臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2017年01月26日

狭くてダメなら広くすればどうだ。発想の転換が成功

カテゴリ：賃貸の達人

京急久里浜駅前には入居者がなかなか入らないビルが2棟ある。
不動産業者が努力しても建物が小さすぎてテナントの意に沿わない理由も考えられる。
そこで弊社がこれから建設する「臼井不動産ビル」はワンフロア-を80坪と大きくしました。すると建築前にすべてが決まり驚きです。

これは新築のビルが全く入居者が決まらず、空いたまま放置されているのを見て、発想の転換でワンフロア-を広くすれば借り手が集まると予想したからだった。
つまり思い切った発想の転換でした。

それが功を奏し、ワンフロア-80坪の3階建てビルは、まだ古いビルを解体中でテナント募集の広告宣伝をしていないのにもかかわらず全フロア-申し込みが入る快挙となりました。

冒険でしたが予想がピタリ当たって私はご満悦です。

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