臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2018年01月17日

★ババを掴んだのは誰だ！ヤマシナ株の仕手相場は短期で終わる。★

カテゴリ：住まい

低位株であったヤマシナ株が突然仕手戦となり、それまで１株７０円を行ったり来たりしていた株価が、突然１月１５日には１５４円まで急騰した。
本日は急落して１２５円に値下がりしている。

ある日突然出来高が増え、株価が人気化することは良くあります。
しかしそんな株式はすぐに元の株価に戻るのが運命だ。

安く買って高く売った人は大儲けするが、高値で買い付いた投資家はババを掴んで大損をする。それが株式相場の恐ろしいところなのだ。

私が１株７０円で買い、１０６円で１２．０００株売ったヤマシナ株は、短期間の内に１５４円まで急騰しました。
つまり、まだ上がると読んで１５４円でヤマシナ株を買い付いた投資家がいると言うことです。

それが本日は１２５円に急落している。また値上がりするなら損はないが、１５４円まで戻ることはないと私は予想している。

すると１５４円で買い付いた投資家はババを掴んだことになり、これから数年売らずに持つか、あるいは損失を覚悟で売却することになります。

株式相場は鉄火場と同じだ。勝つ人がいれば損する人もいる。
いま私が注目しているのは不動産株でADワ－クスという株だ。
自信はないが、少しずつ下値を切り上げて、それまで１株４０円を行ったり来たりしていたが、今日は４６円と上昇して出来高も49,061,200株と大にぎわいになっています。ヤマシナ株と同じ動きをするかも知れません。
取り敢えず注目していてください。
私は４０円で２万株購入しました。

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