臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2021年09月06日

マイホ－ムでの孤独死．残された家の処分を託された件数が９月に２件

カテゴリ：不動産コンサルティング

孤独死の不動産問題．お気軽ご相談下さい．

　高齢者が一人でマイホ－ムに住んでいると、急に亡くなった場合、新族は相続財産を「売る」か「貸す」か、どうしたらよいのか迷ってしまい、相続関係に詳しい不動産コンサルティングの会社に飛び込んでアドバイスを貰う．

９月に入って「中古の１戸建て」と「中古のマンション」とすでに２件、横須賀不動産コンサルティングの事務所に空家の処分問題で相談がありました．

高齢者の増加に伴い今後もこうした相談がどんどん増えてくることでしょう．

残された親族はどうしたら良いのか不安になり、相談する相手も分からずに右往左往します．

そこで自宅の近くで看板を目にする「不動産コンサルティング」の事務所に飛び込み話を聞いて貰う事になる．

専門家は売るべきか貸すべきか対処方法の色々な選択肢をあげ、家屋間でじっくり協議する事を指示しその間に、遺産分割協議書の作成により相続登記の準備を進めるように指導します．

　それらの要件がすべて終了したら家の売却、または賃貸にすすみ、代金を相続人が等分に分けるまで見届けるのだ．

これからは相続の仕事は不動産会社だけでなく、司法書士も弁護士も仕事量が多くなります．

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