臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2019年10月15日

★韓国の無給休暇制度について思う★

カテゴリ：不動産コンサルティング

「所変われば品変わる」と言われます。
場所や地域が違ってくると、風俗や習慣、言語まで違ってくる。また、品物が同じでも、場所が違うと、その呼び名が違う、ということ。

韓国では会社の業績が悪くなると、社員に無給休暇を勧める制度がある。
つまり「給与は支払わない代わりに会社を休んで欲しい」と言う制度だ。

短期間では１ヶ月程度。長ければ３ヶ月もある。
今回は反日運動により顧客の減少に見舞われた航空会社が３ヶ月無給休暇を打ち出しました。

休みの楽しみも、給与が入らなければ所帯持ちは生活が大変になります。
休暇より生活苦の方が困ると思うのは日本人の考えだけだろうか。

無給で３ヶ月間、長期休暇をしても苦にならないとなればすごい。
その間、「アルバイトでもして稼げ」と言う趣旨なのでしょうか、
韓国のサラリ－マンはそれで不平や不満を言わないのだろうか？

お得意のデモで「文政権の政策に抗議する」とロウソクデモをしないのでしょうか？　不思議な国です。

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