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GW・・・主人はGWに休みはないので、いつも子供とふたりで近所ですごしています。毎年恒例、ある日は近所のアスレチックで遊び、池の鯉に餌をあげ・・・ある日は激安で入れる小さな動物園に遊びに行き・・・今日は鯉に餌やりに行った後、イオンで買い物をし、イオンラウンジで少し休憩。いかにお金を使わず、GWを楽しく過ごすか考えている我が家には大助かりです。GWでみなさんお出かけしているせいか、店内は普段よりずいぶんすいている感じでしたが、ラウンジ入り口は11時のオープン前から数人並んでおり、あっという間に満席になりました。これは、オープン直後の画像でまだ人はあまりいませんが・・・明日はどこいこうかなぁ~やっぱりラウンジか?(笑)
2015年05月04日

さっそく、株主優待カードを使ってラウンジに行ってきました。週末だったために、入れず待っている人が1人・・・。2月にはじめて権利獲得した人はみな優待心待ちにしていただろうから、届いた直後は集中するんでしょうねぇ。順番が来て、カードを提示してお菓子を頂き中へ・・・(そんなんに並んでいなかったせいか、時間制限は言われませんでした)ちょうど、帰った方が多かったようで、席は結構空いていて、一番奥の席に座りさっそく飲み物をとりに。数種類のジュース、紅茶にコーヒー。ドリンクバーの要領でいただきました。すぐに満席になりました。イオンの株主さんって結構多いんだな~と実感。少し休憩させていただきさあ帰るかと外に出ると入り口前は長蛇の列になっていてびっくり。・・・お客さんの多くは株主なんじゃないの?って勘違いしちゃうくらい(厳密にいうと、ゴールドカード会員さんなんかも利用できるので全員が株主ってことではないんですが)また週末に利用させていただこうかな~
2015年04月27日
ここの放置プレイ約8年久しぶりに書く内容がなぜか株の話です(苦笑)まったく、株なんかに縁のなかった私が、今年になってネット株始めました。近くにイオンがあり、子供の習い事の関係で週末必ず買い物にいっているのですが、イオンの株主優待とやらを、最近知りとってもお得なのでどうしても株をもちたくなりました。ま~ったく知識もなく、とりあえず優待欲しさに悪戦苦闘の末なんとか頑張って購入。やっと今日オーナーズカード到着しました!(うれしい~!)イオンラウンジに入りたくてずっと待っていたカード・・・「今週末は入れる~!」ととても喜んでいます。100株所持なので3%のキャッシュバックに、株主配当。あと映画もたまに観るので優待もお得!微々たるものかもしれませんが、数々の世の中の値上げ・・・そして給料アップの期待できない現状に少しでも・・・と。・・・老後のために(苦笑)週末イオンラウンジで、ドリンクやお菓子、いただいてくるぞ~!
2015年04月23日
ご無沙汰です。子供もはいはいが始まったかと思えば歩き出し、目が離せなくなってきたとともにPC立ち上げる時間も激減し・・・最近PCの前に座るのは、小児の病気調べと、仕事で疑問がわいたときに文献などを調べるときのみ・・・子育てってわかっていたけれど大変(涙)自分の自由に使える時間は今までの5%くらいかも~その5%だって出勤前の化粧や、入浴で体を洗っているときの時間?(苦笑)おしゃれなんて出来ないし、勉強する時間もなく・・・子供が寝てからあれしようこれしようと思っていても、仕事と育児と家事で疲れているせいだろうか、子供を寝かしつけていると一緒に寝てしまう。気付けば夜も遅く、洗濯するのが精一杯で、明日の仕事のためにと寝ないとならない(苦笑)というわけで元気にがんばっていますよ。今1歳2ヶ月過ぎた娘は、一歳前には歩き出しておてんばしている手足口病になり、一週間休んだかと思いきや、いまは水痘(水疱瘡)でまたもや一週間自宅隔離中(こんなときでもなきゃ日記かけないのが悲しいが)高校進学目指している長女はめでたく推薦で都立合格で、一人余裕で勉強もせず気楽な中学三年生『おい、それでいいのかぁ~みんな必死に勉強してんだぞ!』と、親としては一足先の合格が嬉しい反面焦りを感じ・・・あ、そうそう!我が家の大激変は昨年11月に転居したことだ!家財は少ないと思っていたのがえらく多くてびっくりして、へとへとになりながら毎日自家用車でお引越し2年近く住んだマンションの掃除も念入りにして・・・あの引越しの苦労・・・もう二度と越したくない!(苦笑)ま、こんな感じで・・・ 簡単ですが近況でした(笑)
2007年02月26日
ある利用者が先日息を引き取られた。私達の間では、いつ亡くなるのかと心配していた方だ。持病に糖尿病・高血圧。脳梗塞が原因で寝たきりとなり、四肢のこうしゅくがひどかった数年前からうちのお風呂を利用されていた。週1度うちのお風呂を利用され、他週に1度、デイサービスのお風呂も利用されていた。しかしデイでたびたび入浴中に意識を失うようになり、そのたびに救急車で運ばれていたらしい。私たちはそれすら聞かされずに内緒でお風呂をお願いされていた。うちのお風呂ではいままで一度も気を失われたりはなかったが・・・今年に入り、それが頻繁になったり、血圧が不安定だったりとデイにいけなくなったらしく、うちの風呂を週二回に増やされた---------------------------ごめんなさい~ちびがおきたのでまた~
2006年09月21日
この仕事を始めて丸七年となる。この七年で在宅介護は大きく変わった。訪問入浴は、それまで役所依頼だったものが、12年度から実施された介護保険に変わり、”訪問入浴”というものの知名度もぐっとあがり利用者も増えた。長期入院ができなくなり、介護度の低い人も高い人も、医療的分野の療養的在宅者も増え、依然とは比べ物にならないほど重い介護・看護を必要とする人が増えている。胃に穴を開け、そこから栄養を取っている人も本当に珍しくない。喉に穴をあけた気管切開。昔は在宅では本当にまれだった人工呼吸器装着者はもう珍しくない。一日8件行くうちに、人工呼吸器2件、気管切開2件、胃ろう(前者に重複もあるが)3件膀胱留置カテーテル・・・体になにかしら埋め込んだりほどこしたりしていない人のほうが少なかったりする最近、延命治療についての話題が新聞に頻繁に見かけるようになった。誤嚥性肺炎予防・食欲減退に胃ろう。痰のつまり、呼吸運動低下に気管切開慢性的呼吸不全に人工呼吸器など、状態に合わせて延命措置をとるが、それが果たしていいものなのだろうかという人間の生命そのものに対する疑問。自然にまかせて寿命まっとうするのがよいのだろうか・・・処置をすればもしかしたらば数年・数十年長く生きられるはずのものを、しなかったことで意味”殺人”に匹敵する思いも浮かぶだろう。家族・医療者それぞれの周囲の考えと、看護・介護される本人の命に対する倫理観と・・・ ・・・断言できる答えはでないことだろうしかし、一番大事なのは本人のいきたいと思う気持ち・・・私たちは介護・看護のちょっとした手助けしかできない自然な死を迎えるまで、生きたいと言う気持ちがある限り、生きがいとなれるように尽くしていきたい
2006年09月19日
保育園が休みなので、必然的に仕事も休まなければならない。普段は休むのは決まった日しか取らないから、昨日の夜までしっかりと”明日はしごとだぁ~”と思いこんでいた。ここのところの天候不良に乾かないお昼ねようの布団カバーを、無駄にせっせと布団乾燥機駆使して乾かしていたのだ。まして日曜と今日の連休休み。・・・なんかぎこちない。何していいかよくわからないが、考えればやらなきゃいけないことは山ほどある。掃除に片付け・・・買い物に。しかし、9ヶ月のちびいたんじゃそうすんなりやらせてくれるわけもなく(笑)隠して今日も貴重な休みは何の成果もなく終わっていくのだった・・・最近のちびすけの近況。9ヶ月検診で身長73センチ。体重8.3キロ。『あれ?10ヶ月だっけ?』という先生に『9ヶ月になったばかりです』というと、先生ぼそっと『細長いなぁ~・・・』。『(それってなに?)・・・。』(笑)確かに生まれたときから思っていた・・・我娘、まるっこいというより長細い。たとえるなら”フェレット?”(笑)ま、身長は高いということだ、よしとしよう。はいはいは益々加速し、伝い歩きは怖いほどだ。歩けると勘違いしているらしく、手を離して1・2歩歩いてくる。先生にも”あずちゃん怖いんですよ~(笑)”といわれ・・・かたかたは大好きで、あれさえあれば怖いものなしで自慢げにどこでもいってしまう”ぱちぱち””バイバイ””イヤイヤ”など、芸も少しずつ覚えてきた。やっと人間らしくなってきたぞ~!
2006年09月18日

私事ながら、家の建設が始まりました。完成はいつになるかな~?
