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「ぐりとぐらのおきゃくさま」 本当は<クリスマス特集>で紹介するべき絵本でした。来年までまてないので、今日紹介しようと思います。 ゆきにおおきな足あとを見つけたふたり。なんとそれは、ぐりとぐらのうちに続いていました。さあ大変! ぐりとぐらシリーズの中でも人気のある絵本だと思います。サンタクロースも出てくるし…。いつまでたっても色あせない絵本ですね。
2004年12月27日
「ハウルの動く城」 今宮崎アニメ公開中の「ハウルの動く城」の元になった本です。 この本は「魔法使いハウルと火の玉悪魔」「アブダラヒ空飛ぶ絨毯」の2冊セットとなっています。 私はこの原作を読む前に映画を見てきてしまいました。ですから、原作のすばらしさをまだ知りません。急いで読みたいと思います。ただ、映画は大変ステキなラヴストーリに仕上がっていて、大変感動しました。私の中では久々のヒットです。 気を抜いてみていると、あなたもハウルに心臓(心)を奪われてしまいますよ…。
2004年12月26日
「さるのせんせいとへびのかんごふさん」 なんか題名を聞いただけで、おもしろそうな話です。 さるの先生のところにいろいろな動物の患者さんたちがやってきます。先生がしかっりと見立てます。そして、へびの看護婦さんの登場。この看護婦さんはただ者ではない!出来る!スーパー看護婦さんです。どうやって、さるの先生は患者さんを治療していくか…お楽しみです。フフフ…。 「ハウルの動く城」見てきました。気を抜いていたり、心が淋しいときにふと見てしまうと、不覚にもハウルに心臓を奪われてしまいますよ…。気をつけて…(笑)。
2004年12月25日
急行「北極号」 1986年コルデコット賞受賞。 今年、映画化された「ポーラ・エクスプレス」の原作です。 子どもばかりでなく、大人にも是非手にとって読んで欲しい1冊です。 「3びきのちびねずみ」 画像がありませんが、小さな子どもでも飽きないように、 短いお話です。ねずみが指人形として出てきます。 とってもかわいいですよ。携帯に便利な大きさです。 「てんしがおりてくる」 これも画像がありません。五味太郎さんの絵本です。 いろいろなものが順番にきよめられて、クリスマスを 自然と静かに迎えられるようになっています。 小さな子どもにもわかりやすく…。 「サンタクロースってほんとうにいるのでしょうか」 これも、画像がありません。100年程前に実際に新聞社に手紙を出した少女への返事として社説に載せたものをそのまま本にしました。ある年齢になると必ずやってくる疑問に“さすが!”と思わせてくれるほどのやさしさと夢を持ってきちんと答えてくれています。1度目を通してみてください。 <反省> 12月1日から毎日1冊ずつと予告していたのに、少しも守れず、ごめんなさい。もしも、心待ちにしてくださっていたのなら、本当に申し訳ありませんでした。 深く反省するとともに、お詫び申し上げます。 本当にごめんなさい。 それから…… メリー・クリスマス! どなたの元にもサンタクロースから幸せがやってきますように…。 <おしらせ> 明日からは通常に戻って、1冊ずつまた紹介していきます。 年末を迎えて、どの程度できるかわかりませんが、頑張ります。よろしくお願い致します。今後とも、ごひいきに(笑)
2004年12月24日
今日はシリーズ化されている本の中から紹介したいと思います。 「マドレーヌのクリスマス」 “マドレーヌ”シリーズの中のクリスマスです。クリスマスだというのに修道院で暮らしている11人と先生みんな風邪をひいています。でも、一番おませで一番小さなマドレーヌだけが元気で、みんなの面倒を見ます。そこへじゅうたん商人がやってきたので、マドレーヌはそれをすべて買います。“なぜってみんながベットから出る時、寒くないでしょ?”でもそのじゅうたん商人は実は魔術師でもあり、マドレーヌの願いを聞いてくれます。マドレーヌはそんなことも知らずにさて、何をお願いするのかな? 「アンパンマンのクリスマス」 アンパンマンシリーズのクリスマスです。 クリスマスの準備をしていたサンタクロースをバイキンマンがさらってしまいます。さあたいへん!“たすけて!アンパンマーン!” 「コロちゃんのクリスマス」 「コロちゃんのもうすぐクリスマス」 「コロちゃんのクリスマスのぼうけん」 下の2冊は検索窓でさがしてください。 “コロちゃん ”シリーズのクリスマスシリーズです。かわいいコロちゃんを読み比べてください。
2004年12月23日
あっという間にクリスマス…。ずー―っと開店休業中で本当に反省しています。なぜ、こんなに12月は忙しいのか…。罪滅ぼしに予定していた絵本を出来るだけ短期間に紹介いたします。このページにこりもせずに来ていただいた皆様、本当に申し訳ございません。深くお詫びいたします。 「ザ 12 デイ オブ クリスマス」 クリスマスの12にち…大人が感動するしかけ絵本です。 何日目かとしかけの中の数が一致するように考えられて 細かな細工で飛び出してきます。左側には大きめの、 右側には小さめの仕掛けが出てくるように、本は各ページ 観音開きですすめていきます。大事に一生持っていたい本です。 夫婦のことも書いてあるので、新婚さんにもいいのでは? 「ナイト・ビフォ―・クリスマス」 「ザ 12 デイ オブ クリスマス」と同じ作者である、<紙の魔術師>としても名高いロバート・サダブがクレメント・ムーアの「クリスマスのまえのばん」という有名な詩に美しいしかけを創り上げました。言葉では言い表せないくらいすばらしく、これも手元に置いておきたい宝物のひとつです。 「ゆめのゆき」 「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールのしかけ絵本です。以前、「エリック・カール特集」のときにも紹介しましたが、いねむりしていたおじいさんが雪が降ってきたので、あわてて動物たちの様子を見に行くとあら不思議!おじいさんは…。しかけ絵本といえば、エリック・カールといわれるほどの、ありとあらゆるしかけ絵本のなかのクリスマス・バージョンです。最後のページがとっても印象的です。
2004年12月21日
「まどからおくりもの」 著者:五味太郎 作 出版社: クリスマス…といって、この本をまず選びました。 まどからのぞいて見える部分と、ページを全部開けた絵がちがう ので、“え~!そうだったの?”とびっくりしてしまいます。 また、“ああ、なんてかわいい!”と思ったり、“まあ、きれい”と思うかもしれません。 しかけ絵本にサンタさん登場ということで、ワクワク・ドキドキ感が倍増しています。子どもたちだけでなく、大人も楽しくなるのは五味マジックのなせるわざでしょうか。 大型絵本も出ています。とにかく、五味さんのきれいな色使いもご覧下さい。
2004年12月01日
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