臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2022年12月01日

マスコミの罪。期待させて非難する報道の姿。

カテゴリ：不動産コンサルティング

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　日本のサッカ―に対するマスコミ報道はいかがなものか？
「勝機あり」との報道によって過激にサッカ－熱を盛り上げる。
しかし敗戦したとなると一転、自分たちの報道姿勢を反省することなく、選手や監督をバッシングする。
勝負は時の運もあり、勝つ時もあれば負ける時もある。
勝っても負けても「よく頑張った。選手の皆さんご苦労様」との報道が出来ないものだろうか？

　スポ－ツの報道は特に、戦う前の予想や戦略を大々的に解説し、OBがまた「勝機あり」との分析を一生懸命力説する。

それを見たフアン層が、次は「勝つかもしれない」との期待感が盛り上がります。
しかし、OBの予想は見事に外れ敗戦となると、負けた原因を根掘り葉掘り追究する。

勝負は相手がある事でもあり、こちらの予想どうり100％上手く行くはずはありません。
それでも手振り身振りでOBは敗戦の原因を選手や監督の采配のせいにする。

スポ－ツの世界は、勝てば持ち上げられるが負ければ非難の的になる厳しい世界だが、報道する側にも理解が不足している面があると思います。

バッシングされるか褒められるか、いよいよ運命のゴングが今晩に鳴る。

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