2020末法元年                   ボンゾー(竺河原凡三)の般若月法

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2007年07月30日
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カテゴリ: 随想
 昨日の参院選の関東地方は、前日の猛暑と打って変わって、午後からは刺すような大粒の雨嵐となり、意志ある国民が駆けつけ、やっと愚民政治の本質をうち崩そうと投票所に向かったと思われます。凡三は、金曜からの大阪出張で身も心もぼろぼろ、今は蒲団と書物の中で心身を修復中であります。いくら、給料が一般企業よりはましだとじはいえ、これマスコミ・ジャーナリズムは賤業にほかならず、歎きに苦しむ我も我なし、ああ、サイテーの人生、創作三昧に生きられるのはいつのことや、四捨五入で我もかくに50歳、いよいよ追いつめられ、掌と白髪に意志の表象としての現実を見て、つくづくこの世の果てまでもが、悲しく、もうどうにもならず、オルガの亡霊も、いまや、たたりではなく、守り観音と、一緒に同衾するふしだらなサイテーの生活に沈没(ちんもつ)する我なり…。嗚呼。酒、さけ、ぐち、なげき…の反復の繰り返し…

 『妙法蓮華経秘密釈 一念三千あるいはホウベン』は、来週には仕上げまする。

                                  方便凡三吠





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最終更新日  2007年07月30日 23時57分54秒
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