Serene state of mind

Serene state of mind

2015.08.28
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カテゴリ: ライブレポ
曲名が違ったらすみません。本編のみ、5.5KB超えにつき色文字少な目・リンクなし+本文中敬称略


【1部】

CHAKA とバンドメンバー登場…
1. (?)
"どうも明けましておめでとうございまーす"
まだまだ暑い…昨日までは堅気の皆さんはお盆休み
" 私のワガママで素敵な男性シンガーを取っかえ引っかえ "―今回、満を持して 佐藤竹善
メンバー紹介…ドラム: 竹田達彦 三原脩  ピアノ: 中島徹
2. 's Wonderful
日本語の曲で、ジャズカテゴリーではない子供向けの歌だが、ためしにジャズアレンジで歌ったらハマってしまった。作曲がEPO
いつも「燃えよポンキッキ」と言い間違えるが、「 ひらけポンキッキ 」で使われている曲
3. キミとボク
"カタカナでキミ、ひらがなでと、カタカナでボク" オリジナルは鈴木蘭々

竹善登場"明けましておめでとう"
共演は15、6年ぶり"あの時よりいい匂いがする"―実は香水マニアというCHAKA
竹善はロイヤルホースは20年ぶり、前回はラジオ公開録音
PSY'S時代のCHAKAともラジオで出会った

しかしPSY'Sの「パラシュート・リミット」を見て"これは頑張らないと"と思った話
CHAKAの知り合いに、竹善が好きでたまらない人がおり、自らあだ名を"ちくげん"と名乗っており…"竹善のことを「ちくげん」と呼んでしまうかも…前もって謝っときます"
→"何歌うんやっけ"
プリティ・ウーマン 」のサントラで知って、これを竹善の声で聴きたいと思った
Falling
竹善のコーナー"何を歌ってくださいますか?"
5. Smile
"何度か竹善のイベントに呼んでもらったことを思い出しました"―5/5のバースデー
去年・今年はやれず、来年やるつもりだが場所未定
あるとき西村智彦と藤田千章がサプライズで出たが"何の感動もありませんでした"
西村は人生そのものがファンク…"死ぬならいつの間にかいなくなれ"
クラゲは死んだら溶けてなくなってしまうといい、ゴンチチの松村はクラゲを飼っていて毎朝数えるのが日課
SALTは…色んなアレンジの仕事で忙しく、絢香のバンドのアレンジで疲れ切っていた話
SALTの声には倍音がなく"練馬発声"―お手本は"ジャパネットたかたの社長さん"―と、昔の電車のアナウンス
今は電車のアナウンスにもいいマイクを使っている…が、「Doors on the left side will open」というアナウンスがムカつく
"久々で積もる話が…""せっかく素敵な「Smile」を聞いたのに…"
→次は竹善の選曲 "お客さんも音楽みんな忘れてるよ"
6. (?)
声は訓練や生き様も反映するが、"天から降ってくるような声は持って生まれたもの"
第1回はダイスケ、第2回はSkoop On SomebodyのTAKE―聴き惚れるあまり一瞬歌うのを忘れた話
そして竹善…"次のゲスト困りますね…また竹善?"  (賛成 …とはCHAKAサイドに言うべきか?)
7. (?)
"2部でも竹善、ギター弾いてくれるかな"

【2部】
8. ヴィンセント
"2部…お料理や飲み物を楽しんでいただいて…グラスも割れて"
色んな会場で歌っていて、大きい所・小さい所それぞれ良さと難しさがある話
「ミュージシャンあるある」:しっとりしたシリアスな曲の途中でオーブントースターが「チーン」
ヴィンセントとはゴッホのこと
→バンドのメンバーが皆知らなかったという…"あなたは一番愛するものを傷つけてしまうのね"という歌
9. You Always Hurt What You Love

