オンディマンド・バリアブルで創業する。それも地場の商圏での創業ができる

オンディマンド・バリアブルで創業する。それも地場の商圏での創業ができる

■デジプリ■情場理論


情場理論が、重要な位置を占める。

このメルマガ全体のコンセプト(きも)は、「情場」という概念だ。

情場とは


情場とは、「情報価値」の「生産」の「現場」です。

新しい価値を生み出そうとする仕組みを持った実践の場が「情場」です。

情場はどこにでもあります。ひらめきを有益なアイディアに、知恵にしてい

く「場」が情場であり、こうしたことは日常的に身近なところでも行われて

いるからです。

頭の中にも情場はあります。

日常的なくらしの中でも、コミュニティなどの地域社会や

企業、自治体といった組織の中でも情場は実践されています。


「情報価値」とは簡単に言えば知恵、知識のことです。

現代社会は、「モノづくり」から「チエづくり」に社会の重心が移ります。

知恵おこし、知恵づくりが生活を豊かにする源泉となります。

「生産」とは「創造」すること、新しい価値を生み出すことです。

農業社会 → 農場が主たる生産の場で、生産されるのは農産物でした。

工業社会 → 工場が主たる生産の場で、生産されるのは工業製品でした。

情報社会 → 情場が生産の場であり、生産されるのは情報価値となりま

す。


(情場理論の解説はhttp://www.sj-net.jp/jojo/jojo1.html 
 より一部転載)


 交流・連帯・創造 これが、情場のキーワードだ。

 世の中の仕組みが、ITの発展の中で大きく変わりだしている。


 おおきなうねりは、携帯電話だ。

 携帯から「ケイタイ」と変わったように、日々進化している。

 第3世代から次世代ケイタイへと開発は進み、国内利用者が8000万を

 超えたPCの普及より、ケイタイを情報端末として使う時代が数年先に来

 ていると見たほうがよい。

 つまり、ケイタイとデジタル印刷の新規市場に目を向けなさい。

 世の中変わる時、既存の市場の崩壊があれば、代わりの新市場が必要

 なのです。

 ユビキシタス社会は、何を求めるのか。

 デジタル家電は、ビジネスをどう変えるか。

 そのベーシックになるのが、「ケイタイ」である。

 加えて、ビジネスモデル構築には、

 交流・連携・創造の段階を経ながら本物になっていく。




© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: