臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2019年01月24日

★不吉な予兆。世界の不動産市場にバブル崩壊の足音★

カテゴリ：不動産コンサルティング

新聞報道によると、「英、中、豪の主要都市で不動産バブル崩壊の予兆が出ている」
と警鐘を鳴らしています。
不動産価格は値上がりから値下がりに転じ、
投資家やフアンドに損失が出始めているとのことだ。
日本の不動産もこれから大きく影響を受けます。　要注意

アメリカと中国の貿易戦争が確実に世界経済に悪影響を及ぼし、
商品市況が下落し、企業の売り上げも減益に向かい始めた。

不動産に流れ込んでいた投資資金も、
損失を回避しようと「買い」から「売り」に転じている。
市場から資金を引き揚げ始めている事を注目しよう。

世界規模でバブル崩壊の足音が間違いなく聞こえてくる。
歴史は常に繰り返します。
この数年、
不動産バブルにより値上り益を享受していた投資家も焦り始めています。

一旦、バブルが崩壊しだすと見る間に不動産価格は値下がりを始め、
売りたくても売れない状況になります。
資産デフレによる投げ売りはどこが下げ止まりの底か予想も付かなくなる。

高額物件の投資は一旦取りやめて様子を見ることです。
サラリ－マン投資家は、高利回りの低額１戸建てや、
場所が良くて格安な底地を狙うなら失敗はしない。

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