2006年08月24日
早い早い!もう八ヶ月。ここのところ日記も休みがちだが、着実に日に日に『あず』は成長しており・・・ はいはいも伝い歩きもスピードアップ。怖くてテーブルの上には何も置けない。親の真似もはじめた。最近は保育園でクラスメイトが泣いているとはいはいしてそばに行き、横で泣きまねしているとか(笑) オムツもMサイズがLサイズになり・・・髪もだいぶ伸びたかな? 家も建築が決まり、毎週打ち合わせが忙しくなかなかここにもお邪魔できないでいる。皆さんにお返事書かなきゃと思いつつ、ごめんなさい。やっと基礎工事が4日から始まった。上棟式は下旬予定。『あず』の一歳お誕生前には引越しできるかな? ま、まだまだ家の外装もきまっておらず、打ち合わせで忙しい日が続きそうだ。
2006年08月07日

今朝も病み上がりしたばかりの『あず』は元気で 私たちが起きる5時にあわせるようにその数分後に目を覚まし、ミルクたっぷり飲んでさぁ、活動開始!!はいはいとほふく前進のようないざりでリビングに潜入。かってにひざに上ってきたかと思いきや、ひざからテーブルに手を移し、『さ、がんばるぞ!』オーラでどっこいしょと立ち上がる。『出来たぜ!』と、ニコッとわらい、その後はテーブルの上のなにやら面白いものめがけて手が伸びる。ボールペン・リモコン・マグカップ・腕時計・・・ 「あぶないよ~」と、親はそばにあるものすべて遠くへやる。すると『あず』、『なんで私の周りから面白そうなものみんな消えてくの?』と言いたげ。 しかしそんなことでめげる『あず』ではない。生まれてしばらくはと~~~ってもおとなしかった『あず』は、顔もそうだが男の子かと思うほどに行動が暴れん坊になった。『バンバンバン!ドンドンドン!ガンガンガン!』この音がよく聞こえてくる破壊派女の子。 テーブルの端に追いやられた『あず』にはとても宝物に見えるボールペンやその他もろもろ。『あず』はなんと伝い歩きで目的のものが取れる位置まで移動し始めた! 『げっ!もう伝い歩きしているよ~!!!』「ほんとうだぁ~、さすが『あず』!」なんて、親ばか両親はそのとき一瞬単純に喜ぶが、とても怖くて目が離せない。前回のように顔をテーブルにぶつけて流血なんてなったら・・・ 歩行器で自由自在に動き回っているせいで、左右への移動の仕方もよくわかっているのだろう。怖いもの知らずだからそのまま体を後ろにくるっと回して、テーブルから私たちの元に移ってくることもする。でもまだあんたは歩けないんだよっ 怖い・・・・・ 再び流血の日近し 懐かしい、生まれた直後の写真。この頃はおとなしくて良かったなぁ~・・・
2006年07月17日
(今日2個目の日記)はいはい数歩。お座りもなんとか で・・・・恐ろしいことに・・・ はいはいしていたかとおもいきやお座りし、テーブルに手を掛けたかと思ったら立ち上がり・・・ 捕まり立ちをいつの間にか一人でしていてびっくり!しかし長くは立っていられずバランス崩して『ゴチン!』 ギャァ~~~~~~!!! ・・・流血。
2006年07月15日
久し振りの日記。(ごめんなさい)火曜に普通に登園し、普通に仕事を終えて迎えに行った。夕方、なんか『あず』の体熱いなぁ~・・・ 体温計はさむのもこの時期の乳幼児はじっとはしていない。適当に計ったら36度台。まぁよしよし・・・(いつも37度前後)でもなんだか熱い。 鼻かぜはもう2週間以上引いているが、それが悪化したか?なんてめぐらせながらも、元気があるので気にせず寝てしまった。しかし、次の日になってもやっぱり熱い。寝ている『あず』のわきの下にそ~~~っと体温計はさみ、計った結果は38.4C!ん~こりゃだめだ! 今日は看護師足りているのだろうか・・・と、まず先に仕事が頭をよぎる。でも休まないわけには行かない。同じ職場の主人は先に出勤。私は上司が出勤した時間を見計らって主人出勤の1時間半後に電話する。(いつも会社で一番最初に出勤するのは主人なんです) 「主人のほうから先に聞いていらっしゃるとは思いますが・・・」 今日は看護師何とかなるから大丈夫という安堵の返事。次の日はもともと休みを取っていたし、二日あれば落ち着くかな・・・なんて安易に。 しか~~~しそうはいかない!2日たっても熱は38度台キープ。(涙)次の日も早目に休みをお願いしなんとか休めた。その次の朝にも熱引かずにその次の休みもお願いした・・・・ なんともまぁ、仕事復帰してからというもの3連休なんか取った事ないのが、思いがけず大型連休(涙) 7月12日~13日~14日~そして今日15日・・・ 月曜は祝日で保育園休みだから17日まで休みだよ~(涙) 昨日14日の午後から熱は下がり始め、夜には平熱に。今朝見ると体や顔に細かな発赤疹で、 『やっぱ突発かぁ~(苦笑)』ってなわけで、一応診断貰いに病院へ。 火曜から保育園登園OKだけれど、長い休みだったなぁ~ 子供は思いがけず病気になる。仕事をする母親にとっては本当に毎日がドキドキ・・・ 子供は可愛いが、生活もかかっている ”もしも仕事を首になったら・・・”他の家族が苦しむ。 私は母であり・仕事人であり・・・ 『眠りを妨げる苦悩がそこにあり・・・』 さ、でもそうはいっていられない。皆に迷惑かけつつも母がんばらねば! 家族を守るため・・・・・ 笑顔で過ごせるように・・・・・ 病院帰りの『あず』は疲れて大好きなぬいぐるみの尻尾かじって一眠り。
2006年07月15日
今日も変わりなく保育園に登園。朝の検温は37.4Cいつも朝の検温は36.9~37.4Cなので、元気いっぱい食欲もりもりの『あず』は変わりなく保育園に託す。 普通に仕事こなし、午後もひとつ仕事こなし・・・あと2つの仕事でおしまい・・・帰りは4時前かな・・・と思っていたら保育園から電話。 「元気なんですけれど、38.2Cあるんです。すぐに迎えに来てください。」 しかし、私はチームに一人はなくてはならない看護師。在宅で過ごされている不自由な方をお風呂に入れる訪問入浴という特殊な仕事をしているために、そうですかとすぐに帰るわけにも行かず、入浴の流れを見て会社に電話。どこかのチームがせめて最後のひとつの仕事を貰ってくれればと思ったが、やはりそうもなかなか行かず、同じ職場で働いている主人のほうが変わりの人間たてられるということで、主人を先に返し、私は最後まで仕事をすることとなる。 ・・・しかし、段取りうまくいかず、結局同時くらいに二人してお迎えに行くこととなるのだが(苦笑) 熱発の電話が来たのが午後の2時過ぎ。お迎えに行ったのが3時半前。ま、それも何らかの不自由や病気抱えているお年寄りと関わる仕事している限り、仕方のないこと・・・と慌てて園の駐車場から保育園に走っていくが・・・。 0歳児クラスに入ると体温計はさんでいる『あず』。しかし全く変わった様子もなく、いつものように暴れている。「今計ったら37.5Cですね~。元気もあるし変わりなかったんですけど・・・」と、保母さん。「食欲・便とかはどうですか?」と、なんとなく速攻に職業病(苦笑)「よく飲んで食べて遊んでいるしまったく他症状ないんですよ~」「そうですかぁ~・・・」 確かに0歳児クラス、次々と感染してかいつも風邪大流行。7名いるなか、まだ一度も全員そろったことのないクラス。ここ1週間くらいも熱発で3人もお休み+鼻水咳しているクラスメイト複数。移らないほうがおかしい。今までも○○菌だぁ~なんだと休み多く、ひどいときはうちの子しかいないときもあったりして、それでもかぜ引かなかった『あず』ではあったが、もう免疫切れる頃。用心はしていたが、まさか前兆もなかっただけに思いがけない熱発。 とりあえず土曜は様子見るためにお休みを保育園と会社に・・・すぐに病院へ行くが、熱意外得に他所見なく先生も『ん~~~???』元気いいし・・・でも風邪かなってことで一通り薬を出してもらったが。それよか、先生以前一緒に仕事していた私に気付くが、苗字がちがうから『あず』をみて『失礼ですがお孫さんですかお子さんですか?』と聞いてくる(笑)そして付け加えて『Tさんですよね~???』と先生。『はい。あ、再婚して名前が変わったんです・・・(笑)』『あぁ~それで~(苗字違うのね)失礼しました。その節はお世話になりまして!』・・・全く失礼な!(笑) ま、知り合いってことでばっちりお薬もらえたから良かった良かった(笑)(* 数年前まで某市医師会に勤務していたので市内の医院のお医者さんは飲みにいったこともありほとんど知り合いなのです・笑) 家に帰って早速ミルクに薬に。そして食欲ありすぎの『あず』は、みんなが夕食食べているのを見て欲しがりおこぼれをさすがにお風呂やめ(炎症助長の可能性あるため)、気休めの熱ひえシートをおでこに貼るが案の定すぐに剥がされ・・・ 熱以外は本当に変わりなく 「このこ、熱に強いタイプなんだね~」 で、初熱発の夜を迎えた・・・
2006年06月23日
職業看護師といえど、小児科には実習以来関わりなく無知そのもの。0歳児のママに聞きたい!5~6本目の歯って上の歯???もう生えてきているんだけど~(涙) 今日大笑いして大口あけているときに発見!『げっ!もう6本生えているよ~!!!』と・・・。金曜日の歯科検診じゃ、大暴れしていたせいか発見されなかったのに・・・ ますます歯が凶器になる・・・(涙)
2006年06月18日
主人と私と『あず』と、今日はゆっくりとお休み。「普通おすわりができてからハイハイなのにね~。『あず』はなんでも早いね~」なんて話になる。「どれどれ・・・」と、ためしにおすわりさせてみると、つい2~3日前にはすぐにころんと倒れてしまったおすわりが出来るようになっている。「すごい、座れるじゃん!」 赤ちゃんって面白い。毎日が目に見えての成長で!一人で座りながら左手に赤ちゃんせんべい握って歯がたつけてバリバリと(笑) そして生えてきた歯4本見せてにやっと笑う
2006年06月15日
今日は早く終わり、3時過ぎには保育園にお迎えに。すると『あず』は床に腹ばいでおもちゃに夢中。 「『あず』ちゃん、もう前に進めるんですねぇ~欲しいものに向かって足で蹴って前進していますよ!」と保母さん。「え?そうですか?方向転換は自由自在ですけど~前にもいけたんだ!」 と、家に帰ってから試しにフローリングに腹ばいにしてみる。すると”うんとこどっこいしょ”とばかりにずりずり前進。テーブルの下に入り込むは、ハムスターのゲージに興味津々突進していくは・・・ ・・・・・こやつ、もう目が離せない・・・・・ 何しでかすことやら・・・ ちょっと目を放した隙に今日の新聞紙ボロボロに・・・(笑)
2006年06月14日
早いもので生まれて半年。どんどんでかくなる『あず』。反比例していつまで抱っこできるか体力が心配になる。 保育園まで抱っこして通えるのもあと何ヶ月位かなぁ~(苦笑)
2006年06月07日
したの歯が生えてきたと思ったら、もう上の歯も・・・(笑)寝返りはもう自由に・・・保育園でも家でも歩行器で縦横無尽に走り回る。 おしゃべりはうるさいくらい這い這いとまでは行かないが、床の上で自由に動き回るので目がはなせない。 保育園の半年違いの子達はウイルス性の下痢でお休みする中、一人元気にお休みなく登園。6人いるはずクラスメイトは、日に1~3人しか来ない。さまざまな病気で皆がそろうことはないが『あず』だけは病気無しで元気に通う。 手足口病も流行の中、『あず』は足の親指に1個水泡ができただけ。 こやつ!ただものではないな!(笑)
2006年05月29日
なかなか日記も更新せずにひと月以上が過ぎ・・・(ごめんなさい) この間、なんとかこんとか問題かかえながらも育児家事仕事と・・・。 問題は本当に多い。ひとつ解決と思いきや、次々と難題がやってくる。いまだに解決しない問題も山積みになっていく ”潰されぬものか!負けてなるものか!!・・・” 自分に言い聞かせるかのごとくに毎日悩み凹み思い直し、見えぬ未来にただ流れるがままに流れ・・・ 大声を出していう! 『決してこの世の中で”もっと子供を産みなさい”とはいえない。世の中はそんなに優しくない。自分が生きることでさえ大変な時代・・・子を育てることの大変さは、生半可ではない。』 生みたくともいろいろめぐる葛藤。自分が生きていくことさえ大変な時代に、子供を産むことへ純粋に喜べない現実。 ただ、子は可愛い。今ここにいるこの赤子の笑顔はなんとしても守って行きたい・・・今この子がいない生活は考えられない。 今ある現実と戦っていこう。先は全く見えないが、大事な生まれたばかりの命は今私たちのそばに・・・ 『この人生、幸せだったよ・・・』 そういえるように・・・・そう願い・・・
2006年05月29日
先日寝返りを打ち、もう当分大きな成長の変化はないだろうと思っていたら・・・ いつものように噛み付く『あず』の歯茎がなにやら違和感。 少し前から下前歯あたりの歯茎が薄くなっていたのは気付いていたが、・・・まさかもう歯が生えるとは(苦笑) 本当子供とは、毎日が目に見えた成長!
