両日ともアンコールが「Happy Christmas」だったのは偶然とは思えません。 2階席中央あたりだったので、「War is over if you want it~」のコーラスが、最初は"皆、恐る恐る"という感じだったのがだんだん大きくなっていくにつれ、"大きな祈りと愛の波動に包まれる"―という感覚を久々に味わいました。 このパワーを世界中に発信して広げていくと戦争を止めることも本当にできるのは―とは私も感じました。 今月はゴスペルクワイヤーのピアニストとして、バンドのシンガーと一足早いクリスマス礼拝に一緒に行ったりしましたが、宗教などと関係なく" これぞクリスマス精神
"という1つの形を目にしたように思います。 "今年ライブで聞いて一番印象に残った曲"は、この2つのライブでの「Happy Christmas」もセットでカウントいたします。 (2012.12.24参照)