胃カメラ 0
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機械弁にして、まったく後悔はしていないが面倒な身体になった。日帰りの外科手術は抗凝固薬服用のため出血しやすい、という理由から受けられない。必ず薬の効果をなくしてから手術を受け、終わったら元の薬の効いている状態に戻す。これらの処置は循環器科のある病院でかつ入院での対応となる。前処置と後処置で最低10日は入院が必要らしい。自分は現役の会社員なので仕事を休んでばかりいられない。65才まで何事もなく過ごして、または問題があっても先延ばしにて、それからの治療にしたい。加齢に伴っての障害はある程度仕方ないと思うけど手術に至らないようケアは必要だな、と実感。何でこんなこと書いているのかと言われたら、最近ある部分の手術を勧められてセカンドオピニオンまでやって運良く免れた、なんて事件があったもので(^^ )正直、機械弁を選択したときに医師から説明は受けてはいたが現実に直面すると厄介な身体になったな、とつくづく思った次第。心臓の方はお陰様で絶好調。以下ご参考ワーファリンの休薬
2020.12.10
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I 最近血圧が高くなったなあ、と悩んでおりました。 かかりつけ医師にも相談したのですが、同じ薬で量を増やしたりとか、新たに薬を追加して様子を見ようとか。 それでもあまり効果/変化がなく、悩み初めてふと考えたときに、そういえば通う病院が変わって薬がジェネリックになってから血圧が高くなった気がする、ということに気づきました。 降圧剤で私に最も効果がある薬が アダラートCR40とオルメテックです。 これがジェネリックに変わっておりました。 上段が先発品で今まで服用していた薬。下段が後発品で変わった薬。 その他に服用している薬。ビソプロロールを除けば先発品。 よく薬局で薬剤師が薬の成分は同じだから効き目も同じです、なんて言われるが、実際は添加物や薬の溶け方が変わる。 実際それによって私の血圧は+20位上がってしまった。 薬を先発品に戻してようやく以前の血圧に戻った感があるが、結構長い時間検証に費やしてしまったが 勉強になった。 一生飲む薬なので、薬のこともある程度は知識を持って、医師や薬剤師と話せないとダメですね。
2020.04.29
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近所の80オーバーの爺様が脚立から落ちて頭部裂傷し大流血。第一発見者の私は救出作業開始。最初は起き上がりそうな感じだったので大丈夫かと思って安堵していたのも束の間で徐々に頭頂部から流血が始まった。ヤバイかな、と傷口を見たら10センチ位の裂傷、直ちに救急車の手配と近所から出てきた老人達に圧迫止血を依頼。併せて爺様の奥様は現場で驚いて硬直していたが着替え、お金、家の鍵などを用意するよう指示。一緒に救急車に乗って行くことを説明し、なんとか理解されて行動開始。爺様に話しかけると意思がはっきりとしてきた。なんとか大丈夫そうで一安心、しかし救急車を呼んでから15分たっても来ない。現場から歩いて5分の所に消防局があるのだがら混んでいたのか。到着して時間がかかった理由を聞いたら隣町から来たらしい。救急車が混んでいて仕方なかったらしい。隊員に状況を説明し、処置が始まったと同時にサラサラ薬飲んでますか?と聞かれ、婆様に爺様のお薬手帳を持ってきてもらい確認した所、飲んでなかった。やはり出血を伴う外傷ありの場合にはサラサラ薬の確認は必須なんですね。しかしサラサラ薬飲んでたらどうなっていたんだろう。飲んでいない人の3倍は血が止まりづらいからきっと大変な事態になるんだろう。 もし自分が怪我をして出血した時に救出してくれた人が止血方法を知らなかったり、救急車がなかなか来ない事態になったら危ないな。 ワーファリンを常用している吾輩は怪我には十分注意しないとダメですね。また以前、医師から内臓の出血も怖い。よくあるのがストレスで胃潰瘍となり出血し吐血するケース。痔も急に出血する場合があるから、あまりいきむのはやめた方がいいみたい。 出血って男子は特に皆んなビックリするらしい。 私も吐血だとかお尻からの出血経験がないので大変な事態になりそう。いずれにせよ、ストレスを溜め込まず、趣味を持ってストレスと相殺すれば良い、と思い実践しておりますが、今やっているテニスでも怪我はよくします。肉離れや半月板損傷程度ですが高所から落ちて怪我するのとは訳が違って多分大丈夫だと勝手に思って趣味を続けていますが出血を伴う怪我は避けるべきですね。 なんか話が分からなくなってきましたが、抗凝固剤を飲んでいる方達、怪我には十分気をつけましょう。
2019.10.11
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今回の病院変更により先発品からジェネリックへ薬が変わりました。 ワーファリン以外はすべてです。 これは病院の方針らしく仕方ありません。 しかし私が飲んでいる薬でアダラートCR40がありますが特徴として長時間作用するようにコーティングされています。 このコーティングによる薬の溶け方が気になるところです。 私は今まで意図的にジェネリックを避けていました。 理由は先発品で効果が出ている。 ジェネリックが後発品として成分同じで安くてもコーティングの部分で溶け方による効果が不安。 血圧の薬を飲んでる人ならば分かると思いますが降圧剤は調整が面倒。 量もそうですが、薬自体の効果を確認する必要があります。効かない薬は飲んでも意味ありませんからね。 薬が変わると2週間程度、効果を確認して医師の診断を仰ぎます。降圧効果があって副作用も問題なければ継続して使う。効果なければ違う薬で同じ確認を繰り返します。私も最終的にアダラートで血圧が安定しておりますがこの薬に決まるまでは調整が大変でした。 そんな理由によりジェネリックは避けておりましたが、バイエルから沢井製薬のアダラートに変わりました。 毎日血圧測って確認するしかありません。