2006年05月03日
昨日から下半身が寝返っていたが、上半身はまだまだというかんじだった。「まだもう少しかかりそうだね!」なんていっていたのだが、寝る前になってしきりに寝返りしようと一生懸命になっていた『あず』。いつもなら8時前後には寝ているが、『がんばり始めたら、寝返えるまで寝ないぞ!』とばかりに8時半を過ぎても寝るそぶりなく・・・ 「がんばれ~!もうちょっと!」と応援しながら見ていると、しっかりと寝返り! 「わぁ~!寝返りできたぁ~!」夫婦二人で大喜び!携帯で、初寝返りの記念写真撮る(笑)そんなことしていたら9時も回り、満足したのか『あず』はうつぶせのまま寝てしまう。その後怖いので仰向けに寝かせたが・・・ 夜中も寝ぼけてか、一生懸命寝返りをしていた。怖いのでそのたびに私は元に戻し・・・ さすがに次の朝は7時くらいまで寝ているだろうと思いきや・・・気付けば5時過ぎ、コーヒー飲んでいるわたしたち見て寝返りして『あず』はこっちを見て笑ってるし・・・(笑)
2006年04月24日
13年ぶりの出産ながら、なかなか大きめの子を産んだ。『さぁ、4ヶ月!どんなに大きくなっているかな?』と楽しみに4ヶ月検診に向かう。ただ、あいにくの雨・・・足元も悪いし寒いしで(苦笑)-------------------------受付15分前に着いたのにもかかわらず、受付前のロビーは赤ちゃんとママでいっぱい。『もっと早くくるんだったかな・・・』と思いつつ、受付済ませ、椅子の並べられた講習会場に入る。腰掛けてすぐに「何ヶ月なんですか?」と声をかけると「4ヶ月です」と。「うちもなんですよ~」というと、「産婦人科一緒じゃありませんでした?見覚えあるんですけど~」と(笑)わたし、数度会っただけじぁ顔を覚えられない人なのでま~~~ったく記憶なく(苦笑)その後何日生まれか聞くとうちと2日違い。間違いなく同じ時期に入院しているわけで(笑)その後、始まるまでしばらくの間『1ヶ月検診の先生感じ悪くなかった?』など、内輪の話題で盛り上がった。 保健師さんとの面談になると、予想道理13年ぶりのお産にびっくりされるやら、看護師と途中で気付いた保健師『あら~なんだ偉そうなこといっちゃってごめんなさいね~(笑)』といわれたり。「でも看護師っていっても小児科専門じゃなかったし、出産も13年ぶりなんでもう忘れちゃっているし初産と同じようなものだから!(爆)」と保健師さんと盛り上がる(笑) その後大きい子は成長も大きいまま進むのかと期待して計測をするが身長65センチに6700グラム『あれ?普通?』に、ちょっとがっくり(笑)ま、わが子は特別なんて思うほうがおかしなわけで、普通に育っていることが幸せなのだからいいこといいこと!(笑) その後のDrの検診。「うん、もう首もしっかり据わっているし、足もしっかり立っていられるね!順調順調!」と、また”普通”にホッとする。 気になっている頭のいびつな形もお座りするようになればよくなるというし(そういわれるがやっぱ心配なんだけどね)、時々喉の痰がらみの呼吸も『これだけ成長しているのだから気にすることない』で、終わる。 ”普通”の生活が幸せであるように、子供も”普通”の成長がいちばん幸せなこと。心配事もまだまだこれから起こるのだろうが、これからも”普通”な成長をわが子に望む。 大きく! 心身ともに健やかに!
2006年04月12日
保育園慣らしも4日となった。4ヶ月になった『あず』は、人見知りも少ないのか保育園でもすやすやと寝てばかりのようで順調なことに安心してきていた。 しかし、お迎えに行くと保母さんから言われる。『土曜日は先生も少ないし、看護婦さんもお休みなこともあるので、具合が悪くなったらすぐに迎えに来れる人がいないと預かれない・・・』 先週末金曜日に去年の申請時からお願いしていたものの、念のために園に『5月からは土曜日も・・・』と伝えたためなのだろう。見落としていたのか、そういわれてしまった。 娘が迎えに来れると伝えると、『中学生じゃ、こちらとしても具合の悪い子を渡すのは不安で・・・』そのときそういわれてそうかな~?と思い父母以外の緊急連絡先にしていた祖母に再度連絡し『いいわよ!自転車で迎えにいけるから!』といわれた。ま、それで問題は解決・・・といきたいが、よく考えると娘のほうが毎日『あず』と接しているわけで、顔色にしても具合の悪いときの対処にしてもわかる。 祖母といえど、『あず』とはたまに会うくらいでそれこそ人見知りが始まれば保母さん以上に慣れないだろう。 親としては娘に迎えに行ってもらった方が家から三分だし・安心でもある。面接時に、何かあったときには中学生の娘の迎えでもいいかと聞いたところ、中学生ならいいといわれた。いまさら『なぜ?』・・・ 極力子供を預かりたくないのはわかるしかし、仕事をしなければ受験を控える娘らの進学の費用にも響く。0歳児を保育園にあずける事に批判する大人も保母も多いかもしれないが、進学控えた中学生の2人の娘も、0歳児の『あず』も、同じ私の娘。一人を思って他の子に我慢させることもできない。 それぞれ同じく可愛い子供・・・ それぞれ少しずつ協力し合いそれぞれにいい環境を整えてあげたいと思う。 我が家は恥ずかしながら夫婦共働きでないと生活が維持できないだから、働く母にかわり保育をしてくれる保育園に入れることが決まったときに、とてもうれしく思った。しかし実際入ってみるとできるだけ子供をあずかりたくない姿勢にあることを痛いほど知る。どの保育園ママに聞いても『うちもそうだよ』ときかされ、”子育てしやすい環境”を目指しているはずの少子化社会のこれが正反対な現実。 援助金が欲しいために、『この条件で預かります!任せてください』という拡大広告。実際入ってみると「子供がかわいそう!」という言葉を連呼し、働く母親が悪いかのようにいう。 ・・・・保育園は可愛そうな保育をするところ? 私たち働く母親はかわいそうな保育をするところに仕方なくあずけて働くひどい母? 昔は共働き自体珍しかったかもしれないでもいまはどこをみてもなんらかの仕事をしている母親が多いではないか・・・それは理由のひとつとして働かなければ生活のできない経済社会になった証拠。今のこの流れ・・・ただ単に無理をして働く母が悪いわけではないとおもう。無理しても働かなければならないような社会になってしまったともいえる。 口では『少子化対策』『社会復帰しやすい子育て支援』と皆騒いでいるしかし現実はこんなものだ。 いま、そのさなかにいる私は決して働いている女性に『子供を産みなさい』とはいえない。『みんなが助けてくれるわよ』・・・いや、そんなに甘くない。 確かに病気になったとき、すぐに迎えにこれない親では確かに不安があるのかもしれないが、皆が皆、園から5分やそこらのところに勤めているわけもない。祖父母が近所にいない園児も沢山いると思う。そんな母親は仕事は出来ないの? 沢山の保育園への疑問・不振・・・ でも子をあずける弱い立場の私は、保母さんの顔色を見ながら今日も作り笑いで保育園へ・・・
2006年04月10日
入園前からトラブルで少々園に不信感のある我が家。買い物に行くたびにさまざま友達にあい、『4月から○○保育園に入ってね』と、報告。「よかったねぇ~がんばってね!」のあとに、私は『あの園て、どう?』と聞く。 その返事はどの友達・知人からもいいものが返ってくる。「うちもあそこ入りたかったんだけど、パートだから入れなくてね~」「あそこは悪い話ないわよ」「ここに入れてラッキーよ~!うちの(上の)子なんか、帰りたくないって言うんだから~!」 出だしのイメージから憂鬱に感じることも多く、眠れない日も送っていたのだが・・・みなのその言葉に私はだんだん救われていく。 大事な大事なわが子。他園にお世話になっていた上の子たちと同じように、楽しく・卒園に大泣きするような6年間を過ごして欲しいと願う。 この子に優しき幸せな未来を・・・
2006年04月07日
生後4ヶ月。去年の今頃は妊娠さえわかっていなかった。その頃付き合い始めてひと月の彼氏が今主人となり、その4ヶ月の娘の父だ 沢山のことが濃くあったために、とてもながい月日のようにも感じるが、実際はあっという間の一年。出来立ての家族が、いまはその形が当たり前の家族となっているのがとても不思議だ。 家族五人、誰一人欠けることも考えられない現在の生活。いま一番最後に家族に加わった『あず』の成長とともに、私たち家族は歴史を作っていく。 それは最後の最後まで、『幸せ』の歴史であることを願い・・・
2006年04月07日
昨日の入園式を終え、慣らし保育に入った。東京は悲しいながらも雨・・・傘を差して登園となる。登園8時半。保母さんの指示あおり、検温に着替えストックを引き出しに入れ布団にカバー。おむつ交換も済ませ「よろしくお願いします!」と、『あず』をあずけて園を出たのは8時50分。初日から一週間は10時向かえ。家に帰って『さ、なにしよう?・・・』まだネーム付けていない洋服にアイロンでネーム付け。そろそろ家を買おうかと昨日思い立った我が家、不動産屋が昨日持ってきた物件に目を通し・・・『ん!高いっ!』(涙)ほんの少し、『あず』いない間の偽自由な小一時間・・・。10時少し前にお迎えに行くと、『あず』はベットですやすやと・・・手帳に書かれた保母さんからのメッセージ『笑顔を見せてくれました!』良かった良かった・・・慣らし保育初日、いい子にしていたあず。他の5園児は全員10ヶ月以上で人見知りもありわんわんぎゃあぎゃあだったが・・・(苦笑)唯一の3ヶ月児。お母さんの都合でごめんね・・・ がんばれ! あしたもがんばろうね!
