臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2018年01月19日
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カテゴリ: 賃貸の達人
アパート建設に急ブレーキ、増えすぎたアパートは一種の時限爆弾に

相続税対策などから需要をはるかに超えるペースで増加していたアパート建設に急ブレーキがかかっています。
数年後には空き家の問題がかなり深刻になり、一部の物件が不良債権化する可能性も出てきました。



このところ分譲住宅とアパ-ト建設の供給過剰が、ようやく社会問題としてマスコミに頻繁に取り上げられるようになってきた。

建設単価が高くては家賃も引き下げることが出来ず、家主はロ-ンの返済に苦しむようになる。そうなると相続対策が負の遺産となってしまうだろう。

中古の場合は投下資本が少ないため、家賃の引き下げで入居者を呼び込めますが。新築の場合は投下資金が莫大なため家賃の引き下げには無理があり苦戦が予想されます。

空き家が多い新築アパ-トは防犯上の問題もはらみ時限爆弾になると予想されている。

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最終更新日  2018年01月19日 10時13分54秒
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