Serene state of mind

Serene state of mind

2013.01.07
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カテゴリ: ライブレポ
曲名など違ったらすみません。本文中敬称略
(2012.12.31 atグランキューブ大阪)

客席より 角松敏生 登場"みなさんこんばんは" 8年ぶりのカウントダウンライブ
1. (?)
ドラムスティックを手に 2. (?)
3. (?)
ギターを持って 4. (?)
5. She's My Lady
"ゆっくりお座り下さいませ" カウントダウンなので仕切りが大事

8年前のカウントダウンでは皆酔っ払って来ていたが、今日は静か…
"今年はいろんなライブを行いました" Rebirth1 から始まり…今年もそんな思い出を辿りながら…
→逗子・音霊でやった85年の曲
6. (?)
7. マーメイド・プリンセス
Gold Digger 」より2曲

"ちょっとトラブってません?" →久々に懐かしいナンバー。バラードタイム
8. (?) (「The gentle sex」の曲かと思うが思い出せない)
ピアノ・ギターのみで 9. (?)
All Life Is Precious

"何か忘れ物しました。何で大晦日にこんな緊張しないといけないんだか"
いろんなところでライブをやって…理論上は来年も同じ本数をやらないと会社が立ちゆかないが…
来年はオリジナルアルバムの予定

→実は腕時計を忘れていた。スタッフが持ってきてくれて…
→メンバー紹介"今回はササッと"
角松のステージでは素晴らしいミュージシャンがバックに集まってくれ、オーディエンスも楽しみにしている。
そんなライブは近年少ないというわけで―お客様は宝

キーボード: 森俊之
ベース: 中村キタロー
鈴木英俊
パーカッション:"檻に入っているみたい" 田中倫明
コーラス: VahoE 小島恵理
ドラム:"いきものがかり・斉藤和義との取り合いになるが、紅白のトリを蹴って来てくれた" 玉田豊夢
サックス:"新しいお友達―本田君がカウントダウンライブをやったおかげで共演が叶った" 鈴木明男

"こっから3曲続けて" ミュージシャンのプレイも楽しんでもらうパート
11. Izumo
12. (?)
田中・角松のパーカッションバトル 13. (?)
DJトニー の紹介
今日は特別に「Gold Digger」のタイトルトラック
14. Tokyo Tower
15. ラッシュアワー
16. (?)
17. Girl in the box

【アンコール】
"お待たせしました" いつの間にかデジタル時計が舞台天井から…23時45分30秒位
"生放送気分" バンドのみんなも色々大変
今年もたくさんライブが出来た。 "2階席の皆さんありがとう"
大阪でも大きなライブ会場が復活…来年もまた津々浦々、行けるうちはいろんな所に
メンバー一人一人戻る
今年は色んなMCネタがあるが…喋りは考えてない
・今はタクシーネタが多い。今回はVahoEみたいなドライバーに"大晦日に角松さんにお呼びがかかるなんて、来年良いことがありそう"
・年末、外を歩いていると呼び止められることが多い
・" 8年前のカウントダウンでは青木さんと浅野さんも… "
来年は 浅野祥之 の7回忌。
8年前、 青木智仁 が酔っ払って寝ながら「Girl in the box」を弾いた話
→23時52分頃 18. New Year's Eve
0:00:00 " あけましておめでとうございます "
19. Take You To The Sky High
20. WAになっておどろう
21. No End Summer

【モア・アンコール】
エフェクターからノイズ "新年早々色々ある"
キタローがベースで「お正月」を弾き初め、客席で"もーういーくつ寝ーるーと~"と合唱…
"もう来てるんじゃ" (爆笑)
→"来年…いや今年"
2月にホテルでダンスミュージックばかりのライブ。
昔ファンクラブのイベントでやったことが、しかし10年ぶりにやったら"食い付きが悪い"
理論的にはあと20年はやらないといけない
よく"角松さん、身体だけは気をつけて"と言われるが"お前もな"と言いたい
老若男女集められるライブをこれからも…
杏里 から35周年ライブに出てくれと言われた話
"去年は本当にお世話になりました"
→"去年を象徴するナンバーを大阪に響き渡らせようじゃないか"
22. あるがままに
メンバー紹介…"そして…お客さーん!!"
"今年もお待ちしております"

【Kadomatsu】2013.JPG


(角松のライブレポに門松 ―まあ、オーソドックスなところかと。
ちなみに下記の頃、角松さんのお名前を知ったとき、母娘共々"縁起のいい名前だこと"と思った記憶が)


―てなわけで、いつもと全く違う年越しを迎えました。 (2012.12.28参照)
印象としては昨年6月の 「Rebirth」ツアー の延長、シーズン1の角松さんを知らないもので、半分位(?)ですみません。
「解凍」後に数回ライブに行っており、当時は青木さんも浅野さんもステージにいらっしゃったわけで、その頃を思い出したのか不意に悲しくなってしまう場面も…
ちょっと予想に反して、しめやかな年明けを迎え…その後は晴れ晴れと。
前に白状したとおり、角松さんのライブに行っていないブランク期が8年ございます。
角松さんのカウントダウンライブも8年ぶりだそうで、変なところでご縁を感じたのでした。
1996年にSING LIKE TALKINGを知って、そこから色々知っていく中で、角松さんを知ることができて良かったと思います。
1997年に初めてSLTのライブに行った時、 AGHARTA のメンバーが何人かステージに―1996年4月1日の武道館ライブにもいらっしゃいましたね。
ということはそれ以前から、 田中倫明さん、友成好弘さん、ブッチャー浅野さん はSLTと一緒に仕事をしていたわけで、考えてみたら当時は角松さんは活動"凍結"中。
そんな中、きっかけは何であれこの方々とSLTのご縁ができた~その後角松さんの活動"解凍"―という流れは、今から見ると"全ては良いことのためにある"という一例かも…
ご面倒でなければ 2012.6.20、2010.11.2 を併せてご覧いただければ、書いた甲斐があったというものでございます。

貝の暖簾2011.jpg


昨年喪中につき年明け一発目がFavoriteなど、元々週刊ペースブログ故、あまりリアルタイム感のないブログですが…
本年も当へなちょこブログをよろしくお願いいたします。





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最終更新日  2013.01.07 12:47:05
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