臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2023年01月06日

危うく日本もロシアに領土を取られるところだった。

カテゴリ：不動産コンサルティング

　ネットのニュ－スでは、ロシアがウクライナに侵攻する前に、日本を侵略する構想を企てていたとの驚くべき情報が飛び出している。
本当かウソか分からないが、仮にロシアが日本を先に攻めてきたら、北海道選出の議員は「戦うより降参して、相手の意のままにするのが得策」と言うのだろうか？　
私の父は中国で戦い、ロシア侵攻で満洲からシベリアに送られ、長年抑留されていた過去がある。ロシアは嘘つきの国でどんな条約でも簡単に破る。　信頼できない国の筆頭なのだ

それがロシア軍により先に北海道が蹂躙されれば、国の構想は全く意味をなさなくなるばかりか、ミサイル攻撃により国土は焼け野原になって、沢山の日本人が死亡する所だった。

ロシアとはこのように恐ろしい国で、懐に剣を隠して友好を演出する。
故安倍首相は、プーチンにまんまと長年騙されて、何度も平和条約締結の話に行った。

更に北方4島の返還に希望があるかのように騙され続けていたのだ。
考えが甘い日本政府の対応は、諜報機関がしっかり機能していないからに他ならない。

中国、ロシア、北朝鮮、韓国は日本にとって安心して胸襟を開き話し合える相手ではない。
軍備を増強して相手にとって怖い存在の国にならなければ、いつ滅ぼされるか分からない。

自分の国は自分で守れる力をつけよう。税金を払って自由でいられる方がいいのか、軍事費を削減して軍備を削減した方がいいのか現在は両論がある。

ウクライナは国民に強い意志がある。領土を取り返さなければ停戦に応じないとの目的がある。
のんびりしている日本とは心構えが違います。

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