2006年04月05日
ありがたく、暖かな日を迎えた。お寺さんが経営している保育園だからだろうか?功徳(神仏の恵み)・・・というものかもしれない(笑)入園前から園への不信感あり、不安のスタートとなってしまった我が家の入園(過去日記参考1・過去日記参考2)しかし決まったからにはそこにあずけなければ私たちは生活すらできず、がんばろうと決意する。3ヶ月の『あず』にちょいとよそ行きの格好をさせ、私たち夫婦はスーツを。ビデオカメラ片手に『あず』抱っこして歩いて3分の園に向かう。園は『入園おめでとう』の赤い花のアーチやさまざまな飾り。おめかしした父兄が集まっていた。園は0歳児以上は指定されたものを着る。0歳児の『あず』はまだ何もなし。1~2歳児はスモッグを、3~5歳児は制服。お寺さんの園なので、3~5歳児の制服はとても独特だ。受付で手提げバックと連絡ノートとお赤飯を貰う。入園式会場へ入るとお線香がたかれていた。正面には仏様の祭られた祭壇。無宗教の私には『ん~っ・・・』・・・少々抵抗感があった。式が始まりお寺のお坊さんでもある園長先生からの言葉。『びっくりされた方もいらっしゃると思いますが、毎日こんなことしているわけではないので安心してくださいね』と一言。少し安心する。園児の献花・献火。歌があったりお遊戯があったり・・・0歳児の入園がやはり一番多く6人。それもまだ離乳食の始まっていない園児は『あず』だけ(苦笑)他の年齢のクラスは進級児だけでいっぱいで進入園児のないクラスもあった。保育園への入園の難しさがわかる。沢山の大きいお兄さんお姉さん園児。お遊戯や歌を聴いて『あず』もこれくらいの年齢になればいろんなことが出来るようになるんだなぁ~と楽しみになる。 がんばるんだよ『あず』明日から慣らし保育が始まる。 『あず』にまた新しい世界が広がる・・・
2006年04月04日
生後3ヶ月・・・初めての注射。BCG・・・結核の予防接種だ。死滅していない菌を弱毒化したワクチン(生ワクチン)を腕に打つ。昔から言われるはんこ注射のこと。菅針とよばれるプラスチックの筒の中に数本の針がついており、腕にワクチンを一滴たらして摂取部位の皮膚に伸ばし、思い切り腕に針を押し付ける。(二箇所)私は数年前までは医師会でも働いていたため、注射する側のスタッフとして働いていた。まさか自分が注射される側にまわろうとは(笑)する側にいたので予防接種の細かなことまで良く知っている。何を持っていけば便利かとか、どうすればスムーズに受けられるかも(笑)いまは医師会でやっていたそれは外注にだいているため、流れは違ったがやることは一緒。まず会場に着いたらすぐ上着を脱ぐ!この時期厚着させているのでこもり熱を持ってしまう。体温37,4まではセーフだが37,5からはアウト。赤ん坊など泣いただけでもボーダーラインを簡単に超える。問診書の最後に受けるか受けないかの意思確認とサインは会場で行う。これも仕事していたとき、よ~くお母さんに言ったものだ。問診の内容を聞いた後で、納得の上サインするものだから保護者の名前ではなく連れてきた人の名前でサインするため、間違うとややこしい。よくおばあちゃんがつれてきているのに父親の名前かかれていたなんてこともあったりして・・・内診のときは赤ちゃんは多くの場合上半身裸か、脱ぎやすいように薄着にさせられてで待たされる。だからバスタオルやタオルケットなど、肩にかけられるものがあるといいBCGはワクチンが乾くまでは洋服を着れないし・・・まだまだ沢山あるがこんなとこで・・・。------------------------数年前より市はその事業を外注(それを専門とする業者)に出し、1年通してBCGを専門にやっているスタッフだからとにかく手際がいい。私たちがやっていた頃は日本脳炎も2混もポリオもさまざまやっていた。0歳児から学校での予防接種(~中学生)までをやっていた。だから先生も予防接種の種類が変わるたびに先生も、『これって○○ひつようだっけ?』とかいちいち確認してきたり、物品や注射器・会場のセッティングが種類によって違ったりでああじゃないこうじゃない看護師・事務スタッフ大忙し・・・しかしふと疑問。あまりにも流れ作業でベルトコンベアー・・・私たちがやっていた頃は忙しいなりにもマイナス要因(問診票に書かれた異常と捕らえること)はしっかりチェックしたしかし見ているとみなさらっと流されている。聴診・視診も『は?』と思うほどで・・・接種部位にまずアルコールで消毒するが、アルコールで拭いたあとアルコールが完全に乾かない状態でワクチンを塗布すればワクチンの効果は消滅するのだがその説明もないもちろん乾くまで数分のあいだ、消毒後触らないように注意させるなどの説明もない赤ちゃんを抱っこするお母さんの長い髪の毛が接種部位に触ることが本当に多い。もちろん接種後も衛生面などから接種部位が乾くまで触れてはならず、それを説明ないまま流されてしまう生ワクチンは取り扱いがとても厳しい。私たちも仕事に携わっていたときは、すこしでも生ワクチンが接触・飛んだと思われたものは神経質なほど消毒し、ゴミも密封して煮沸にかけてから医療廃棄物として処分したもの予防接種の仕事をしてきたものとしてはちょっと怖い面もあり・・・しかし一人の先生が統一した判断をし、責任を持って診断・接種すること小さな子供たちを極力待たせずに効率よく流していくやり方にはとても関心。(当時は複数の先生が接種判断したために、先生の裁量にばらつきがありお母さん方から不満も上がっていた)『こんなこともできたんだなぁ~』と、当時のドタバタとスタッフのあわただしい仕事に、反省すべき点が沢山あることに気付く今度は三種混合だ!さ~どんな仕事をしているのか見に行こう!接種する立場から、接種を受ける立場になり見えることが沢山(笑)
2006年03月29日

3ヶ月を過ぎてのお宮参り。-------------------------生後30日前にはのしめも購入し、お宮参りの準備をしていたがその頃丁度インフルエンザも流行。インフルエンザではなかったが、家族皆が風邪を引き・・・そのために30日を逃した我が家のお宮参りは、『暖かくなってからいこうか』となった。”暖かくなってから”の”暖かい”の部分があいまいなまま日はたち、ももか(百日)とも言われる100日のお食い初めの日がやってきた。 『じゃ、お食い初めの日に一緒にお宮参りもやっちゃおう!』となり、一気にあわただしい日となる今日。(笑)お食い初めには鯛に煮物に汁物に香の物、ご飯。前日より煮物の準備・・・無難な筑前煮。赤飯を炊こうとささげを煮、もち米をささげの煮汁に浸けておく。汁物には蛤の潮汁を作ろうと蛤大量購入。香の物の椀にはたくあんと梅干でいいかな?イチゴも準備。鯛の浜焼きは大きいので自分の家で焼くのは難しい。ネットでお食い初め用に専門で焼いているところを探し前日届けてもらった。今朝は大忙し。昆布を水に浸し汁のだし取り。赤飯を蒸す。(餅つき機で蒸した)大人用にてんぷらの下ごしらえもちろん脇役の親も化粧しスーツに着替え・・・(着物で行きたかったがそんな余裕もなく・涙)午前中にお宮参りに向かう。いつもは数組のお宮参りがいるものだが、そのときはうちともう一組だけで祝詞をあげてもらう。あずは祝詞が終わると『あっ!』といいタイミングで声を出し笑を取り・・・祝詞もあっけなく十数分で終わった祝詞後に貰ったものはお食い初めの食器に歯固めの石にお守りにお米。お食い初めの食器は義母からいただいていたのでダブってしまった(苦笑)最近はうちのように大きくなってからのお宮参りも多いという。やはり1ヶ月そこそこでは外出に気を使うものなのか・・・一緒に祝詞をあげてもらった赤ちゃんは30日前後の様子でしっかり横抱きされていたが・・・(我が家はもう横抱き嫌いなので縦抱きで)さぁ、帰ってからお食い初め。無事届いた鯛とま、そこそこ見られるか?私の料理たち。お食い初めもなんとか無難に終わり・・・子の成長に喜んだ日。 健やかに育て・・・これからも。
2006年03月26日
18日の保育園の面接で疑問が多々残った。帰宅してからまたわが市の保育園入園のしおりを読み返す。私が第一希望で申請し、4月より6年間入園許可された園は確かに生後3ヶ月より預かってくれると書いてある。朝7時から6時までの特例についても、0歳児を除くとはない。「詳細は園まで確認」と書いてあるが、詳細を書かれた園のパンフレットにも、7時からのスケジュールが載せられていた。しかし、園の面接で言われたのは『0歳児は8時半から』とのこと。「おかしい!!」主人との最近の会話は保育園のこと。「これじゃ、会社をやめないといけない。産休で休んでいるから産休手当てや育休手当てをもらえるけれど、辞めるとなれば返さなければならないかもしれない。市は私の申請を受理し、許可したのだから実際は0歳児を8時半からしかあずからないというのはおかしすぎる申請を受理したから私は正式に産休の手当ての申請をしたのだから・・・」--------------------------月曜に市役所の保育園を担当する課にメールをした。直接窓口に行きたかったが、3ヶ月の子供を連れて行くには不安があった。でも、私たちにとっては一刻も早く解決したい問題。『4月に0歳児の娘が第一希望○○○保育園への保育園入所の承諾通知をいただきました。ありがとうございます(中略)これは当然のように8時半~5時と決まっている保育時間であり、その条件でなければ預からないというのであればまずそれを申請時に保護者に伝えるべきではないのでしょうか?保育時間については各保育園にお尋ねくださいとありますが、パンフレットに書かれていることを信用し申請した私の仕事は今後どうなるのでしょう?第一希望の園の保育時間に該当しないのであれば、第二希望の園になったとしてもそれは仕方たのないことで園に迷惑はかけたくないこちらとしても望むことです。当方の勤務時間及び職場からの勤務証明を見てどう判断なさったのでしょうか?ご回答・ご判断願いたいと思います申請した書類に嘘はありません。(以後略)』メールを送った月曜その日には回答はなかった『もしかしたら、私の勤務内容で0歳児を認可保育園にあずけること自体ありえない話なのだろうか?』と思い、認可保育園について気になり厚生労働省のHPを覗いてみた。認可保育園の条件として、11時間の開園が原則とある通常保育8時半~5時に加え、特例保育朝7時~8時半、夕方5時~6時とあり、それは年齢に関わらずだ。認可保育園は広さや設備、職員の数や資格、保育内容について、国が設けた最低基準をクリアして認可された施設。国や自治体から運営費が大幅に補助されている。園庭や調理設備が整い、保育料は所得に応じて軽減されるとある0歳児受け入れ・延長にも国・自治体から補助金が出る厚生労働省でわが市の3ヶ月からの認定保育園を調べると、4月から入園の決まった保育園の名前がしっかりとあがっており、なおかつ夜7時までの延長保育も受け入れるとある。 『おかしい!』補助金うけながら、0歳児は特例保育はしていないという面接した保母さん保育必要なうちの『あず』が保育拒否されるほうが間違っている私はその事実をプリントアウトする保育園の補助金受けながらの保護者をだましての怠慢、『保育時間を検討します』という面接での説明・・・もし検討結果がこちらの納得できない場合は資料を持ってこちらの正当性を主張する私はもちろんきちんと市に保育料を払うつもりだ申請には嘘はなく該当と判断され入園が決まった当然の権利であり、保育園は0歳児の受け入れを常に出来る状態でなくては補助金をもらえる事は出来ないはず園の運営内容を変更した場合は即時その旨を国に報告・申請を訂正しなければならないとある『私たちが間違っているのではなく、保育園側のたんなる怠慢』一生懸命がんばっているというのに小さな子を持つ夫婦を軽視し、保育園の営利優先で保護者をだまして保育園の都合を押し付ける私たち夫婦がその保育園に通園している間、ずっと不信感を持ち続けることとなるだろう-------------------------------------返事が今日昼間に市役所の担当する課から電話で帰ってきた。「今お時間大丈夫ですか?」ちょうど3ヶ月の娘もミルクを飲んで寝に入ったばかり「はい」と受けた。やはり私の調べたとおり、第一希望の園は7時から6時まで保育可能で、必要であれば7時までの延長保育も出来るという回答。市から保育園のほうに連絡するという電話を切った後、数分もしないうちに保育園から電話がかかってきた主任と名乗る保母さんどうやら私の面接をした人の様子「私の説明が悪くて誤解されたようで・・・」その保母の苦しい言い訳が始まった。8時からの保育希望に何色示し『検討します』との返事だったことを電話で『大丈夫です!』と即答5時以降の保育に関しても、面接のときの口調とは打って変わって喜んで相談に乗りますといった具合。あまりにもげんきんすぎる対応にまたもやこちらは不信感募るが、この園を断って仕事を辞めるわけにはいかないでも、市から園に電話が行った事で、園は私たちにいい印象などあるわけも無い私たちは正しいことを言っているだけなのだが、『あず』が理不尽な扱いを受ける可能性があることも考慮して保育園と付き合っていかなければならない気持ちとは裏腹に「大げさなことになっちゃって済みませんでした~よろしくお願いします」と、下手に下手に返事を返すしかなかった。保母さん、「何かあったら遠慮なく保育園のほうへ言ってください!」と繰り返し、”市には電話するな”という意味が強く秘められた口調で電話を終わらせた。----------------------仕事から帰ってきた主人にそれを言うと「俺が入園式のとき文句言ってやる!」とまだ怒り治まらず・・・「いいよ、うちは『あず』人質にされているようなものだから、いじめとか差別扱いされちゃかわいそうだし・・・親なんだから子供のこと考えて下手に出てがんばるよ」というと主人「絶対そんなこと(差別)したら許さない!園を法的手段でつぶしてやる!」と・・・(苦笑)親は可愛い子供のこととなったら何でもできてしまうものかもしれないが、まだ『あず』の親になって3ヶ月の主人はもうしっかり戦える立派な親のようだ・・・(苦笑)
