Serene state of mind

Serene state of mind

2012.05.08
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カテゴリ: ライブレポ
大変お待たせいたしました。文中敬称略
(2012.4.27 atグランキューブ大阪)

塩谷哲・大儀見元・佐藤竹善 登場
1. ココロ スタート
"皆さんこんばんは、CYF16にようこそ"
シックスティーン…"曲のタイトルみたい" 始まったとき生まれた人は高校2年生
"今回も素晴らしいゲストが"  いつも以上にとっても幅の広い世界+素晴らしい歌心
"長ーい間、彼らの演奏が頼り" SALT、元の紹介
昨年は震災を受けて急遽チャリティーイベントに、今回は"あえて原点に帰る"という視点で選曲。
2曲目は ボビー・コールドウェル SING LIKE TALKING の音楽は全く違ったかもしれない。
2. All Of My Life
"この曲と出会った当時18歳、今48歳―30年" あと1週間で49、"来年50ですよ"
目下の想いは"SALTがいつ禿げるか ―と言っている矢先に僕がイっちゃったらすみません"

→ 全く一緒にやるとは思えなさそうで、音楽性やパフォーマンスの深さに注目していた。
"何しろカッコいいです。申し訳ないけど…並ぶと数字の10"
河村隆一 登場
竹善とはイベントで見たことはありつつ共演したことはないが"歌のテクを盗みたかった"
竹善"声が持っている強さが素晴らしいと思っていたのでデュエットが楽しみ…惚れそうですよ"
河村が出演するステージ「 銀河英雄伝説 」のテーマソング
サーチング・フォー・ザ・ライト (2人)

河村"1つ夢が叶っちゃいました"
1997年からソロを始めて色んなジャンルに挑戦してきたが、自分にない世界を学びたかった。
SALTとはここ数年、何度か会って…"歌の説得力が素晴らしい"
河村"このピアノで歌えて嬉しいし、大阪でご一緒できて嬉しい"

4. Love is...
実は彼のボイストレーナーに"隆ちゃんの曲は回りくどい"と言われた。
彼女が"こんな曲を書けばいいんだよ"と弾き始めたのがこの曲。詞は河村
それを基準に"いい曲って?"というのを考えるようになり…
"SALTさん、1曲書いてください""いい曲は書けない""SALTさんの基準で"
元、戻る "コワモテそうで…この長袖をめくっても長袖、で心は優しい"
"今日は褒め合っていこう!""明るい話題でいきましょう"
ファンの間では一番人気
5. 親愛

「銀河英雄伝説」の話―専制者にも名君が出る話
セリフが複雑 "なかなかいい修行に"
CYFには役者をやりながら歌手という人もよく出演しており、演技が出来る人を尊敬している竹善
ミュージカル役者の友人に"竹善さん、やったほうがいいですよ"と言われた話
明日、河村はステージなので"今夜飲めないのが残念"
LUNA SEAの 真矢 にはSLTの「 Metabolism 」で2曲ドラムを叩いてもらった。

→去年デビューした23歳 "オーソドックスでありつつ、彼女にしか書けない・歌えない歌"
安田奈央 登場
元+サポートメンバー2人従え…
6. 雨フル

"本当に広いホールですね" 今日は初めましての人ばかりかと思うが―1曲目は今日初めて歌った。6月に出るシングル
"安田奈央からはもう1曲"
真夜中みたいな世の中でも、1つでも信じられるものがあると心強い…
7. 真夜中の陽だまり

竹善"いかがでしたか?" 奈央"楽しかったです"
この会場のお客様はじっくり聞いてくれる"だから嬉しい"
2人はレーベルメイト。他にはPerfumeやKARAもいる話

→  岡野宏典 を通して彼を知り、 ヒロT の還暦祝いで一緒のステージに。
で、CYFに出てくれたらと思っていた矢先にアルバムリリース "本っ当にいいアルバム。今日は帰りにSLTの代わりにそっちを買ってほしい位"
広沢タダシ 登場
"今日はCDリリースイベントの司会みたい"
広沢は竹善のツイッターを見て、 そこらの新聞よりも発言の重さを感じるので、"そんな竹善さんに誉められて嬉しい"
8. 雷鳴
"せっかく竹善さんが誉めてくれたのでアルバムから…別れの曲"
9. 君に会いたくない
"大先輩が手伝ってくれる" 竹善戻る
2人の弾き語りで"寒い季節にこそ歌いたい"
10. 暖かい季節
"是非とも新しいCDを"

→ 今回このイベントに出てもらうにあたって、スタッフに音源をもらって大阪ならではの独自の世界観を感じた。
いい意味でディープな空気を今日も…詞に風景が出てくる世界。
Azumi 登場
"初めまして" 年間160本位ライブ "数で勝負"
11. (?)
"塩谷君、ありがとうございます"
生まれは横浜、しかし大阪に憧れて大阪に住みつき、最新アルバムで1曲デュエットしている 松井あや 登場
なんか喋り、と言われて"Azumiさんはうどんばかり食べてます"
12. (?)
"ものすごい人ですね" 自宅は大阪だが、"全国ギター1本で歌っています"
本名がアヅミサトシといい…
"大儀見さんと2人で"
13. (?)
竹善"彼のステージを見ただけでも来た甲斐あったでしょ"
このイベントの魅力は

先程の曲は一人でやるつもりが、ちょっと合わせて一緒に演奏することになった。

→  Super Salt Band の話。上手いのは当たり前だが、何しろ"表現力が半端じゃない"
普通、バンドは自分の楽器中心に音楽に溶け込んでいくが、客席で聞きながら演奏しているんじゃないの? と感じた話
"あんまりしゃべらないように" SALT・元コーナー
14. Side By Side

→ 以前、アルバムに3曲ほど曲を書いたが、その後みるみる成長して日本を代表するシンガーに
クリスタル・ケイ 登場
"パパみたいな人"
竹善、退場しかけてクリが"一緒に歌うんだよ"
ソウルフルなイメージが強いクリだがカントリーナンバー "声が親子の雰囲気?"
15. (?)
"いいでしょ? ちょっと恋人同士に見えましたか?""圧倒されてたような"
覚えるのが大変だが"覚えたら何度でも歌いたい曲" 竹善退場
「クリスマスの約束」で久々に一緒になって…"今なら竹善さんの難曲を歌える"
16. Superman
3/14リリースの両A面シングルより。 それぞれ行く道がある中でポジティブに前向きに生きていってほしい という歌
17. 春嵐
"良かった、パパ嬉しい"
カラオケで一番歌うのが、彼女、 中村中、夏川りみ、モンキー・マジックのブレイズ

  • 【Salt and Sugar ...and pepper, syrup, cream】.JPG


―SALT&SUGARのシャレでござい
原稿が7KB越えにつき、 ここで2つに分けます 。ご面倒でなければ 2012.4.1 および 2012.4.26 と合わせてご覧ください。





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最終更新日  2012.05.08 12:28:43
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