Serene state of mind

Serene state of mind

2014.11.11
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白状したとおり、 (2010年代の表現で言うと) 当時勤めていた会社の先輩社員のパワハラが直接の原因でうつ病になり、初めて病院に行ったのが2003年10月3日。
11年経った 先月、生まれて初めての献血に行ってまいりました。
ただし今回は、体重だけでなくヘモグロビン値も基準を満たしておらず、「血漿成分献血」しかできませんでした。
体重が50kgないので成分献血ならできるかと思っていたのですが、この日の血液の状態では200ml献血はもちろん血小板成分献血も無理と言われました。
また初回で緊張もあり、正直なところ"案ずるより産むが安し"とはいきませんでした。
しかし、うつ病に加え、拒食気味になったことで貧血にもなっていた2000年代を思えば、そこまで回復したということなので、
1つには"私なりの感謝の表明の代わりとして"
+ うつ病発覚 10年となった 昨年は血清鉄が不十分だったので行かなかったものの、今年の検査でやっと正常値になったので、この度踏み切ったわけです。

(病歴・服薬歴に関しては薬の種類にもよるかもしれず、個人差もあるでしょうから、聞いてみたほうが無難なはず)
1996~2004年の間に通算6か月以上の渡英暦がある人は献血できないということですが、こちらは2001年の音楽留学を含めてもトータルで20週弱です。

ちなみに大学時代に、学校に献血車が来た時に行ってみましたが、この時は血液比重が不十分で断られました。
実は成分献血は「血小板」だけではなかったと、今回献血センターに問い合わせの電話をするためにサイトを見て初めて知りました。
またどうやら、血漿成分献血の需要は減っているらしい…とも。
それでも今回は、血漿成分献血の需要の枠があって、たまたまそこに私が入れたのはいいタイミング、
なお 、私の場合、身体が小さいので、体重が50kgを超えたら太り気味にカウントされるかもしれませんので、

(平方根の計算ができる電卓をご用意ください。
 BMI値に基づくなら、身長[メートル]の2乗×20~24が標準体重、となると、
  50÷20の√=1.581[メートル] →身長158cmの人なら50kgが適正体重。
   BMI値22・24とするなら甘目の数値になりますが…
―要するに、 体重だけ見て太っているの痩せているのと言うのはやめましょーね 、ということ)


適正体重を維持していくなら400ml献血はできないでしょうし、2度目以降の献血は自分の健康状態・バイオリズムやスケジュールと相談して、となりますが、
こちらの健康面の条件さえ整えば血小板成分献血に協力するつもりなので、それまではこれでよしとさせてくださいませ。


青もみじと赤い実2014


(cf.
http://homepage1.nifty.com/tamako/2SIYOU.htm
http://www.jrc.or.jp/donation/about/terms/
http://www.munejun.com/kenketsu/2006/09/post_21.html
http://www.geocities.jp/hkozo/memo)





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最終更新日  2014.11.11 12:49:13
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