2006年03月22日
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『アトピー性皮膚炎疑い』先週、湿疹がひどいために皮膚科にかかったさいに出された診断。今は外用薬で経過観察中。血液検査をしたわけでもなく、原因も不明だが、何もしないわけにもいかないアレルゲンになりそうなものはまだミルクしか口にしていない”ミルクアレルギー”も考えるが、今まで下痢することも吐くこともなかった。喉のゴロゴロが時々気になるが、その様子からそれがミルクによる可能性は低そうだ。あとは外界からの進入。面白いデータがある。乳児のアトピー性皮膚炎患者と生まれ月の関係において、10月から12月に生まれた子供は4月生まれの子供の5倍以上。この時期に生まれた子供たちの環境になにか違いがあるのかもしれない。うちの『あず』も12月生まれ。生後3ヶ月でこの症状が目立ってきた。私もアレルギー性鼻炎がある杉にダニにハウスダスト。9・10月生まれの上の娘らも、皮膚炎はなかったものの、同じようにアレルギー性鼻炎があるやはり、食べ物の可能性が低いとしたら、ダニやハウスダストだろうか?花粉症の多い我が家。布団干しが大好きなのに、この時期は布団を外に干せない。掃除機をかけてダニ対策しかないのかな・・・?と、ネット検索すると洗濯のすすぎの時に入れるだけで、シーツやカバー類などを防ダニ加工ができる、防ダニ仕上げ剤を見つける。レビューを見て効果もありそうだと衝動買い(笑)これで少しでも症状が良くなれば・・・外へ出てきたこの子の親をはじめてまだ3ヶ月ちょいこれからも沢山の心配事が私を親らしくしてくれそうだ(苦笑)
2006年03月20日
3ヶ月の『あず』は、4月から保育園に入ることとなった運よく歩いて200メーターというとても近い保育園に入園が決まった入所決定通知が届いたときは、『働ける!』と、夫婦でとても喜んだ。子供を育てるのにもお金がなくては・・・子供を見てあげられないのはかわいそうなのだが、現実問題として私が『働く』ことは、産む前から当然のように考えていた。保育園に入れるか入れないかのその結果が、私たちにとっての運命だろうと考えていた。だから入園許可通知が、『辛いけれど、働くことも必要なんだよ』といっているのだろうと運命に従ってがんばることにした。-----------------------昨年末に保育園の申請書類を出した。4月入園だとまだ『あず』は生後3ヶ月。3ヶ月以上の0歳児保育をしている園をさがすと市内に5園。どれも7時~6時までの特例保育と6時~7時(8時)の延長保育(有料)をやっていた私の勤務は原則8時~5時。といっても一日のノルマが終われば帰れるので、早ければ4時前・・・普通でも4時半前後には自宅についている遅くとも5時過ぎには必ず帰ってこれる。7時半~5時過ぎくらいまであずかってもらえれば十分だ。条件は適しており、その内容で申請し、確認のうえ受理された。今日の面接。0歳児の教室のなかで保母さん数名が入所希望のお母さんとの1対1の面接を行う。託児希望時間やアレルギーの有無など、簡単な書類提出もあった。入園申請時に出した内容と同じく書き込む。7時半から5時半くらいまでと書きたかったが分単位の書き込みはなく、7時から6時の特例保育時間帯を書き込んだ。するとそれを見て保母さん「0歳児は8時半から5時までです」「え?7時からじゃないんですか?」「いえ、それは大きくなってからで、乳児の保育者はいませんから」「え?でも遅くても8時少し過ぎには預けないと仕事にいけないんですけど」「でもね、まだ3ヶ月と小さいんですから可愛そうですよ。夕方も5時以降は合同保育で保母さんいないし、基本的にお母さんが育てるのが一番いいわけですから」『ってか、そんなのわかっているっての!こんな小さな子、預けたくて預けるんじゃないって~!働かなきゃいけないから仕方なく預けるというのに』「そうなんですか。夕方は4時半前後には帰ってこられると思うので5時までには何とかなると思うのですが、朝は8時半からじゃ間に合わないんです」保母さんの言葉にちょっとむっとさせられたが、大事な『あず』をあずかってもらう手前気まずくもなりたくないし穏やかに言う。「じゃ、何時なら大丈夫なんですか?」「遅くても8時10分には・・・」迎えが8時15~30分頃自宅に来る園から帰る時間なども考えるとそれがギリギリ。園でのアクシデントも考え余裕も欲しいが、そういわれてしまうとそれが限界。「そうですか、保母の調整もしなければならないので検討します」「おねがいします」・・・検討って検討次第駄目となったらどうなるんだよ~と思いつつ、勤務の調整となればその場じゃ判断つかないことなのだろうとおもい、お願いするしかなかった。結局、その話じゃ8時半から5時までしかあずかれないのに、私が無理言って8時過ぎからあずかってくれるように特例お願いしている形なのだから・・・慣らし保育についての説明を受ける「え?託児開始は5日からなんですか?」4月1日からの入園のはずなのに、あずかるのは4日の入園式の次の日の5日からだという「そうです」淡々という保母さん。最初の一週間は10時まで。次の一週間は11まで。そうプリントにはあった。「でも、あくまでも目安で小さい子ほど泣かないですけどトラブルも多いです。『あず』ちゃんは特に一番小さいお子さんですからね。無理すると入院したりもするばあいありますし・・・」「慣らし保育がこのとおりに終わるか2~3日前にはわかりますか?」私も職場に復帰時期を速く伝えなければならない「小さいんですからこのとおりに終わるとは思わないでください。お子さんが可愛そうですし去年も4ヶ月のお子さん入りましたが『子供に負担が大きすぎる』といって1ヶ月で辞めた方いらっしゃいましたよ。慣らし保育に1ヶ月かかると思ってください!」『はぁ?』なんだか、預ける私が悪い人のように攻める保母さん「そうですか・・・」-------------------------------「お子さんにとってはお母さんに育ててもらうのが一番なんですから!」保母はその言葉を何度も言う。そんなの母親のほうが痛いほどよくわかっている自分の可愛い子を預けなければならないのだから・・・『貴方は子供を他人に託して働くなんて母親失格よ!』といわれているようだった仕事に行くために働くというのに、私が遊ぶ時間ほしさに余計に預けるのではないかと言う疑いの目なのだろうか?保育園というのに、子供を少しでも預かりたくないという態度があからさま確かに保母は人でも少なく体力仕事で大変だということはわかっている一人でも多く家庭保育してほしいとおもっているだろうでも、その時間にあずかってもらえなければ私は仕事を辞めるしかない。保母の仕事のために私は仕事を辞めさせられ、生活が壊されなければならないのか?言いたいことはあったが、これからここへあずけるとなれば大切な『あず』が人質となる親が言った一言で、子供が嫌な思いで園で6年間も生活しなければならなくなるのは辛い。 保護者は大事な人質とられた弱者。少子化少子化と社会は危機感感じ騒ぎ出し、さまざまな対策に声を上げだしたしかし、便りのひとつになっている保育園はいまもなおそんな現状。保育園は働かなければならない母親にとって決して味方ではない時に母親を苦しめる敵でもある4月入園に喜んだ私たちであったが、保育園入園許可6年間が、すでに心休まらないものになりそうなプロローグが流れた保育園の検討結果次第では、私は仕事を辞めなければならないこの社会で子供を産み育てることの本当の難しさというものを切実に感じる当事者となった子育てしにくい環境社会であれだけ騒いでいるというのに、手助けしてくれるはずの支援者はいまだ涼しい顔の他人事。この急速な少子化傾向はこの現状をみるかぎり保育園というものがブレーキをかけることはないだろう・・・ふとした話から私に保育園へあずけていた2人の上の子(現在中学生)がいることをその保母が知る。すると態度を変えた。保育園へあずけた経験があると知り『まずいっ!』と思ったのだろう子育てしたことのない働く母親だから教えて欲しいことがあるはずなのに、子育てしたことのない働く母親だから言いくるめられると思っていたのだろう保育園は決して働く母親にとってつねに見方ではない・・・ そう思わされた・・・。しかしすべて保育園を否定していない上の子2人をあずかってもらった園は、とてもいい園だったと今でも感謝している子育てに・生活に疲れ、この子を産んだことに後悔する気持ちになりたくないこの子を守るのは私・・・私ががんばるしかない がんばっていこう・・・
2006年03月18日
『今度の金曜日にまた』といわれ、風邪の強い中3ヶ月の『あず』を車に乗せて皮膚科へ・・・いつも待たされるので、今日は早目にと、開院時間の9時に診察券を出した。「どれくらいかかりますか?」と私、受付の人に聞く。「10番目ですね。」「じゃ、一時間以上かかりますね。」と返すと「や~一時間はかかりませんよ。」と・・・。「じゃ、いったん帰ってまた時間見計らって来ます。」と、名前を告げて家に戻った。前回も6人待ちなのでだいたい30分くらいですといわれ、30分駐車場でまっていたのだが、結局呼ばれたのは1時間過ぎ。10人で1時間かからないわけがない!家で『あず』を1時間ほど寝かせた。1時間15分後に病院へ戻って受付に声をかけて待ったが、一向に呼ばれない。『やっぱりね~』と思いながらひたすら待って呼ばれたのは診察券出してから1時間40分後。『ほらみたことか・・・誰が1時間かからないと?・・・』小さな医院に事務員が4~5人ごろごろ。おしゃべりしながら事務室にたまっているのに会計も遅い。乳児は無料というのに、ただ処方箋貰うだけで20分。『おいおい!』たった2~3分の診察に計2時間以上。本当に患者さんが沢山いて順番が回ってこないなら仕方のないことと思うのだが、患者待っていても4~50分あるドクターのお茶タイムがなんとも気になる!どうやらお茶タイムに入ったあとは数人患者がたまらないと診療再開しないらしく・・・労働基準法では昼休み以外にも午前午後に休憩時間を入れなければいけないことにはなっているが、それにしても度が過ぎる。待っている患者をなんと思っているのか!!!今回も『あず』はおりこうにおとなしくいられたからよかったが、まだ抵抗力の弱い新生児を長時間病院の待合室で待たせたくはないないたら回りに迷惑をかけるのではないか?オムツが汚れて泣くのではないか?ぐずるのではないか・・・ 母親は気が気ではない・・・小児科の看板も一緒に掲げている診療所とはおもえないほどに、何もかも心遣いのない病院。夫婦で開業している医院。まだ二人ともお若く、そういった情に薄いのかとも思うが、先生達にもうちの上の娘と変わらない歳の二人の娘がいる。仕事も一緒にしたことがあるが、『あず』がまだ小さく・近くに皮膚科がないからそこにかよっているだけで、性格を知っているだけにできるならかかりたくなかった病院のひとつ。歳のとった男性医のほうが患者に厳しいように思うが、わが市の医者はお年寄り先生のほうがとても情が厚く親切。寝る時間・休む時間を削って患者に尽くす人がとても多い。おかげで私は若い開業医よりも古くから開業するお年より先生に好感を持っている。ぜったいにその若夫婦の小児科にはかかるまい。私の信頼するお年寄りの先生に『あず』を診ていただこう子供の育てやすい環境・・・それは些細なことに気付く思いやりという周囲の『情』なのかもしれない
2006年03月17日