2019.08.08
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最近2日続けてワーファリンを飲み忘れた。身体に何も問題はないのだがPT-INRが気になる。ワーファリンは飲み忘れても3日位は効いているのであまり不安になっても仕方ないし、翌朝忘れずに飲みました。最初飲み忘れた頃はビビって病院に対応方法を聞くために電話したもんですが流石に今は慣れてきて大人の対応が出来ているように思います。PT-INRが低めだな、と思う時は鼻の中が乾燥している。 逆に効いてるな、と思う時は鼻の中が血液でジメジメしている。粘膜からの微量な出血です。ワーファリンを飲む前であれば、乾燥しているのが正常なんでしょうが、私の場合は微量出血で正常。そんな自分の状態が今は理解出来ています。それも一生何ですよね。 まだ先は永いと思ってます。
2018.06.04
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新薬のニュースが出る度に機械弁装置者にも適用されるのか期待するのだが…。ビタミンK拮抗薬のワルファリンは,50 年以上唯一の経口抗凝固薬として,心房細動,静脈血栓塞栓症に対し て用いられてきた.2011 年よりトロンビン阻害薬のダビガトラン,Xa阻害薬のリバーロキサバン,アピキサバ ン,エドキサバンという4つの直接経口抗凝固薬(direct oral anticoagulants:DOAC)が利用可能となり,そ の簡便性からこれらの病態に対する抗凝固薬のunderuseが改善されつつある.これらのDOACはいずれも大多数 の患者を対象としたグローバル型大規模臨床試験でその有効性,安全性が証明されている.一方で,1)日本に おけるワルファリン使用法はこれまでグローバル基準と同一でなかったこと,2)日本ではグローバルと比較し て急速に高齢化が進み,大規模臨床試験の登録基準には当てはまらない高齢者が極めて多いことなど,大規模臨 床試験の成績だけで日本の医療向上が単純に期待できるわけでなく,今後,様々な新しい課題の解決が必要である.https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/105/11/105_2245/_pdf
2018.03.08
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心臓手術後、初めて海外へ行きました。オーストラリア🇦🇺ですが、噂通り入国検査が厳しく持参した私の常備薬は案の定、荷物検査で引っかかりました。 検査官は私が申告した薬を見た途端表情が険しくなり眉間にしわを寄せ訛り英語で話始めました。私も最初はイギリス英語で対応しましたが、薬の説明が段々と面倒になり、主治医に書いてもらった診断書を思い出し、 Just a moment!診断書を検査官に渡しました。それを見た検査官は私を見て申し訳なさそうな表情で Got it. 通してくれました。診断書は高価でしたが十分な効力でした。主治医に頼んで持参して良かったです。感謝!
2018.02.20
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気がついたとき、瞬間やってしまった(^0^;)、と思うけど、今では冷静に最後にワーファリンを飲んだ時間から何時間経過しているからどうする?という冷静な判断が出来る自分が育っている。心臓手術をしてから2年半たって、やっと冷静に立ち向かえることが出来るようになった。最初の頃は忘れたときにどうして良いか分からず病院に電話していた。やはり経験ですね。 この薬の対処療法はパターン。 飲み忘れてからの時間が問題。何事も経験ですし、薬の飲み忘れに日頃気をつけていても、あっ!と言うこともたまにはある。そうは言っても私の場合、今日を含めて3回目。 まだまだ修行中です。
2017.10.11
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手術してから常時持参する荷物が多く、自然に鞄も容量が増え、今はリュックに変えた。薬1ヶ月分怪我した場合の救急道具身体障害者手帳を含む荷物一式あとは水を常時持参しています。これだけでもかさ張るし重たい。ところで常備するのは会社に行っている時だけではなく、いつもですから。旅行でもテニス🎾でもゴルフ場でも持参します。本当にかさばります(≧∀≦)
2017.05.29
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ワーファリンやアスピリンを飲むことによる副作用として出血が問題になる。機械弁を装着した私は一生この薬を飲み続けることになるが厄介なのが心臓以外の臓器手術の時である。勿論、歯科治療や生検検査も含むが、要は出血を伴う手術や検査を今までとは違って簡単には受けれなくなったという問題。 これは以外に手間である。例えば胃カメラ。 最近は検査だけであればワーファリンの服用を止めずに検査しているらしいが胃にポリープなどが見つかって切除する時には健常人なら日帰り手術となるがワーファリン服用者は入院してワーファリン服用を止め、ヘパリン点滴により血液サラサラ度を保ち、それからやっと治療を受けることになる。 入院から退院までだいたい7日程度かかるようだ。私の持病として、心臓以外に胆石、前立腺肥大がある。現状症状はないので経過観察となっているが手術への可能性はゼロではない。機械弁を選んだのは、このような不便さを承知の上での選択であるが面倒な身体になってしまった。
2015.07.03
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私の命を支える薬達です。表現が大袈裟ではなく、特にワーファリンは毎日必ず飲まないと人工弁置換者は血液中に血栓が出来て致命傷になります。だから身体障害者なんですね。
2015.06.20
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