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興味のある情報を見つけた。アメリカでのTAVI弁は人によって違いはあるがだいたい6年程度、長くて10年で壊れるらしい。カテーテルでの置換だから術後の社会復帰が早く開胸もないので楽だし、医師はキャリアを積む為やりたがる。またマテリアル会社も儲かる、なので医師は勧めたがる。若いうちに低侵襲のT A V Iを受けて、年取ってから開心術って、それを理解してTAVI弁を入れるのは自己責任だから問題なしとして、そんな事は聞いてなかった、なんて事になったらどうなんだろう。開胸手術で使う生体弁は牛。TAVIは豚。そもそも耐久性が違う。若年層におけるTAVIの選択。残りの寿命を考えての弁の選択。悩ましい、難しい、されど生きる為には情報をよく調べて、現実を見極め、決めるしかない。医師の言う通りにした、なんて馬鹿げた無責任な考えはやめた方がいい。 あと驚いた記事もう一つのツッコミどころは抗凝固剤を服用しているTAVI患者さんの多さです。弁だけでなく心房細動などなどの理由で、マジでほとんどじゃないかってくらい多くの人が抗凝固剤が投与されてます。これって機械弁入れれば終わりなのに、終わりなき旅(再検査再手術無限ループ)を続けることを選んでいます。以下も参考になりますね。https://doctorblackjack.net/blog/167/私のON-X弁は今のところ問題なく動作しておりますがまだ入れて6年。 PT-INRのコントロール次第なんでしょうね。 概ね良好です。
2022.01.07
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2021年も大晦日になりました。私のブログも相変わらず心臓病仲間の参考になっているのか分かりませんが沢山のアクセス数を見ると少しでも役に立っているのかなと、良いことなのか悪いことなのか自問自答しながら勝手に喜んでいます。私ごとですが、相変わらず薬は沢山飲んでおりますがとても元気に過ごせています。これは主治医がお元気で変わらず私の面倒を見ていただいている事に対する感謝しかありません。先生を必要とされている患者さんがいる限り、まだまだ現役で頑張って欲しいと思っています。話は変わりますが、ネットを拝見していると最近の心臓手術におけるマテリアル、手技はとても進歩していて、もう開胸手術なんてのはこの先なくなるかも知れませんね。ブログに書いてますがタレントの渡辺徹さん、簡単に言えばカテーテル手術(TAVI)で治ってますからね。近い将来、弁膜症も日帰りでどうぞ、なんて時代がすぐそこにあるような気がしています。世の中コロナ禍でまだまだ終息には至っておりませんが、皆さん免疫を高めて来年も元気で楽しい一年になりますよう変わらず、手洗い、うがい、消毒を励行して感染予防に努めて面倒な病にならないよう祈願いたします。 酒飲みながら書いているので支離滅裂な文章かと思いますが久しぶりのブログでした。
2022.01.01
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