『産休手当て』の支払い決定の通知が来た。101日間、70万円弱。あまりの高額にびっくりした。仕事を休んでいても1ヶ月20万ちょいの計算。社会保険のありがたさを痛感した。過去数ヶ月の平均月給を30日で割り、その額の6割が平均日給となる産前産後の計14週間に平均日給額をかけた額が産休手当てとなる。『ん?でもなんで101日?』14週と3日の計算。よ~~~くかんがえると、予定日より3日遅く生まれた。確かに申請書には予定日と出生日を記入する。予定日より産前休暇の手当てが計算され、出産当日から産後の手当を計算するというわけだ『ということは、予定日より一日でも遅く生まれれば手当てはそれだけ多くもらえるってことだ?』 ん~、もうちょっと産むの待てばよかったかなぁ~(笑)
2006年03月16日
久し振りに友達の家に遊びに行った。その友達にも去年6月に生まれた姫さんがいる。5ヵ月半違いだ。近所なのだが、妊娠前は私が仕事をしていて忙しく、出産してしばらくは長時間外出できなかったこともあって友達の姫が1ヶ月過ぎた頃に遊びにいったのが最後になっていた。今日のランチが約半年振りになるオムツもって、お昼寝マットもってミルクもって。『おいしかったからまた買ってきて!』と頼まれたうちの近所のパンをお土産に持参そして忘れてはいけないのが借りていた沢山の妊婦服に名付けの本。妊婦服は何も買わないで済んだので本当に大助かりだった「車ここでいい~?」と、気兼ねない会話からはじまる。お昼寝マットかかえてうちの姫もおじゃまするリビングには8ヶ月半になる友達の姫さんが座布団にちょこんとお座り。片手にマグもって(笑)「うわぁ~!おおきくなったねぇ~!」そりゃそうだ、最後に会ったのは1ヶ月のときなんだから(笑)友達の姫のまえにうちの『あず』を向かい合わせで座らせると、姫さん『??』とした顔。しばらくすると手が伸びてくる。なにするのかなぁ~と見ていると頭なでなで(笑)「え~もうこんなことできるんだね~」「そうだよ~、お兄ちゃんなんてよろこんでやられまくっているよ~(笑)」「座れるとらくだよね~」「一人でおもちゃでしばらく遊んでいられるしね~」「いいなぁ~、うちも早く座って欲しいよ~(笑)」聞くと体重9キロ。丸々ふとっていて健康そうバナナも半分食べてもまだいけそうなペース「やぁ~半年も違うとこんなにちがうもんだねぇ~いいなぁ~!」「でも『あず』ちゃんもはやいよね~もうしっかり首も据わっているし、泣かないしうちは同じときまだそんなじゃなかったよ~本当おとなしいよね~」その当時のミルクの量もきくと、『あず』の今の量は多いという「でもふとっていないよね~」そんな話をいろいろしていて気付くことばかりだ。うちの子はおとなしく、よく飲み、でも太っていない。3ヶ月にしてはしっかりしている。これってば、ほかの子と客観的に比べてみないとわからないこと。自分じゃ、良くなくし飲みすぎて太りすぎてほっぺたぷよぷよで将来デブになったらどうしようと思っていた。発達段階も3ヶ月それ相応に成長しているか一喜一憂していた生まれて月数のない赤ちゃんは、検診とかではない限り他の同じくらいの赤ちゃんと接することはほとんどない検診であったとしても、知らないものどうしがめったに話すことなどないしお母さん同士の情報交換は本当少ないでも、他の子と比べて知ることも必要と思った。子供の性格、特徴正常・異常に早めに気付くこともあるだろう頭の形がどうのこうので悩んでいると、周りの子の頭の形もみんな同じことにホッとさせられる事もあるだろう離乳食で悩んでいても、話を聞けばみんなそうであることに心強く思うこともあるだろう・・・育児のマニュアル書には書かれていないことは山ほどある。これから暖かくなりいい季節。沢山外に出て、今まで閉鎖的だった育児をどんどん外に広げていこう・・・
2006年03月15日
ここ数日、顔・耳・四肢に発赤疹ができた。新生児湿疹と思われるものが生まれてしばらくして出来、良くなったり悪くなったりを繰り返していたがここ数日は痛々しいほどひどい。今朝起きるとドーナツ枕に血のあと。『げっ!』と思って顔を調べると湿疹はあるものの傷らしきものは無い。しかし、耳のうら・・・赤くただれ、『あず』がかゆくて引っかいたのだろう・・・小さな傷が数個。ひざのうらも赤くただれ水(滲出液)がでていた左手の手のひらの付け根にもかゆそうな真っ赤な湿疹。手もかゆく、赤いほっぺの顔もかゆい『あず』はしょっちゅうこすって傷を作る『こりゃまずい!』いつものようにレスタミン入りの難航をぬってしばらくすると落ち着くかと思いきや、今回は引かない。3ヶ月で見てくれるか不安はあったが近所の皮膚科に電話。快い返事に慌ててしたくして『あず』を病院へ連れて行く。病院デビューだ。そこは夫婦医院を経営していて、皮膚科は奥さんがやっていた。よくみると旦那さんは内科・小児科。『なんだ、小児科併設しているなら全然平気だったじゃん(苦笑)』小児を診るか否かは小児の月齢・体重にあわせて薬の処方箋が出せるかによって違うのだから・・・小児科を持っているということは強い。いつもとても混んでいる。1時間は覚悟して受付を済ませてから車の中で待機した。『あず』がおとなしく待てるわけもなく、どうなることと思ったがなんとか耐え、呼ばれて診察室へ・・・「経過を見ないとここで断言はできないけど、新生児湿疹はこんなにひどくはなりませんアトピーでしょうね」・・・やっぱりかぁ~(涙)上の子2人はならなかったから大丈夫と思いたかったが、しかたない、これも現代病だ。体と顔用2種類の軟膏を貰った。炎症止めとステロイドの混合されたものだったさすがに『ステロイド』には抵抗があったものの、かゆさと炎症の辛さを考えたら薬を使って楽にすることのほうが大事驚くことにそれをうすーくぬって数十分もたたずに赤みは消え、ひざのうらの一番ひどかったところが色白の『あず』の肌とほとんど変わらなくなった湿潤もなくなる本当びっくり!仕事から帰ってきた主人はもっとびっくり「あず~真っ白になったねぇ~!」真っ赤でかさかさのほっぺの血の走りがなくなり、本来の色白がよくわかった。しかし頼りすぎるのもよくはないこれからうまく薬を使っていかなければ・・・成長とともに皮膚が丈夫になり、薬のいらない白い肌になってくれるといいのだが・・・
2006年03月14日
4月から入園が決まった。まだ3ヶ月の『あず』やっと一日のリズムがつきはじめたばかりだしかし、それが不安。私の仕事は8時~5時のフルタイム。8時といってもそれまでに着くように通勤するわけではなく、会社から迎えに来てくれるのでその時間に合わせて娘を保育園に預けることとなる。迎えの車は8時半前には来るので、それ前には家に戻っている必要がある。保育園は家から200メーターというとても近いところに入ることができた。しかし、0歳時を連れての行き来と保育園での支度を考えれば、最低30分は所要するだろう。登園に7時半過ぎには家を出なければならないしかし!生後2ヶ月ちょい前ほどから、朝起きるのは10時前後。夜9時半~10時に寝、朝まで一度も起きずに12時間は眠る。このままでは、『あず』をむりやりに朝起こして授乳させてから登園することになってしまう寝る子は育つというできれば寝たいだけ寝かせてあげたい朝、登園時間に合わせて無理なく起きるようになって欲しい4月の入園まで約3週間。まず最初の生活のリズムを作るために焦りを感じた。「夜、早目に寝かせよう!」夫婦意見した前日から、たまたまうまい具合にそうそれまで10時近かった寝入りが8時台に寝た。『無理なく寝入りを早くできるかもしれない・・・』そして昨日も8時半前には寝に入った『あず』今朝6時半に指しゃぶりしながらニコニコと目覚める。単純に大人の都合で言えば日曜くらいゆっくり寝たい気持ちはあったが、この早起きリズムを作るのも、私たち家族・大人の都合(苦笑) 「えらいねぇ~!早く起きられたねぇ~!」まだ3ヶ月になったばかりの『あず』毎日沢山のことを学ぶ頭はフル活動。子供なりに沢山のストレスも感じているだろう入園まであと3週間、『あず』の頭がパンクしないようにゆっくりリズムつかんで行こうね 「『あず』~、そろそろ寝る時間だよ~」『あず』は今日も早く寝に入った・・・
2006年03月12日
人口減少は深刻とな問題と受け止める人は87%。某新聞社が実施した全国世論調査の結果が、おとといの新聞一面トップに大きな活字で載せられていた。05年国勢調査では日本の人口は1億2755万6815人このまま出生率が上がらなければ、2100年には6414万と半減する予想。人口減少が招く悪い面は何かとの問いに、”年金等の社会保障の負担が増す”とあった『負担が重くなる』と考えている人を年代別に見ると、やはり働き盛りの3・40代にもっともおおかった。高齢になるほど人口減少は社会保障の負担が重くなると感じる人が少なくなるが、年金や介護などのお年より向けの分を減らして保育や育児休業制度などを充実すべきかどうかの意見に賛成は50代以降は半分以下。そして年代層が上がるにつれそれはあからさまに低くなっている半数以上が賛成と答えた20~40代とは意識の違いがここにでているその世代の現状が顕著に現れているといえようが、9割の人が人口減少に焦りを感じているとはいえ、50代以降の人たちにとってはこの先の人口減少よりは、今一番自分に身近な不安が数字に表れた結果となった 「では増税を!」社会保障を厚くするためには手っ取り早くそう叫ぶ政治家。少子化が進む原因で最も多かったのは”子育てにお金がかかりすぎる(全体で63%)”ということ。大企業に勤めているひとは国民の2割。のこり8割が中小につとめている。中小企業に勤める人の年収の平均は380万という増税すれば生活に使えるお金は今以上に減り、子供を産みにくく育てにくいと考えている若い世代の意識は益々固定されるだろう1994年12月、エンゼルプラン(今後の子育て支援のための施策の基本的方向について)が文部・厚生・労働・建設省4大臣の合意によりスタートした。しかし、一人の女性が生涯に産む人数は減るばかり希望する子供の数は3人が約52%とトップとなった。しかし現実には2人が44%という産みたくても産めないという現実・・・育てにくい環境は社会の思惑とは逆にいろいろな面において進んでいるように思う若者達が驚くような改革がないかぎり皆が深刻に思うそれは、加速はされても改善していくことは無いだろう
2006年03月11日
のりのり麦茶さん からバトンがきましたぁ~最初は何のことやらびっくりで!(笑)のりのり麦茶さんのHP見て『ふ~ん・・・なるほど!若い人にはこういうのが流行っているのか~』でして、私もやってしまいました!(笑)私は若くないですが・・・(笑)【Q1】主人以外で?ノー!(笑) 【Q2】いるいる!主人! 【Q3】a:0回 b:4・5回?【Q4】a:ん~、2回は覚えてる。若気の至り・・・酷いことしたよ(笑)b:0回【Q5】ガテン(読んでいる人をわざと混乱させている・笑)【Q6】 フフフ・・・胸板【Q7】ぜ~~~ったいない!やだやだやだ!(笑)【Q8】しないよ~っ。待つのみ! 【Q9】ノー。私はこれでも新婚で~す!(笑)【Q10】あ・・・過去二回がそれですから(笑)それによって今肩こりに・・・(笑)【Q11】え?なんだろう笑顔かな~【Q12】誰に・し・よ・う・か・な!【Q13】8対2?(笑)8のほうは2にも出るというし(笑) 【Q14】は~い!【Q15】ひと月くらいかな?【Q16】・・・といえるかわからないけど、それに似たようなことは・・・今の人に!(笑)【Q17】自覚はないからまんままんま! 【Q18】野球選手の井川だそうだ!質問を想像しにくくするために、なぞになぞを呼ぶような答えにしてみました(笑)
2006年03月10日
ダイエーには乳児の体重計身長計がある。今日久し振りに計ってみた身長65センチ体重6.6キロ(洋服分引いたら6.3~4ってとこかな?)重たいし、生まれたときよりだいぶでかいし、もう体重7キロ・身長70センチくらいあるかと思いきやたいしたこと無かった「なんだ、ふつうじゃん!」むりやり計られたのにこのコメント。勝手な親だとおもっているだろうな~『あず』(笑)
2006年03月09日
嬉しくないけど、私のね
2006年03月09日
去年末に申請していた保育園。17年度分は、『定員に空きがないため』の不承諾通知が届いたが、同時に申し込んであった新年度18年からの入所承諾通知が今日届いた。「やったね!」と、夫婦喜ぶ反面、複雑な思いだ。3月からの入園・・・まだ4ヶ月にも満たない『あず』を預けなければならないのだから。しかしそうもいっていられない現実。働かないと生活が成り立たないのだから・・・0歳児の入園希望は、私の住んでいるところも例外なくとても多い。もう少し先延ばしも考えたが4月の切り替え時期でなければ、入れる可能性が極端に低い4月だからは入れたのだろう私の後ろに並ぶ待機児童のことを考えれば、入れただけでラッキーなのだ。「『あず』、沢山お友達作るんだよ!」夫婦二人で保育園のいいところを話た。お互い言わずとも、保育園に預ける寂しさや不安を鎮めようとしていたのだとおもう さぁ! 『あず』もこれから新しい環境でがんばるんだから、 私もがんばらなきゃ!
