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2006.10.05
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カテゴリ: 性と愛

私が学生時代だった頃、母が他界しました

残された父はもう60代でした

周囲の人は父の境遇を心配してくれて後添いを薦めてくれる方もいました

父からもそんな話があるが・・・と聞かされましたし
内々に私に対して「お薦めして良いか」と事前に尋ねられる方もいました

当時高校生だった妹がいたので
「妹が結婚するまでは・・・」とお話を断ったり、父にもそのように話しました

今から思えば残酷な事をしたのではないかという後悔があります

私も結婚生活にも入っておらず夫婦や男女について浅慮だったと思います。父にとっては子供たちとは違う「安らぎ」が必要だったのだろうと思ったり、「人を愛する情熱」を奪ったのではないかと考えたりします。

親子であっても内面はわからず
「薄情なこと」を息子の立場でしたのではないかと今でも悩むところです

そんな父の世代に近づくにつれて、高齢者の「恋愛」について考えてしまうのです

青年期の男女には「恋愛の自由」という錦の御旗があり
高齢者にはそれを許さないというのはある意味のハラスメントのような気がします

これまでは「年甲斐もなく、分別ある人が」という批判が高齢者に対しては多かったと思います

自由恋愛の時代はまだまだ遠いのでしょうか?






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Last updated  2006.10.05 22:29:24


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