臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2012年06月05日

★不動産売買の営業マンが、肌身離さず持って歩く必需品に方位磁石と水平器がある。★

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不動産の売買営業をしている社員なら、いつも持ち歩く鞄の中には必要とする書類や用具が常にぎっしり詰まっているはずです。　中でも忘れてならないのは方位を調べる磁石と水平器を携帯する事だ。

当然の事に会社案内や建築のパンフレット、宅地建物取引主任者の証明書も入っているでしょう。　しかし、忘れてならないのは方位を調べる磁石、そして地盤沈下を計る水平器があります。

不動産の営業マンは土地や建物の査定時でも、お客様のご案内時でも、相手に磁石で東西南北を正確に明示して確認していただく必要があります。

高台にある埋め立ての敷地なら、地盤沈下の有無を水平器を使い納得して貰う必要があります。

不動産の営業マンを見たら、鞄を持たない営業マンなら用意周到な準備が全く出来ていないダメ社員だと思ってください。

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