"今日のボーカルの相棒を"竹善戻る
いきなり"Happy Birthday To You~♪"―この日、観客に誕生日の人が2人…しかし連絡ミスで違う人が歌われた
" 何歳になっちゃった、じゃなく、何歳になれた、と考えます。何歳になっても誕生日を祝いましょう "
→"日本のジャズの名曲を"
10. 時の流れに身を任せ
"最近覚えたんですよ" 小学校6年まで演歌一筋だった竹善
CHAKA"今度演歌のライブやろうか"でも"演歌の仕事ばかり来るからやめとこ"
今日はバンドメンバーも大阪なので"海外遠征しているみたい"
→ドラマ「 ビューティー7 」挿入歌
11. Flame In My Soul

生まれた時から音楽と共にあったが、今回のように真横で聞いていると"本当に得した気分"
家族でCHAKAが一番声が低く小さい…今、母親が「無法松の一生」を練習している話
竹善の母親も歌は上手いが、キーという概念がなく、カラオケでキーが違ってもレコードのキーそのままで歌い、後で"なんか変だったわ"
竹善がギターを始めて2日後、父親にいきなり「よこはま・たそがれ」の伴奏をしろと言われた話
CHAKAは駆け出しの頃、あるバーで歌ったら張り切りすぎて店長に"もう少しボリュームダウンでお願いします"
…" 経験が全部身になりますもんね "
その昔、竹善が山川豊の「函館本線」を練習、後に山下達郎の前で歌ったら"SLTの5倍上手いな"
60歳までに演歌のアルバムをリリースしたい "だから皆さん長生きしましょうね"
CHAKAはご当地ソング集をその土地でレコーディングしたいという夢が…
"(竹善の)そのアルバムタイトルは?""津軽"
CHAKAの叔父が鳥羽一郎のPVにちらっと映っている話

"じゃ、歌いきますか"
12. Stardust
<当ブログの品位にかかわる話題は掲載いたしかねます>
ビートルズフリークの竹善。大儀見元もビートルズマニア
"彼とサルサの話、一言もしたことがない"
13. Two Of Us
ピアニカ:中島徹
"次の曲、なんだか忘れちまった""友達・出会いに恵まれて嬉しいです"
14. アルフィー
バート・バカラックは"国に関係なく世界中の宝だと思います"
→"山登りや釣りも楽しいけど、あなたとダンスをしているときほど楽しくドキドキすることはない、という歌"
15. チーク・トゥ・チーク

【SkywatchingPenguin】2015.jpg

素晴らしい歌と爆笑マシンガントークの「ギャップ」と「絶妙なバランス」
 どう呼ぶのが合っているか―は皆様の判定にお任せするとして、
  とにかく楽しい一夜でしたが、MCの4割位書き落としたと思います。
このお2人の演歌のライブ…正直、想像がつきません。
ただ、竹善さんの「 函館本線 」は新手の「Cornerstones」シリーズか何かで聞いてみたいと思うし、
(どこで出た話か忘れたので本文中に書いていませんが)"好きなものには正直に・分け隔てなく"というお話には大いに同意。というのも…
私自身がSLTを知ったばかりの頃、ファンだという人が周りにおらず、一時淋しい思いをしていた一方で、"自分だけ知っている"と、いわば独り占め気分を勝手に味わっていた―のも今は昔…ですが、
今年に入ってからふり返ってみると、これまでと違う点はというと、
全然知らないワールドミュージックやクラシックなどのCDに結構手を出しているし、
(きっかけの1つは今春、高速ダンスビートの聞き過ぎで不眠気味になり、中和しようとして。 2015.4.18参照


そんな中で尺八古典楽曲集が気に入ってしまったのも我ながら妙です。 2015.7.23参照
昨年の紅白以降、日常的にテレビを見る時間が激減して以来久々にV6のCDを聞いて、周りの一部の人から珍しがられた―のは無理からぬ話 (2011.11.11および2015.7.3参照)
そういえばCHAKAさんが参加した年の Cross Your Fingers は、たまたま観ましたが、竹善さんとの共演がそんなに長い間なかったとは驚き。
大阪ではCross Your Fingersが2年連続開催されませんでしたが、早く再開されてほしいとも思いました。





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最終更新日  2015.09.04 12:39:50
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