臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2018年05月13日

★天候不安で、新築住宅の売り出しが出来ない★

カテゴリ：新築１戸建て住宅

暖かかったり寒かったり、どうも天気が不安定です。
年配者は体が気温の変化について行けない。
天気と思えば雨になり、長期予報も当てにならない。
そのために予報に基づいて新築住宅の売り出しを行う予定が雨で延期になる。
不動産会社泣かせの天気模様です。

新築住宅の売り出しは、チラシ印刷や新聞店への広告配布のため、まず天気予報で売り出し日が雨か晴天か調査します。

売り出し予定日が晴天となればチラシの印刷を指示し、新聞店に配布の予約を入れる。所が、晴天のはずが大雨になると広告費は無駄になります。

何しろ雨の日はお客様が現場売り出しに来てくれません。
新築現場で担当者が、手持ちぶさたにいつまでも来ないお客様を待っているのは辛いものです。

冬の寒いとき、夏の暑いときも同様で、不動産会社の仕事は端で見ているほど楽な仕事ではありません。
しかしその見返りに「給与が」、「賞与の実入りが」他業種より多いのが救いです。

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