2006年03月08日

我が家の『あず』は今、充電用の電池に夢中リビングのコンセントにさしてある充電池。危ないからとコンセントから少し離して『あず』を昼寝用布団に寝かせておくが、電池に夢中な『あず』はしらぬまに電池に向かって進んでいくふと気付くと、電池をガン見しながらげんこを結び両腕をまっすぐのばし真横に向いているよくみると弾みをつけて電池を取ろうと寝返りをしている最中。「あず~あぶないよ~電池は駄目だよ~!(笑)」毎日が成長やつはなにしでかすかわからない!(笑)と・・・その夜。あずが寝に入ったと思い電気を消して皆で布団に入るとしばらくして・・・「ふん・・・ふんっ・・・」暗闇にいや~~~な息音。隣に寝ている『あず』、私に向かって両手げんこにして両腕伸ばし真横をむいてがんばり中・・・
2006年03月08日
数日前の夕方に友人からなんとも気になるメールが入った『最大の危機が来た』そして、今から会えないかと書いてあった。そのメールに気付いたのは着信から2時間後のこと。気付いてすぐに携帯に電話を入れたすると、どこかの居酒屋の中だったのか、騒がしい中での『いま先輩とあって相談している』との返事。それを聞いてすぐに電話を切った後、『ごめん』というタイトルを入れて『どうしたの?』とメールをした。夕食準備におわれていたとはいえ、辛い気持ちの彼女に気付かず、2時間もほっておいてしまったのだから・・・そのメールにはこう書いた『なんかあったんだ。いつでもいいからうちにおいで娘つれて泊まりでもいいよ』その友達にも、去年6月に生まれたばかりの娘がいた・・・『ありがとう、本当に行くかも』すぐにそう返事が返ってきたそして何が起きたのかわからない私はそのメールにこう私は返した『辛いことにも無駄なことは何も無いよ今、辛いときにはそんなこと思えないだろうけれど、それによって導かれた結果が、○(友達)をもっと幸せにしてくれることとねがう今辛い何かが、その過程が、きっと今以上に幸せをさがせる○にしてくれる今辛いこと、自分はどうしたいのかゆっくりと考えて・・・一時的な感情に惑わされないこと先を見て冷静なじぶんなら動考えるかをかんがえて(中略)沢山泣いて沢山悩んで・・・心の中のもの、すべてその先輩にはいちゃいな』その日の夜、うちに彼女が家に来ることはなかった。---------------------------------------------そして二日たった今日夕方、メールが来た心配はしていたが、心の整理のつかないときに彼女に何があったのか聞くのもはばかられた泣いているのかもしれない考えているのかもしれない話したくなったときに連絡が来るだろうと思っていたそして二日後に来たメール『許せない!』というタイトル。ご主人が浮気をしたらしくそのことについて書かれていた。なんとなく予想はついていた『やっぱり・・・』と私はおもった彼女はひどく驚き傷ついていた待望の子供も生まれたばかりそれを知るまでは『すごく幸せ』だったのだから・・・おしゃれに建てた家に住み、ご主人の仕事も順調2人目の子供もさずかり、友人らとちょくちょく楽しくランチ・・・何度かご主人にも会ったが、とても仲のいい夫婦。1年前の私の人生最大のどん底の辛い気持ちとは正反対な生活に、ほんのすこしうらやましくも思ったでも、それは彼女の行いがゆえの幸せ・・・私はこれからもっと努力して彼女みたいに幸せになろうとおもったそう思える『家族』だった・・・彼女のメールには『離婚』も考えていることが書かれていた『こんな屈辱的なことは無い!』そうもかかれていた”離婚をすれば、(産まれたばかりの子を)保育園にあずけ働かなければならない生活のレベルも落ちるでも、我慢できない”そう彼女は彼女自身の中でわかっている男と女の愛に『永遠』などないとおもっている・・・悲しいながら。恋愛の最中はもちろん『一生この人と添い遂げて・・・』そういう願望・希望を持つでも、今そうでないことは世の中を見ても・自分自身の過去を見てもわかっている愛し合い、この人を『一生の人』と信じ・結婚を誓ったとしても、おそらく多くの場合、そのときが二人の愛のピークといえる気持ちのあるところどんなに愛し合って結婚という形に進んだ二人も、いつまでも『恋愛』のピークを維持することは難しい結婚し・生活するという現実に入ったときにそれはどんどん『家族』となっていく男は夫になり、女は妻になり、夫は父親になり、妻は母になり・・・結婚とは『生活』。恋愛に酔ったまま暮らしてはいけないそれまで気付かなかったお互いの生活習慣・癖・性格・考え方・・・それが自分とは正反対であったり、理解に苦しむものかもしれない結婚とは”我慢”というが、大なり小なりそうであろうと私も思う。それまで他人だった二人が一緒に暮らすことはいくら『愛』があっても簡単ではないお互いを気遣いあい・カバーしあい・助け合い・・・時には目をつぶることもあるだろうそれに疲れるときもある。付き合っていた頃の”好き”や”愛している”といった感情が、そういったさまざまな出来事により薄れたり幻想だったのかとおもわせたりもする『自分のどこが好きなのだろう?』『相手のどこが好きなのだろう?』恋愛とは理屈ではないが、ふと今の生活に不安や疑問・寂しさを感じたとき、その答えに迷う自分自身への問いかけが自分を苦しめる旦那の浮気。彼女はきっと待望の2人目の子が生まれ、順風満帆の生活に予想だにしていなかった出来事だったのだろう『今の旦那が浮気するはずも無い』『うちの旦那だけは浮気するはずが無い』私も今の主人にそう信じたいしかし男性には申し訳ないが私は男とは浮気するものだと思っている。女性には理解に苦しむが、どんなに大事な奥さんや家族がいようとも、おそらくその要素をもっている男性がとても多いのではないかと・・・それは男の遺伝子なのかもしれない子孫を残すという本能の・・・人間がゆえの寂しいという感情が寄り添える相手を求め独占欲を生む『結婚』という形は、お互いに一緒にいようという誓いのようなものだと私は思っている女性は結婚してもパートナーには自分だけを女として見て欲しいと思うが、どうやら男性はそうではないらしいそれは時間の長さが当初の関係を変化させ、女は”いてあたりまえの家族”になるのだろう。外世界に女としての魅力を見てしまうのだろう。『旦那は「もう二度としない。3人と一緒にいたい」といっているけど、許せない』という。だからといって母子家庭の大変さもわかっている私にはどちらとも彼女にいえない一度の浮気を許さないほうが器が小さいとおもわれるだろうが、一度の浮気を許したがゆえに、長い時間苦しむほうがよっぽど辛いことを知っているから。『また浮気をするかもしれない』『私はこの人に愛されていない』そんなことを毎日抱えて夫婦を続けなければならない一人でいる寂しさよりも、形だけの二人のほうが、マイナス要素が大きく、明るくなど生きられないそんな家庭がいくら時間をかけたとしても、修復する方向に向かうことのほうが難しい向き合わない・向き合えない夫婦のなかで自分は確実に歳をとる寂しさは増し、誰にも助けてもらえない孤独感自分で選んだ道が自分を追い込んでいくいくつになっても男は男・女は女。友達はまだ若いまだまだ人生は長い彼女はまだこれからどうするか・どうしたいか何もわからないでいるしかし、離婚は本当に辛い結婚十数年という月日。長い間一緒に暮らしてきた家族”男”としてではない夫や父親という存在は、もうそこにいて当たり前の家族。家族愛という『情』があり、浮気を許せないといった気持ちだけでは離婚できないものがあるそれを切り離すことの辛さに絶えられる事が出来るのか・・・彼女がこれから決断する第一の難関になるだろうその辛さが半端ではないことにたじろぐのか・立ち向かうのか・・・そして二人の子供これから先の生活・・・家族のいる今、彼女にはもう自分勝手に自分の人生を決めることはできない 女として・母として今強くなるとき・・・子供のために仮面を被っていくのもいいだろう修復を願ってまたやり直すのもいいだろう苦労をしてでも新しい形で新たな人生を見つけるのもいいだろう・・・さまざまな苦しい葛藤の末に出した彼女の結論に何も言うことはない。 どんな道を選んだとしても、 ただ彼女の一番の幸せを願う・・・ 『愛』は永遠に変化し続ける 良くも悪くも・・・また良くも・・・
2006年03月07日
『あず』はきょうで3ヶ月になった。早いものだ・・・昨日はいつもにもましてあやすと声を立ててけらけらと笑い、私たちをまたも驚かせた。静かにしていると思いきや、そばにあったコンセントにさしてある充電用電池をしきりに手を伸ばしてとろうとしている(危ない!とおもい、すぐ離したが)うつぶせ時の頭の上がり具合もびっくりするほど胸も持ち上げようときょろきょろと首を左右に振りながら、一生懸命に腕で布団を押す毎日が成長昨日までできなかったことが出来るようになっている目に見えてはっきりとわかるそれに、毎日驚かされる ”どんな子に育っていくのだろう・・・”毎日がとても楽しみだ
2006年03月07日

『あず』は身長があるらしい体重は3500ちょいとそんなに大きくはなかったが、生まれたときの身長に看護婦から驚かれ、再検されていた先日、安いときに買っておいた70センチの洋服ってもうやばいんじゃないかとふと思い出してみた自分で買った70センチ~80センチ物は季節に合わせてこれからに丁度いいものなのだが、お祝いに貰った中には、寒い時期のものが・・・『ん~もったいない!』ためしに体にあててみると、それがいま丁度いい大きさ!「あず~これって半年位の子が着るおおきさだよ~(笑)」新品で処分しまうのはもったいないし、せっかくお祝いにいただいたものを一度も着ないのは申し訳ない・・・と、ちとはやいが着てみることにしたまじめにぴったり!洗濯して干して・・・ 「明日着ておでかけするかぁ~あず!」
