オンディマンド・バリアブルで創業する。それも地場の商圏での創業ができる

オンディマンド・バリアブルで創業する。それも地場の商圏での創業ができる

■デジプリ■ビジネスモデル



  デジタル印刷とは、
   (1)印画紙なし
   (2)製版フイルムなし
   (3)刷版(CTP)なし
   (4)大台面付けなし
   (5)セッター用高精細度フォントなし
   (6)帳合なし

 このなしなしで、カラー印刷ができてしまう機器と

 それを、利用してビジネスをするノウハウと定義する。

 これは、巷の評論家諸氏の見解と違うので、了解してください。

 そこで、『デジプリ』その動詞を『デジプル』とします。

 つまり、デジプリの世界で、社会にいかに貢献できるか。

 『デジプル』ことで貢献できるか。これが、命題です。

 新しい印刷サービス・「印刷ビジネス」は、『デジプル』ことでしか

 発生は、しません。従来の印刷機器・アナログな、仕事の手配

 これでは、人手と時間がかかりすぎ、スピードが求められている

 この時代に、印刷だけ取り残されます。

 活版印刷から、オフセット印刷機を含め、国内の印刷の95%以上は

 従来の機器です。デジプル機器は、今からです。

 インクジェットプリンターで、片面A4カラーが分速100枚→時速6000枚

 両面印刷もできるとなれば、ビジネスに使えます。

 デジタル技術の結集は、とうとう原稿の作成から製本までを、一連の流れ

 として、アナログ技術無しで、すべて完結するところまできました。

 それも、モノクロだけでなくカラーもだ。

 これが、デジタル印刷系ビジネスモデルを紹介するまえの

 予備知識として、認識し覚えておいてもらいたい。


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