Catでのライブ告知 4/3からライブハウスツアー 去年は大阪で開催だった美里祭りを8/17に日本武道館で。ちなみに日本武道館は18年ぶり。 "今年も大阪でいっぱい皆さんとお会いできることを楽しみにしています" 19. 見上げてごらん夜の星を
チケットを取った時点では2日公演のどちらに行ってもよかったのですが、何となく10日にしました。 11日にいらっしゃってこのブログをご覧になってくださっている方、いらっしゃいましたら鍵がかかっていない時にでもシェアください。 小学校の同級生同士のガッツリコラボ―ステージや編成といい、幅広いタイプの曲といい、Cross Your Fingersの異型のような感じで楽しませていただきました。
美里さんの「My Love Your Love」は結構好きですが― アルバムタイトルでもある「セレンディピティ」という言葉を知ったのは2010年前後。 うつ病の直接の原因になった会社を辞めた後は幸運に恵まれたのは"セレンディピティ"が働いているのかもしれない―それなのに2006年前半まではそれに気付いていなかったのかも、と思いつつ… 2011.4.1参照
) ―これを打ちながら、どこで聞いたか(読んだか)忘れましたが"幸せをつかむのではなく、幸せを感じる心をつかむもの"という一文を思い出しました。 あと、流行アニメソングの歌詞に"偶然をチャンスに変える"というフレーズがありますね。 ―で、chanceは「偶然」という意味も… それもセレンディピティを味方に付けるポイントかもしれません。