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料理長53歳さんCalendar
明けましておめでとうございます
皆様には新年をつつがなくお迎えになった事と思います。
楽々はこのところ
http://blog.golfdigest.co.jp/user/maidorakuraku/
こちらのブログの方に掛りきりでしたのですっかりご無沙汰していました。
昨年、暮れから書くネタにも困っていたのですが、世間は何かといやなお話ばかりでした。ニュースというのは「犬が人を噛んでも記事にはなりませんが、人が犬を噛めば記事になる」というのを承知していますが、あまりにもマスコミの記事が馬鹿々々しいので何か書く気にもならなくて・・・
年末、年始はいつものように終わりました。年賀状、大掃除、お節料理、三社参り、新年会と変わらぬものでした。今年は、末娘が結婚して帰省しませんでしたので家族も1人少なかったので少し寂しいお正月でしたね。
とはいえ、解っていたことですから特に感慨もありませんでした。しかし、お正月の電話があって安心するところを見るとやはりどこかに心配もしていたのでしょう。
お正月に妹が挨拶に来て、お仏壇に両親をお参りして懐かしそうな声を上げました。「懐かしいね、このお雑煮・・・。ほうれん草と一緒の・・・」
そうなんです。嫁に行ったので嫁ぎ先の習慣に馴染んで25年ですから久しぶりに我家のお雑煮に気が付いたのでした。近くに住んでいるのにお雑煮の習慣が違うのですから、これまた驚きです。
楽々家は、母方は東京ですし、父方は地方出身なんですが、いずれも故郷を離れてこの地に来たので当地の習慣とは少し違うようです。楽々も1度だけ東京でお正月をしたことがあるのですが、東京のお雑煮には驚いた経験があります。
我家は娘たちばかりですから、我家の風習は楽々夫婦の世代で断絶なんでしょう。孫世代には伝えられないのでしょう。少し寂しい気持ちがありますけれど・・
どんな御家でも2種類のお雑煮を用意することはないでしょうから・・・主婦にとっては面倒ですからね。とここまで書いてわがも30年以上実家の習慣を我慢していたのだと気づきました。時には実家の母のお雑煮を食べさせるべきでしたね。恨まれているのかもしれません。
来年は妹には我家の雑煮を振る舞い、には実家のお雑煮を食べて貰いましょう。
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