2006年03月06日
生まれてすぐから物を目で追っていた『あず』いまはもう遠くまで見えるよう・・・最近はテレビに釘付けになることも・・・それも、夢中になるのはCM何でかと思うと、短いCMは、色も動きも大胆なことに気付く。それは幼児番組と一緒ではないか・・・?N○○の某幼児番組を試しに見せると、夢中に見入る。TVが子供に良くないとも言われているが、忙しいときは手っ取り早く楽になる手段であることは間違いなく親にとってありがたい(笑)
2006年03月05日

”平成17年度 出生に関する統計の概況”厚生労働省が昨日、3月3日に発表した。出生数・出生率(人口千対)の年次推移 -明治32~平成16年- 出生コーホート別にみた子を生んでいない女子の割合-40歳(昭和28~39年生まれ)、30歳(昭和28~49年生まれ)- ( )内の年齢は平成16年時点の年齢である。 今朝の新聞にも1面に大きくあった。『第二次ベビーブームの世代の30歳時点で一人も子供を産んでいない女性は約50%』* 第二次ベビーブーム・・・1971~74年本当に危機感迫る結に驚いた。出生率低下は騒がれているためわかってはいたが、関連する具体的な例がこれまで高い数値として現れた私もブームさなかではないが、70年に生まれている私の周囲をみても、そのデータが間違いでないことがよくわかる30歳以降に出産する人がいないわけではない。今回の第二次ベビーブームの世代の出生率低下が少子化へつながるわけではないが、50年代女性の30歳女性の出産経験者が5人に4人というデータとの差・・・たった20年間で一気に2人に1人になったわけもなく、社会の何らかの変化が無ければこの実態は急激にかわることはないだろう妻の初婚件数及び初婚率(女子人口千対)女性の初婚件数の年次推移をみると、昭和45~48年の「第2次婚姻ブーム」期に100万件を超えたが、それ以降は急激に減少している。「20~24歳」での初婚は、昭和48年以降徐々に低下し、昭和62年には「25~29歳」での初婚と逆転した。「30~34歳」は、昭和51年以降なだらかに上昇し続け、平成12年以降20を超えており、晩婚化が進んでいる。結婚期間が妊娠期間より短い出生の傾向にあるいわゆる『できちゃった結婚』第1子出生までの結婚期間別にみた出生構成割合は、平成16年度においては結婚後6ヶ月目での第一子出産が群を抜いていた結婚期間が妊娠期間より短い出生の嫡出第1子出生に占める割合を母の年齢階級別にみると、平成16年には「15~19歳」で8割、「20~24歳」で6割、「25~29歳」で2割、30歳以降で1割となっている。この結果を見て思う。結婚期間が妊娠期間より短い出生の摘出第一子の占める割合イコール、妊娠を期に結婚をする割合ということなのだ。晩婚化と若年の高い出来婚率。それを見て思う・・・欲しくて子を作り、望むがして授かった命も多々あることだろうが、若年にはそれだけじゃない安易な理由があるように思う『児童養護施設が飽和状態』それは最近一時さらりと流されたニュース。しかし、それは多くの他人事の出来事がゆえに大きくはならなかったが今後の社会へ警告をなげたニュースだ定員数を増やすよう要請がでた事は悲しいこと子供への虐待・育児放棄の増加がそれを招いたのだから・・・安易な出来婚の結果なのか?それにより子供を可愛がれない親が増えている証拠なのか?とても悲しいことだ・・・私の二度の結婚どちらも妊娠を期の結婚だしかし子に対する愛情は、他のさまざまなきっかけをもつ結婚により生まれた子と変わりなくひどく可愛いと思ういま、数値として現れ始めた悪い方向へ進む『出来婚』の進路に、悲しく思い、私は迷惑に感じる確かに、近年社会進出も果たし・女性の地位も会得し始め、結婚に魅力を感じなくなった女性が莫大に増えた。だから”晩婚化”が数字となって現れてきたのだろうそしてなんらかの『きっかけ』がないと結婚というものに踏み込めなくなってきた女性の増加が、『出来婚』が増えたひとつの理由ではないのか?子は可愛い理由無く、ただ可愛く愛おしい・・・ 結婚に魅力を・・・子育てに未来を・・・まず若い世代にそう思わせる社会であることが、一番大事な次の時代へつなぐ大事なことだと思うのだが・・・少子化・高齢化社会誰がそれを切り、明るい未来に導けるのか・・・
2006年03月04日

あと数日で3ヶ月をむかえる『あず』。その成長はまいにち驚かされる。生まれた頃は足を上げることさえ出来なかったのが、今は手と足がくっつくのではないかとおもうくらいよく上がる。重たい布団を足で持ち上げ、テント状態にしてからはかす技も使うようになった首を振るようになり、ふとん・ドーナツ枕には沢山の抜けた毛に後頭部のハゲ(笑)うつぶせにすると頭を持ち上げ一生懸命じたばた少しだが前に進むのには、本能なのかとびっくりする手もだいぶ自由に使えるようになり、目の前のおもちゃをたたいて遊ぶ。この子は上の二人の娘ように、新生児の頃から手を開いてはいなかった。起きているときは硬くぎゅっと今でもグーをしているが、最近は手を開いて指しゃぶりをする左だけだったものが、日に日に右も出切るようになってきた90円で買った三角の音の出る(がらがら)おもちゃを見せると目を離さない手の近くにもって行くと、それまで固くむすんでいた手を広げおもちゃを握ろうとする。まだ、指をすべてしっかり伸ばせないため未完成な『にぎり』だが、持ったその手を顔の近くへ持っていく。私たちは「すごいすごい!」と大きな声を出して喜ぶ。傍から見たら”たいしたこと”ではないことも、『あず』や私たちにとってはすごく”たいしたこと”なのだ私たちも生まれたときは何も出来なかった今できる当たり前のことも、少しずつ少しずつ覚えていった赤ちゃんの頭は驚くほど急速に毎日物を覚えていっているのだろう今の私たちの頭では同じような成長をしていくにはきっと耐えられまい。子供の柔軟な頭だからできる事。子供も毎日沢山疲れているのだろうな・・・ 沢山寝るんだよ・・・ 「毎日ほんとうに目に見えて成長するよね~ 明日は何ができるようになるんだろうね!」
2006年03月03日
数日前から、そろそろ3ヶ月になろうとしている『あず』はおもしろい------------------------------中学生の娘が期末テスト中で早く帰ってきた日のこと。オリンピックでのアイススケートの金メダルのニュースを見ていった。「『あず』にも何か習わせるの?」「ん~本人が習いたいって言ったらね。まーちゃん(娘)たちも、行きたいって言ったら行かせようと思ったけど、行きたくないって言ったから今まで習い事も塾も一切いっていないしね~」「そうだね(笑)」「あず、なにやりたい?」(私)もちろん3ヶ月前の子にわかるはずもないが話しかけた。「ピアノ?バレエ?」(私)するとうまいタイミングで首を振る「アハハ!いやなの~?(笑)」(娘)「水泳は?」(私)・・・反応しない。「悩んでいるのかな~?じゃ、太鼓!」タイミングよく、首をコクンとさげる「あ~たいこやりたいんだぁ~(笑)」(私)娘と私、大笑い。「何の太鼓?和太鼓?」本当にタイミングよく大きくうなずく。「アハハ!」私と娘ゲラゲラ笑う。「和太鼓なの?ドラムじゃ駄目~?」するとまたタイミングよく大きく数度うなずいた。「アハハ!」あまりのタイミングよさに二人で大笑い。「やっぱり和太鼓なんだぁ~」(私)「はう!」(『あず』)タイミングよく声を出した。それが”うん”といっているように聞こえた。「わぁ~(と、タイミングのよさに驚き)ワハハ!」二人でまたも大笑い。「和太鼓がどうしてもいいんだねぇ~でも和太鼓なんか教えてくれるところここらへんには無いよ~それでも和太鼓がいいの?」(私)するとまたもやタイミングよく『あず』はうなずく。「そうかぁ~どっかで買わなきゃねぇ~(笑)」娘と大笑いな会話。その後も新しい和太鼓が欲しいかというとうなずき、インターネットで中古買ってもいいかというと首をブンブン振り・・・こやつは言葉を理解しているのではないかと思うほどだった。今日のこと。主人はお休み。三人でゆっくり過ごしていると主人が買い物に行こうかと言う。「あず~、買い物に行こうか?」と、『あず』にも話しかける主人あずはまたもタイミングよく顔を横に振る。「え~行きたくないの~?一緒に行こうよ~(笑)」またも顔を横に振る私ら大笑い。「行きたくな気分なの?」ときくと「はう!」と、またも返事。「そうかぁ~いきたくないのかぁ~・・・じゃぁ、『あず』お留守番する?」といった直後「うわぁ~~~っ!」と、大泣き始める。私たちまたもいいタイミングの出来事に笑ってしまう「わかったわかったぁ~お留守番させないよ~」というと、ぴたっと泣き止んでこっちをみる『あず』・・・まじ、こやつ言葉わかっているのかも????「お留守番しないで一緒にいこうね」というと、反応なし。行きたくないけど留守番も嫌だ・・・という反応にも見え(笑)あまりにも毎回いいタイミングにいつも家族は驚かされる。「本当にわかっているかもよ~変なこといえないね~(笑)」今日も「『あず』ちゃんかわいいね~っ」て沢山言ってあげよう!(笑)
2006年03月02日
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